1/27 給食週間(最終日)

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学校給食は、明治22年、山形県の小学校で始まりました。
その後学校給食は全国に広がりましたが、戦争の影響で中断されました。
「全国学校給食週間」は、戦後にアメリカの支援団体からの援助により、学校給食が再開されたことを記念して定められました。(毎年1月24日〜1月30日)
学校給食の意義や役割について理解を深め、関心を高めることを目的としています。

さて、今日の発酵食品は、コチュジャンとしょうゆでした。
コチュジャンは、朝鮮半島が発祥となる辛みと甘みのある味噌です。
米やもち米を麹で糖化させ、唐辛子を加えて熟成させます。
鶏肉の甘辛丼の味付けに使いました。
「ごちそうさまでした」

今日は、給食週間最終日です。
保健給食委員会(児童会)の企画で、調理員さんや栄養士さんへの感謝の気持ちを全校で表現する活動を行います。
上通小学校では、みそやしょうゆなど、年間を通して地元の発酵食品を味わうことができます。
「いつもおいしい給食をありがとうございます…」

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