脱穀作業を行いました 〜5年生「天水田」〜下山永盛会の皆さんが、ブルーシートや脚立や竹、縄を使って体育館脇に、脱穀場を設営してくださいました。そこに、ふるさと教室で保管していた足踏み脱穀機、千歯扱き、(熊谷式)唐箕が運び込まれました。 子どもたちは、天日乾燥させておいた稲を一束ずつ持って、足踏み脱穀機を使って脱穀作業を行いました。また、千歯扱きに挑戦する子どももいましたし、唐箕を使って選別作業をする子どももいました。 5年生チャレンジ学年の子どもたちが大事に育ててきた「天水田」の稲。今年の品質や収穫量はどうだったでしょうか。 お米として食べられるようになるまであと少しのところまできました。 |