感染症について <5年生保健指導>学校医の小野塚先生からは、感染症とは何か、どのようにうつるのか、どのように治療するのか、抵抗力を高めるためにはどうすればよいか、新型コロナウイルス感染症とはどんなものか等についてお話していただきました。最後に、大切なこととして、「感染症にかからないこと、そのために正しい感染対策をすること。」そして、「感染した人を差別しないこと。感染した人をいたわってあげること。」それがとても大事なことだと教えていただきました。 学校歯科医の鈴木先生からは、感染症とは何か、どこからウイルスが体の中に入るのか等について教えていただきました。そして、予防するためには、マスク・手洗い・うがいに加えて、歯みがき・舌みがきで、口の中をきれいにしておくことが大切だと教えていただきました。 学校薬剤師の渡辺先生からは、手洗いが大切であること、そして、どのような環境だと感染症が流行しやすいのか、温度と湿度を適切に保つために、教室での効果的な換気の仕方はどうすればよいかについて、具体的な方法を教えていただきました。 5年生の子どもたちは、とても真剣に聞いていました。 ご指導をいただいたことを、職員間でも共有し、また、全校の子どもたちにも伝えて、感染症の予防対策に生かしていきたいと思います。 |