「智」「仁」「勇」作成したのは、12月8日、リリックホールでの総合創作劇のフィナーレの背景に掲げる、子どもたちの思いのこもった巨大書です。どのような言葉にするか、子どもたちや担任の思いを受け止めて柳澤さんが考え、提案してくださいました。 全員が見守るものすごい緊張感の中、68人の子どもたち全員が一人一文字を担当して書き上げました。最後、「希望」という落款を押し終わったときには、自然と大きな拍手が生まれました。 子どもたちの巨大書が終わった後で、柳澤さんが子どもたちに贈る言葉を巨大書で表してくださいました。その言葉が「智」「仁」「勇」です。「智」は人をよく知ること、「仁」は人を心から愛すること、「勇」は人のために行動すること、という意味だとお話してくださいました。 6年生スマイル学年の子どもたちは、「智」「仁」「勇」を大事にしながら、総合創作劇に臨みます。 |