「小学生の保護者が知っておきたいネットのこと」
9月6日(金)のオープンスクールに合わせて、午前中にPTA講演会が開催されました。
演題は「小学生の保護者が知っておきたいネットのこと」で、講師は、昨年に引き続き、一般財団法人インターネット協会の大久保様でした。 昨年は高学年の児童も一緒でしたが、今回は保護者のみの講演でした。 子どもたちのネット利用状況を理解するための言葉として、「神待ち」「ストーリーズ」「ステメ」「キック」「まふまふ」「うそこく」の6つの言葉が示されました。どんな意味かお分かりですか。 青少年インターネット環境整備法を含めて具体的なフィルタリングの演習、家庭におけるルールづくりの進め方、いざという時のための対応等の内容について本当に分かりやすく話をしていただきました。 「道具として使えるかがポイント」であり、明るい未来を築くために親の使い方の自覚や親子での対話が重要であると締めくくられました。 「お聞きしてよかった」と心から思った講演会でした。 |