松この赤松の木は、開校の時に地域の皆さんから植えていただいた記念の松の木です。40年以上、暴風雪等に耐えて、子どもたちを見守ってきました。 ここまで大きくなった松の木ですが、これまで何度か倒れそうになったことがあり、ワイヤーで引っ張ったり盛り土をしたりして倒れないように支え、大事にされてきた松の木だとお聞きしています。 松の木の根元に、二世である小さな松が芽を出していましたので、昨日10月3日(水)の午後、地域にお住まいの佐野さんから、松の二世を育てるための移植をしていただきました。植木鉢に移して、校舎の東側の畑のフェンス近くに並べてあります。 大事な松の木の二世です。枯らさないように大事に見守り、育てていきたいと思っています。 |