ほほえみ交流会地区内の小・中学校、総合支援学校のうち15校から児童生徒の皆さん、引率の先生方、保護者の皆さん、そしてご来賓の皆さんなど400人近くの方が出席してくださいました。 希望が丘小学校では、この会を大成功させようと、昨年から準備を進めてきました。 1年生たいよう学年と6年生チャレンジ学年の子どもたちは、玄関や廊下で元気よく出迎えをしてくれました。そして、チャレンジ学年は開会式で「ともだちに なるために」の歌声で歓迎の気持ちと優しさを届けてくれました。開会式では2年生にじいろ学年の子どもたちが元気なダンスで歓迎の気持ちを表現してくれました。 開会式が終わり、まず「ともだちつくろう」ゲームには4年生スマイル学年の子どもたちが一緒に参加してゲームを盛り上げてくれました。 2つめの「リズム運動」では、3年生ビリーブ学年の子どもたちが「世界に一つだけの花」の歌に合わせてお手本になりながら一緒に踊ってくれました。 最後の「キボッシーに元気玉をおくろう」ゲームでは、5年生ジャンプ学年の子どもたちがやり方を示したりお手伝いをしたり、最後には元気玉のプレゼントを渡し、見送りをしてくれました。 この交流会のスローガン「あわせよう みんなの力、ふれあおう みんなの心」が達成できたとても素敵な会になったと思います。来てくださった皆さんが笑顔いっぱいで帰って行かれた様子がとても印象的でした。 なお、この会の運営に当たり、6名の保護者の方からボランティアとしてお力を貸していただきました。ありがとうございました。 |