春の歯科検診
本日5月24日(木)の午前中に、春の歯科検診が行われました。
お二人の学校歯科医の先生からお越しいただき、一人一人の歯や歯肉の様子を丁寧に診ていただきました。 検診後、歯や歯肉の状態について、次のようなご指導を頂戴しました。 ・一部にむし歯が多い子どもはいたものの、全体としてはきれいだった。 ・一部に歯石が気になる子がいたので、歯科医の受診をすすめてほしい。 ・全体的に歯肉の状態はよかったが、傷ついている子がいた。強く磨きすぎないようにしたほうがよい。 また、歯科検診の受け方については、残念ながら昨年よりも賑やかでしたねということでした。検診前の待ち方や検診後の移動の仕方等についての意識を高めていく必要があると受け止めています。 歯や歯肉の健康は全身の健康とも大きく関わると言われています。今後も大事にしていってほしいと願っています。 |