18日 ユーチューブを授業に活用左の写真は、1年生の道徳、津波など災害をあつかった漫画を中心とした映像でした。真ん中は2年生国語、名作『スーホーの白い馬』の作中で登場するモンゴルの民族楽器『馬頭琴』を名演奏家が演奏する様子、右は5年生が6送会で踊るダンスを視聴しながら踊りの練習をしていました。 私も、ユーチューブを活用する機会が増えてきました。今年、理科授業を担当しているので、台風や大雨の気象災害、津波や洪水などの災害、食塩やミョウバンの上手な結晶の作り方など、度何回も活用しました。以前はブロックされることが多かったですが、最近はだいぶ緩和されてきました。 ユーチューブのメリットは、手軽でコンテンツが実に豊富なことです。デメリットは、小学校の授業用につくられているわけではないので内容の良し悪しに差があること、視聴時間が長くなりがちなこと。加えて、授業で使うことで、子どもたちにとってユーチューブのお手軽感が増すことだと考えます。教師が、それを十分理解したうえで教材選定することが大切です。今日紹介した3クラスとも上手に活用していました。 |