大きく、黄金色の稲を刈る!
養護教諭の下田です!
今日は、5年生の稲刈りの様子をお届けします。 先週、バケツで育てた稲を刈りましたが、今回は、ナルミ農産様の田んぼの稲です。泥んこに足をとられながら植えた稲が、こんなに大きく育っています!今日はとてもいい天気でした。 ナルミ農産の方に、方法を教えてもらった後、4班に分かれて、 鎌で稲を刈る→稲を藁で縛る→はさがけをする、作業をしました。 稲は5年生と同じくらい背丈があって、これが初めての稲刈りの子がほとんどです。作業の中でも、藁でぐるぐるしながら稲をきつく縛ることが少し難しそうでした。私も中学生ぶりに、人生二度目でした。大人でも、なかなかいい汗をかくような… それでもみんな、たくましく、班のみんなと協力してテキパキ進めました。 そのおかげで、作業が予定よりずっと早く終わったので…全員、コンバインで稲刈りの体験をさせてもらうことができました!ナルミ農産の方と大きなコンバインに一緒に乗って、機械の仕組みや操作の方法なども、教えてもらいました。 このような体験は、なかなかできるものではないと、子どもたちも感じているようでした。とっても貴重な体験でしたね! 最後の感想発表では、「操作の方法が意外と簡単だった」「乗ってみると、けっこう怖かった」「手作業の大変さがわかった」等、様々思うことがあったようです。 稲は6株で、だいたいお茶碗1杯分だそうです。「全校のみんな食べれるくらいかな!?」と、みんなとはさがけした稲を見ながら話しました。 |