９月に入ってからも猛暑が続いてきましたが、ようやく先週の後半くらいから暑さが弱まってきました。一雨ごとに、秋に向かっていくのかなあと感じています。

　そんな先週、こんなことがありました。午後から降り続いていた雨が、高学年の下校の頃に勢いを増しました。ピンポイントの天気予報をみると、もうしばらくすると雨足が弱まるとのこと。そこで、家が遠い子たちには、雨が弱まるまで学校で待ってもらうことにしました。

　手持無沙汰な子どもが宿題を始め、それが二人三人と増えました。そこにいた教職員もちょっぴりお手伝い、そうこうしているうちに、雨も弱まってきました。子どもたちは宿題が終わり、足取りも軽く家路につきました。