18日 宮本小150年のあゆみ16 卒業制作(令和元年度、令和2年度)過去の卒業制作を見ると、大作が多く、完成まで多くの時間を要しています。その頃から時代が移りました。その時の担任と卒業制作について意見交換をしました。6年生の時間的余裕、児童数の減少、予算などから考えて、卒業制作は行わないことにしました。しかし、卒業間際になり6年生から「後輩たちのためになる物を残したい」という意見が出ました。 新型コロナのため臨時休校になり、それに負けずギリギリまで作品作りに取り組んで現中3生、完成した表示を持って各教室をまわり表示を設置してくれた現中2生、そんな様子が目に浮かんできます。 令和2年度の卒業制作を最後の作品と考えています。 |