3・4年生が、教室で観察している梅を見せに来てくれました。三角フラスコに水を入温かな教室に置いておいたものです。1月は、枝先にかたいつぼみがついていました。それが少しずつ膨らみ、ついに開花。多くの子は、折れた枝だから花が咲くことはないだろうと予想していました。見事に咲き喜んでいました。それに気を良くして、別の枝も花びんに挿しました。どれも雪の重みで折れ、雪に埋もれかけていた枝です。梅や桜や名前もわからない枝もあります。さて、この枝もきれいな花が咲くでしょうか?
昼休み、1年生は久しぶりにグラウンドに出て雪遊びをしました。雪の上にお日様があたり、キラキラと光っていました。気温も高く、長ぐつがズボズボ雪にささり歩きにくかったですが楽しそうに遊んでいました。
今日は、50名全員の子どもたちが登校しました。いつもと同じ、あたり前の生活が送れることが何よりです。