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3・4年理科『季節と生き物の様子』

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草木が芽吹き、昆虫が活発に動き始めました。春の動植物の観察や気温の変化などを調べることが、この単元の学習内容です。

宮本小では、桜と梅の木があり、今日の理科では、梅と桜の違いを観察しました。先週は満開だった桜ですが、今週は桜吹雪が舞い、梅はほとんどが散ってしまい残り僅かでした。子どもたちは、目で見て手で触れ匂いをかいでいました。理科は直接体験が大切な学習です。人から聞いた情報は忘れやすいですが、自分で調べたり発見したことは頭に刻み込まれます。花びらの大きさ、花びらの切れ込みの数、がくの形、おしべの数、花枝のつき方や長さ、花の量など、その子なりの発見がたくさんありました。

「おまけ」
桜吹雪を見ながら、ふと思いました。いったい1本の桜には何枚の花びらがついているのだろうか???
調べた人がいるそうです。桜の花びらは基本は5枚ですが、全部で60万枚ほどなのだそうです。ちなみに八重桜とは、6枚以上の花びらをつけるものを八重桜と区分するのだそうです。

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