「校内音楽会ウィーク」最終日(6年生)6年生の発表は、二部合唱「大切なもの」と合奏「アフリカンシンフォニー」でした。発表を一言で表すと「最高学年としての頼もしさを感じる素晴らしいい発表」でした。 二部合唱「大切なもの」は、「君が教えてくれた大切なもの」「遠く離れた君へいつか会えたらありがとう」などの歌詞が、3月の卒業時の子どもたちの姿をイメージさせる発表でした。美しいハーモニーも相まって、ジーンと心に響きました。 合奏「アフリカンシンフォニー」は、毎年見るのを楽しみにしている甲子園での高校野球の応援でよく耳にする曲でした。人を鼓舞する迫力ある息の合った演奏でした。 音楽には、「人を励ます力」「人を勇気付ける力」「人の心を温かくする力」があると6年生の発表を聴きながら強く感じました。 卒業まであと4か月を切りました。みんなのお手本となる素晴らしい演奏でした。これからも卒業まで1年生から5年生が憧れる、お手本の姿を示し続けてほしいと願っています。素晴らしい演奏を発表してくれた6年生に大きな拍手を送ります。 |