「がん教育」を実施しました!(6年生)6年生は、講師の三浦様と養護教諭の話を聴きながら、次のようなことを学んでいました。 ・がんは二人に一人の割合でかかること。 ・検診や受診で早期発見すれば、治る確率が高いこと。 ・よい生活習慣を身に付けておくことが、がんの予防につながること。 ・治療は、手術、化学療法(薬)、放射線治療などを組み合わせて、患者さんと相談しながら行うこと。 ・現在も、研究が進んでいて、新たな治療法が出てくるかもしれないこと。 ・がんになったら、病院では、がん専門看護師さんが、患者さんの望む生活スタイルにできるよう治療の方法などについてサポートをする体制があること。 この他にも、6年生の子どもたちは、がんに関わるたくさんのことを学んでいました。 時間の最後には、振り返り用紙にたくさんの感想を書いたり、終了後にも講師の三浦様に個人的に質問をしたりしていました。がんについて学ぶ貴重な機会となりました。 |