日常の授業風景2月16日(3年生)・3年1組では、算数の「分数」の学習を行っていました。問題の答えが聞かれると、サッと子どもたちの手が上がりました。自分の考えを積極的に発表しようとする姿を見てとてもうれしくなりました。 ・3年2組でも、算数の「分数」の学習を行っていました。担任の話をしっかり聞き、落ち着いた態度で答えを考えていました。話を一生懸命聞く姿、集中して取り組む姿に成長を感じました。 ・3年3組では、外国語活動の授業を行っていました。英語を使ってのクイズ大会に向けて、プリントにクイズで使う英語表現を考えていました。この英語で出すクイズは、ビデオ撮影をし、タブレットで3組の保護者の皆様にご覧いただく予定です。 明日は、4年生の学習の様子をお知らせします。 県立歴史博物館に行きました!(3年生)「雪とくらし」のコーナーでは、博物館の職員の方が丁寧に説明をしながら案内してくださいました。子どもたちは高い雪の壁を見て、「昔はこんなに雪があったの!?」とびっくりしていました。また、雁木通りの町並みを見たときには、まるで60年前にタイムスリップしたかのようで、子どもたちも大興奮でした。昔の道具の説明を聞いて、「そうなんだ」「なるほど」と頷きながら真剣にメモを取っていました。 ほかにも、動画「わらぐつの中の神様」を見たり、自由見学をしたりしてさらに学びを深めました。校外学習で学んだことを今後の学習のまとめに生かしていきたいと思います。 「手話講習会」でたくさんのことを学びました!(3年生)前半は、生まれた時から耳が聞こえないという講師の先生から、耳が不自由な人の生活について教えていただきました。「こんな場面で困ることが多い」「こんな風に接してほしい」などのお話を、子どもたちは、うなずいたりメモをとったりしながら、興味深く話を聞いていました。 そして、耳が不自由でも、いろいろな工夫をして、聞こえる人と同じように仕事をしたり生活をしたりしていることを知りました。 後半は、ジェスチャーゲームからスタートしました。その後、自然に手話へと移っていきました。いろいろな手話を教わったり、「小さな世界」を手話をしながら歌ったりしました。 手話もジェスチャーも、相手の目を見ながら表情豊かにやると伝わりやすいことを学びました。 |