「校内音楽会ウィーク」2日目(3年生)斉唱「ありがとうの花」では、爽やかな歌声が響きました。歌声を聴きながらとても穏やかな気持ちになりました。 また、合奏「パフ」では、今年度から学習が始まったリコーダーを用いながら、音を合わせようと3年生の一生懸命に演奏する姿が印象的でした。 歌と合奏を聞き終わり、とても温かい優しい気持ちになりました。3年生の演奏を直接体育館で聴けたこと、この空間で一緒に過ごすことでしか感じられない幸せを感じました。 3年生が歌ってくれた「ありがとうの花」のように、上川西小学校が「ありがとう」の言葉でいっぱいになってほしい。そうすることで上川西小学校が更によい学校になるとも感じました。3年生には、その中心となって頑張ってほしいと思います。 ご多用のところ、また、お足元の悪い中、たくさんの3年生の保護者の皆様からご来場いただきました。本当にありがとうございました。 お年寄り体験をしました(3年生)一人一人が、自分自身で体験することで、 「これは、歩くのが大変だ!」 「階段を上る時、体が重くて辛かった。」 「階段を下りる時、『ガクン』ってなった。」 「目もよく見えないし、音も聞こえにくいから、周りのことが分かりにくい。」 「毎日こんな感じで生活しているなんて、お年寄りはすごい!」 など、お年寄りの大変さと偉大さに気付いていました。 小学校社会科授業研究会で授業を公開!(3年生)11月11日(木)に長岡市三島郡社会科教育研究会が主催する「小学校社会科授業研究会」の授業参観が当校で行われました。5時間目に長岡市・三島郡の小学校の先生方が学校に来られ、3年3組の社会科「長岡市のまちを火事から守る人々」の授業を参観されました。 3年3組の子どもたちは、タブレットを活用しながら、「上川西小学校の消防設備の数や位置のきまり」についてとても一生懸命考え、話し合っていました。 密着!長岡消防24時(3年生)子どもたちは、普段間近では見られない設備や車両の数々に興味津々で、消防士さんの説明を真剣に聞き、見学カードにメモしていました。また、見学中、実際に119番通報を受ける姿や救急隊が出動する姿を見ることができました。指令を受けてから1分以内に出動することを事前に勉強して知っていましたが、実際に見ることで1秒でも早く現場に到着することの重要性を肌で感じていました。 そのほかにも、見学を通して、長岡市の人々が安心・安全に暮らすための「消防士さんの努力や工夫」「消防・救急の仕組み」がよく分かりました。長岡消防本部のみなさん、ありがとうございました。 ブラインドウォークを体験しました(3年生)活動後の振り返りで、子どもたちは、 「目が見えないと、すごく不安だった。」 「目が見えているときより、危険がいっぱいだと思った。」 「ふだんなら短い廊下が、とても長く感じた。」 「誘導してくれる人の腕につかまって歩くと、少し安心できた。」 など、たくさんの気付きを発表し合っていました。 |