赤ちゃんの頃ってどうだったのかな〜道徳「だっこしながら」生活「わたし たんけん」〜(2年生)小さい頃の自分に目を向ける機会として、1月27日(木)に道徳「だっこしながら」の学習をしました。赤ちゃんの人形を実際にだっこして、重さを感じました。子どもたちから、「かわいかった。」「思ったより重くてびっくりした。」「首だけでなく、手足もブランブランで難しかった。」「落とさないか心配だった。」などの感想が出ました。そして、自分も赤ちゃんの頃、こんな感じだったのかと思いを馳せました。 これから、おうちの方や、小さい頃を知る方々に、自分の小さい頃の様子を取材します。どうぞご協力をよろしくお願いいたします。 よく噛むと こんないいことがある!〜食育・保健〜(2年生)・消化によい。 ・唾液がたくさん出て、食べかすをとる。 ・むし歯の予防になる。 ・食べ過ぎを防止する。 ・食べ物の味が分かる。(塩分が少なくて済む) ・あごを動かすことで、脳の血流がよくなり、頭のはたらきがよくなる。 などのよいことがあるそうです。普段の食事でも噛むことを意識して食べてほしいです。 何個あるかな?〜算数「10000までの数」〜(2年生)100ずつのまとまりにして数えるとよいことを確認して、活動スタート!一人で黙々と並べる子、友達と一緒に100のまとまりを作る子、みんなで分担してまとまりを作ることができました。 実際に数えたり並べたりすることを通して、数量感覚を身に付けたり、10ずつ、100ずつ、1000ずつのまとまりにするよさを実感できるようにしていきます。 「いただきます」は誰に伝える?〜道徳「調理員さんありがとう」〜(2年生)次に、給食時に誰に「いただきます」を言っているのか尋ねました。「調理員さんに」「野菜の命に」「肉や魚の命に」「野菜や生き物を育てている人に」など意見が出ました。高野栄養教諭から、「食材を運送する人」「漁に出る人」も私たちの給食に関わっていることを教えてもらいました。 最後に、自分たちはこれからどのように給食を食べるかを考えました。「感謝して食べる」「味わって食べる」「よく噛んで食べる」「好き嫌いしないで食べる」など一人一人が思いをもちました。この思いが食に対する態度に現れるよう願っています。 いのちの安全教育を実施しました(2年生)誰にとってもプライベートゾーン(口や水着で隠れる部分)は,とても大切なところです。自分のプライベートゾーンを人に見せたり触らせたりすることや、人のプライベートゾーンを見たり触ったりすることはいけないことだと学びました。 子どもたちは,うなずきながら養護教諭の話を真剣に聞いていました。 |