令和3年度 第1回学校評議員会「学校評議員会」とは、「学校が、保護者や地域住民等の信頼に応え、家庭や地域と連携協力して一体となって子どもたちの健やかな成長を図るとともに、地域に開かれた学校づくりを推進していくため、地域住民の学校運営への参画を図ることを目的に設置する会」です。 まず、「令和3年度の学校経営の方針」について校長から説明させていただいた後、学校評議員の皆様から活発にご意見をいただくことができました。いただいたご意見を、今後の教育活動に生かしていきたいと思います。いただいた主なご意見については、8月の学校だよりに掲載させていただく予定です。 平和学習特別朝会9時過ぎに教室に戻り、子どもたちは、今井さんの紙芝居や語りをお聞きした感想や戦争について考えたことなどを振り返り用紙に書きました。その後、「長岡空襲」「長岡花火」「金子登美さん」などについてタブレットによる調べ学習を行う学級もありました。 一人一人が戦争の悲惨さや命の大切さについて学び、考えるよい機会となりました。 7月の「地場もんランチ」夏野菜がたくさん出回る時期になりました。7月の「地場もんランチ」は、長岡でとれる夏の野菜をふんだんに使った献立です。今が旬のみずみずしい野菜をおいしくいただきました。 町内子ども会&集団下校その後、集団下校も行いました。こちらは、「下校時の行動について確認し、徹底を図ること」と「教職員と児童が一緒に歩くことで、危険個所の確認を行うこと」をねらって実施しました。 子どもたち一人一人が、下校後や夏休み中に交通ルールや遊び方のルールをしっかり守って、安全に楽しく過ごしてほしいと願っています。 紙芝居塾 今井和江様から昔話のプレゼントまた、7月19日(月)8:20から今井様に再度学校においでいただき、長岡空襲をテーマにした「みちこのいのち」という紙芝居を3年生以上の子どもたちに上演していただく予定です。 トトロの森のみなさんの朝の読み聞かせ7月の生活朝会での二つの指導次に7月の全校ソーシャルスキルトレーニングを行いました。テーマは「友達の話を上手に聴こう」でした。教職員が演じた学級のお楽しみ会の出し物について話し合う場面での「悪い聴き方のモデル」と「よい聴き方のモデル」を見ながら、全校で考えました。 全校の子どもたちが今回学んだ「1.今していることをやめる」「2.相手を見る」「3.反応する(うなずき、相槌、返事など)」「4.最後まで聴き、関係のあるコメントを返す」を日ごろの学校生活で生かしてくれると、期待しています。 「給食でたこめしを食べました」今日は、季節の呼び名で「半夏生」です。関西では豊作を祈ってたこを食べる習慣があるそうです。そこで、今日の給食はたこめしにして、たこを食べることにしました。 また、7月になり、給食でも夏野菜がたくさん登場します。今日は茄子が入った柳川風煮です。給食でも季節を感じる献立を取り入れています。給食からも季節を感じて、おいしくいただいてほしいと思います。 前期校内読書旬間実施中〜読書出前授業〜7月1日(木)の2限に2年生、3限に3年生、4限に5年生の子どもたちが、十日町情報館子ども読書推進担当の高橋しげ子先生の「読書出前授業」を受けました。 3年生では、絵本『はっきょいど〜ん』『エジソン』『アインシュタイン』『ピンクのれいぞうこ』、そして、高橋しげ子先生ご自身も15回も読み直した最もお勧めの本『ルドルフとイッパイアッテナ』、物語以外の『かんたんお菓子』などを含む14冊のとても魅力的な本が紹介されました。詳しくは、7月の学校だよりで紹介させていただきます。 百本桜短歌俳句展表彰式その後、親桜会の加藤会長様から「百本桜はどうしてできたのか」「なぜ5種類の桜を植えたのか」などについて全校の子どもたちにお話しいただきました。 最後に、上川西小学校後援会福山会長様から4年生の子どもたちに総合学習で使用する立派なファイルを贈呈いただきました。 これからも百本桜・五色桜を大切にし、桜の木のように子どもたちに大きく成長してほしいと思います。 前期読書旬間実施中〜語り・読み聞かせ・ブラックパネルシアターの会〜てぶくろ人形『うみぼうず』、外国の物語『おじいさんならできる』と谷川俊太郎さんの詩『あははのはのはのはがぬけた』の語り、絵本『はがぬけたらどうするの』の読み聞かせ、白パネルシアターによるクイズ、ブラックパネルシアター『花さき山』と上演していただきました。あっという間の40分間でした。春日さんは、物語を全て暗記され、子どもたちの集中力を途切れさせないよう、様々な工夫をして語られていました。1年生は、とても楽しみながらお話を聞いていました。一人でも多く本好きの子どもに育ってほしいと願っています。 前期読書旬間開始〜紙芝居の上演〜6月28日(月)3時間目には、紙芝居塾の今井和江様を講師にお迎えし、リトアニアの物語である『いえいっぱいにできるもの』、『くわず女房』、詩人で作家の工藤直子さん作の『ねこはしる』の三つのお話を、紙芝居で上演していただきました。 4年生と6年生が体育館でプロジェクターで映し出された紙芝居をとても集中して見ていました。物語の世界に引き込まれる素晴らしい語りでした。この紙芝居をきっかけにして、子どもたちにはたくさんの本に触れてほしいと強く願っています。 「新潟県産マダラのフライを給食でいただきました」今日は、新型コロナウイルスの感染拡大の影響をうけた生産者を応援する取組で、新潟県産マダラが上川西小学校に届きました。給食室特製のごまソースをかけて、たらフライを全校でいただきました。 第1回いじめ見逃しゼロ全校集会まず、総務委員会の子どもたちが演じた冷たいメッセージを使っている場面の劇を見て、どうすればよかったかを考えました。 次に、生活指導主任から「された人の心や体がひどく傷ついたとき」「された人が『いじめだと感じたとき』が「いじめ」であることを全校の子どもたちと確認しました。そして、「バカ」「死ね」「うざい」などの「冷たいメッセージ」を使わない努力をすることが大切であることを伝えました。 最後に「いじめ見逃しゼロ全校集会」終了後、各教室に戻って各学級で取り組むことを考えました。 いじめのない上川西小学校をみんなでつくっていきたいと思います。 第1回教育相談「ほっとタイム」実施中「ほっとタイム」とは、6月と11月の年2回、子どもたちの学校や家庭での状況を把握したり、いじめの早期発見・即時対応を図ったりするため、担任が、子どもたち一人一人と面談する時間のことです。 子どもの抱えている不安や悩みを受け止め、共に考え、解決の方法を一緒に探っていきます。全ての子どもが、安心・安全に学校生活を過ごせるよう努めていきます。 「地場もんランチ」6月から月に1回、長岡産の野菜や特産物を取り入れた「地場もんランチ」が給食に登場します。その月に長岡市でとれる野菜をお知らせしたり、地域の特産物を「地場もん」として紹介します。 今日の「地場もん」を紹介します。 ・今月は、長岡産のキャベツをたくさん使用しています。今日は、サラダでキャベツを食べました。みそ汁に入っていたえのきたけも長岡産でした。 ・長岡は、みそやしょうゆ、お酒などおいしい発酵食品がたくさん作られています。今日は、宮内地区で作られている「塩麹」を鶏肉の下味に使いました。 これからも給食では長岡産コシヒカリとともに長岡産のおいしい食材を紹介し、全校児童で食べていきたいと思います。 WEBQUを活用した「温かい学級づくり」を推進中!6月15日(火)に早稲田大学客員教授の伊佐貢一先生をお迎えし、教職員を対象に「令和3年度第1回学級づくり研修」を実施しました。今回は、WEBQU(より良い学級生活と友達づくり&学びのためのアンケート)の結果の見方や活用の仕方について、研修しました。この研修を生かして6月28日(月)に各学級で行う具体的な方策について更に研修する予定です。 応援団解団式応援団の子どもたちは、運動会に向けて一生懸命、振り付け等を考えたり、全校応援練習をリードしてくれたりしました。運動会は終わりましたが、この経験を生かして、各学年での様々な活動でリーダーとして、また、フォロワーとして活躍してほしいと強く願っています。 本気の姿があふれた運動会保護者の皆様から温かいご声援をいただき、素晴らしい運動会となりました。 今日の運動会は予定どおり実施します。
今日の運動会は予定どおり実施いたします。
気温が上がることが予想されます。観覧中は、新型コロナウイルス感染防止とともに、タオル・飲料水の熱中症対策もお願いします。 HPからは今日のプログラムがダウンロードできます。ご活用ください。 |