頑張りました!全国学力・学習状況調査・1時間目…国語(45分) ・2時間目…算数(45分) ・児童質問紙(20分〜40分) 上記の流れで実施しました。普段行っている形式とは大きく異なるテストでしたが、6年生の子どもたちは、とても集中して真剣に問題を解いていました。数か月後になりますが、結果が届きましたら、学校における授業をはじめとする教育活動の充実や学習状況の改善に役立てていく予定です。 うんどうかいおうえんメニュー5月27日の給食は、こうはくごはん、あつやきたまご、即席漬け、こうはく汁、牛乳です。26日に引き続き、運動会応援メニューです。今日の給食は、赤と白の色がある料理を取り入れました。今日の給食もしっかり食べ、練習もがんばり、運動会を迎えてほしいと願っています。 クラブ活動スタート!昨年度までは、水曜日に実施していたクラブ活動ですが、水曜日に各学年職員が次週の予定について話し合う時間を確保するため、今年度から火曜日に変更して実施させていただきました。 今年度は5月〜12月の計8回を予定しています。押し花クラブ・生け花クラブ・将棋クラブ・ロボコンクラブの四つのクラブに外部指導者の先生方においでいただき、ご協力いただきます。希望して選んだ活動を通して、クラブ活動の目的である「異学年との協力」「主体的に活動する」が達成できるよう期待しています。 気持ちのよい挨拶継続中!・目を見て挨拶している子 ・笑顔で挨拶している子 ・大きな声で挨拶している子 ・会釈しながら挨拶している子 このような子がどんどん増えています。中には、「校長先生、いつもありがとうございます。」とねぎらいの言葉をかけてくれる子もいます。さわやかな挨拶が響き合う学校にどんどんなってきて、とてもうれしく思っています。 運動会の延期について新型コロナウイルス感染拡大防止のため、5月17日から31日まで長岡市を対象に「特別警報」が発令されています。市教育委員会からは5月31日までに運動会を実施する場合は、無観客で実施するよう指導がありました。 「1学期の中心的な行事である運動会での子どもたちの頑張りを何とか保護者のみなさんにもご覧いただきたい。」「観覧・応援いただくことで、子どもたちは更に頑張り、達成感・満足感を高めてくれるに違いない。」と考え、運動会を延期させていただくこととしました。 感染状況によっては、保護者のみなさんにご覧いただくことができないかもしれません。しかし、少しでも可能性があるのなら延期しようと考えました。現段階では一家庭1名の観覧とさせていただいておりますが、可能であれば2名まで観覧していただくことも考えています。ご理解とご協力をよろしくお願いいたします。 5月の生活朝会まず、教職員が休み時間に友達を遊びに誘う際の「励ます」場面、「気づかう」場面それそれでの「好ましくないモデル」と「好ましいモデル」を演じました。子どもたちは劇を見ながら、「あたたかいメッセージを伝え合う」ためにどうすればよいかを考えました。 次に、生活指導主任が、以下の内容を子どもたちに伝えました。 ・「冷たいメッセージ」は、言われた友達が「悲しい気持ち」「嫌な気持ち」になること。 ・「励ます」ための「がんばって」や、「気づかう」ための「大丈夫?」などの「あたたかいメッセージ」は、落ち込んで冷たくなった相手の心を温めてくれる「魔法の言葉」であること。相手をうれしい気持ちにして、もっと友達と仲良くなれること。 その後、教室に戻り、学年の発達段階に応じた指導を行いました。「あたたかいメッセージ」が学校中にあふれることを期待しています。 運動会スローガン決定!新型コロナウイルス感染拡大防止のため、今年度も様々な制限がありますが、決定したスローガンの下、みんなで創意工夫を凝らし「心に残るよい運動会」にしていきたいと思っています。 11日(火)に長岡市が「緊急警戒情報」を、12日(水)に新潟県は長岡市を対象に「特別警報」を発令しました。これに伴い、感染拡大防止の観点から以下のように変更いたします。 ○5月15日(土)に予定されていた「PTA親子ふれあい清掃」は延期 ○運動会で実施を予定していた「玉入れ」(1〜3年生)、「大玉送り」(4〜6年生)を中止 ○応援練習も必要最低限の回数に減らして実施 運動会は、他の教育活動との関連から現段階では、秋に延期しての実施は難しいため、感染防止対策を十分実施したうえで、29日(土)に予定どおり実施したいと考えています。詳しくは、今後紙面にてお知らせいたします。 いざという時のために(救命措置研修)日本では毎年およそ7万人もの方が突然死で亡くなられているそうです。突然、心臓が止まってしまったら、一刻も早く胸骨圧迫を開始し、AED(自動体外式除細動器)を用いて、電気ショックをかける必要があります。 「胸をPUSH(胸骨圧迫)」「AEDのボタンをPUSH」「あなた自身をPUSH」の三つのPUSHの合言葉のもと、心肺蘇生の具体的な方法と、いざという時に自分自身が果たす役割の大切さについて、学ぶことができました。 子どもたちの元気な声が戻ってきました2(前略)昨年、運動会明けの秋ごろから子どもたちのあいさつに、変化が見えて来ました。校長先生をはじめとした学校での取組の成果が出て来た時期でした。地域の方、セーフティパトロールの方々からも多くのお褒めの言葉をいただき、私もうれしかったです。(中略)私も子どもたちの、あいさつ、笑顔から多くの元気をいただいております。もちろん地域の方々も同じです。登下校、放課後、休日と自然とあいさつが響き合う学区にしていきたいですね。(後略) 「あいさつ」は、ほんの一言ですが、人の気持ちを明るくしたり、温かくしたりします。子どもたちには、「出会った人誰にでも」これからも気持ちのよいあいさつをし続けてほしいと願っています。 子どもたちの元気な声が戻ってきました1○目をしっかり合わせてはっきり大きな声であいさつする子どもがとても増えた。 ○会釈をしながらあいさつをする子どもが増えた。 ○全員でよいあいさつをする登校班が増えた。 4月の生活朝会での全校ソーシャルスキルトレーニングの大きな成果だと感じています。ゴールデンウィーク明けも素晴らしい姿が続いていて、とてもうれしく思っています。 |