今年最後のPTAあいさつ運動!子どもたちは、「プレゼントちょうだい!」などと笑顔で言いながら、普段にも増して、大きな声であいさつをしていました。 ご多用のところ、また寒い中、朝早くからおいでいただいたPTA三役の皆様に心より感謝申し上げます。 学校では、12月の生活朝会で学んだ「出会った人誰にでも気持ちのよいあいさつをする」ことができるよう、トライ・トライカード(頑張りカード)を使って、全校で頑張ってきました。 先日、あるセーフティ・パトロールの方から次のようなお話もいただきました。「12月になって子どもたちのあいさつが、とてもよくなってびっくりしました。どんな魔法をかけたんですか?」子どもたちのあいさつがとてもよくなったというお褒めの言葉でした。とってもうれしい一言でした。 子どもたちのあいさつは、着実によくなっています。これは、PTA三役のみなさんをはじめ、保護者・地域の皆様が子どもたちに働きかけていただいているお陰です。 よい点は更に伸ばし、悪い点は改善していくことで「気持ちのよいあいさつが響き合う上川西地区」にしていければと思っています。 明日からいよいよ冬休み!冬休み前全校集会まず、1・3・5年生の代表児童が、とても堂々と2学期前半の振り返りと冬休みや2学期後半のめあてについて発表していました。3名ともとても立派でした。 次に、校長講話を行いました。「笑顔あふれる上川西小学校」にするために今年度力を入れている四つの取組の中の「相手が笑顔になるあいさつ」について全校の子どもたちと振り返りをしました。 あいさつは、全体的には着実によくなっています。「目を見て」「はっきり大きな声で」「会釈しながら」「笑顔で」あいさつできる子どもが増えてとてもうれしく思っています。しかし、一方で、まだ無言で通り過ぎる子どもがいて、悲しい気持ちになることもあります。 2学期後半は、更にあいさつがよくなることを期待していることや、新型コロナウイルス感染拡大防止に努めながら、充実したよい冬休みにしてほしいことなどを話しました。 最後に、生活指導主任から冬休みや冬休み明けの過ごし方について、子どもたちの大切な「命」に関わる話を四つしました以下にまとめます。 (1) 交通事故には十分に気を付けること 道路を横断するときには、必ず一旦停止し、右・左・右と見て、車が来ないこと・確実に止まってくれたことを確認してから渡る。飛び出しは、絶対にしない。 (2) 危険な場所で遊ばないこと 道路での遊びや歩道での雪投げなども交通事故を引き起こす原因になる。道路や歩道では遊ばない。また、屋根から一気に落ちてくる雪の重さは何百キロにもなり、下敷きになると自分の力だけでは抜け出すことができず大変危険。屋根の下やその近くでは遊ばない。除雪された雪が山のように積もっている場所に上って足を滑らせてしまった場合、頭を強く打ったり、足が雪に埋もれて骨折したりすることもある。滑って落ちていった先に車が走ってくると大変危険。 (3) 外出するときの約束を守ること 「どこへ」「だれと」「何をしに」「いつ帰る」を、家の人に伝えてから外出する。万が一、何か起こった場合、いち早く発見するための手掛かりになる。面倒がらずに必ず伝える。不審者に合わないようにするためにも、「外では一人で遊ばない」「夕方5時には家に着いている」などのきまりをしっかり守る。 (4) これまでと同じように、新しい生活様式をしっかり守ること 一人一人がこれまで以上に「手洗い・手指の消毒」「咳エチケット」「こまめな換気」などを行う。家でも外出先でも、自分にできる感染症対策をしっかり行うこと。 26日(土)から、冬休みが始まります。気が緩むことで、思わぬ事故や事件に巻き込まれることもあります。子どもたちにとって楽しい冬休みとなることを願っています。一番大切なことは、子どもたちが安全に、そして、健康に冬休みを過ごして、1月7日には元気に登校できることです。楽しく、安全に、健康に冬休みを過ごしてほしいと願っています。よいお年をお迎えください。 一人一台タブレットの活用に向けて「GIGAスクール構想」とは、「これまでの教育における実践の蓄積」と「ICT(情報通信技術)」を効果的にミックスし、教師と子どもの力を最大限に引き出していこうとするものです。 上川西小学校では、「GIGAスクール構想」における一人一台タブレットパソコンを効果的に教育活動で活用できるように、現在二つの取組を行っています。 一つ目は、子どもたちのタブレットパソコンの操作技術の習得です。12月16日(水)と23日(水)に6年生が、学級ごとに長岡市教育委員会から派遣されている講師の先生から教えていただき、タブレットパソコンの操作についての学習を行いました。 二つ目は、教職員のタブレットパソコンの操作技術の習得です。こちらも12月16日(水)と23日(水)の放課後に長岡市教育委員会から派遣されている講師の先生から教えていただき、タブレットパソコンの操作について研修を行いました。 ・検索サイトを活用した調べ学習 ・文書作成ソフト、プレゼンソフトの利用 ・一斉学習での意見交換 ・一人一人の学習の状況に応じた個別学習 など、「どの教科でも」「誰でも使える」ICT(情報通信技術)を目指し、今後も取組を進めていきます。ご理解とご協力をよろしくお願いいたします。 読書好きな子どもを育てる図書委員会の取組(1)11月に実施した第2回校内読書旬間の中で、図書委員会の子どもたちが調べてくれた「好きな本ランキングアンケート結果」の発表 (2)「図書委員会の1月の新しいイベント」についてのお知らせ <好きな本ランキングベスト3> 【1・2年生】 ・1位『かいだんレストラン』 ・2位『名探偵コナン』&『かいけつゾロリ』 ・3位『ドラえもん』(作文の書き方などの学習漫画) 【3・4年生】 ・1位『ドラえもん』(作文の書き方などの学習漫画) ・2位『かいだんレストラン』&『かいけつゾロリ』 ・3位『名探偵コナン』 【5・6年生】 ・1位ジブリシリーズ(『となりのトトロ』『天空の城ラピュタ』など) ・2位ディズニーシリーズ(『アナ雪の女王』『モンスターズ・インク』など) ・3位『空想科学読本』シリーズ ランキングが発表されるたびに「知ってる!」「エー!」などの歓声が上がりました。お子さんは、どの本が好きでしょうか。おうちでも聞いてみてください。 <図書委員会の1月の新しいイベント> ・1月も全校の子どもたちにたくさん本を読んでほしいという願いから、「読書ビンゴカード」を用いた「読書ビンゴ」を行います。 ・例えば1・2年生なら、ビンゴカードに「きせつの本」「むかしばなし」「にほんのものがたり」「がいこくのものがたり」「じぶんのすきな本」「しょくぶつの本」「たべものがでてくる本」「どうぶつやむしの本」「しんちゃくえ本」の9マスが書かれているので、そのマスに実際に読んだ本を記入します。 ・縦、横、斜めのどれか揃ったら(1〜3年生3ビンゴ、4〜6年生2ビンゴ)で、景品の「しおり」がもらえます。 期間は、1月12日(火)から2月1日(月)までです。是非、たくさんの本を子どもたちに読んでほしいと思います。 今年度力を入れている四つの取組のうちの一つである「読書」について、校内読書旬間後も、図書委員会で様々な働きかけをしてくれていて、とてもうれしく思っています。是非、全校の子どもたちに「一冊でも多く本を読んでほしい」と思っています。そして、一人でも多くの子どもに「読書を好きになってほしい」と願っています。 今年度のクラブ活動が終了しました!今年度は、4月に臨時休業があり、全6回の実施となりました。今年度実施したクラブ活動は、次の13クラブです。 ・音楽クラブ ・パソコンクラブ ・バドミントンクラブ ・屋内スポーツクラブ ・イラスト&クラフトクラブ ・屋外マルチスポーツクラブ ・将棋クラブ ・卓球クラブ ・科学クラブ ・グラウンドゴルフクラブ ・生け花クラブ ・押し花クラブ ・ロボコンクラブ 今年度も様々な地域の皆様からクラブの指導者として、おいでいただきました。新型コロナウイルス感染拡大防止による様々な制限があった中でも充実したクラブ活動を行えたのは、ご多用のところ指導者としておいでいただいた地域の皆様のご指導のおかげです。心より御礼申し上げます。 「第5回全校ソーシャルスキルトレーニング」(気持ちのよいあいさつをしよう2)12月9日(水)の生活朝会で「第5回全校ソーシャルスキルトレーニング」を実施しました。今回のテーマは、「気持ちのよいあいさつをしよう2」でした。 まず、6月の生活朝会で学んだ次のあいさつの三つのコツを全校で復習しました。 ・はっきり元気よく ・相手の目を見て ・出会った人誰にでも 体育館では、教師が子ども役になり、朝の登校中、セーフティパトロールの方の前を通りかかる二つの場面の短い劇を見て学習しました。 ・セーフティーパトロールの方があいさつをしてくださっているのに、子どもたちが下を向いたまま無言で通り過ぎる場面 ・セーフティパトロールの方に子どもたちが「自分から進んで」「相手の目を見て」「笑顔で」あいさつをしている場面 その後、各教室に戻り、学年の発達段階に応じて「セーフティパトロールの方」「学校に来られたお客様」「調理員さん」「管理員さん」「消毒・清掃員さん」等に、どうあいさつするかを学びました。今日から「トライ・トライカード(がんばりカード)」を使って、日常生活の中で学んだことを実践していきます。 「あいさつは、人と人とをつなぐ魔法の言葉」です。子どもたちには、「きもちのよいあいさつ」を身に付けて、出会った人誰とでも気持ちよく生活できるようにしてほしいと願っています。ご家庭でも、この機会に「気持ちのよいあいさつ」についてお子さんにお話しいただけるとありがたいです。 「希望個別懇談会」ありがとうございました10月に実施した「個別懇談会」に引き続き、希望された保護者の皆様ではありますが、今回も保護者の皆様とじっくりお話させていただくことができて、本当によかったと感じています。 今年度は、年度当初の「学年懇談会」も新型コロナウイルス感染拡大防止のため、実施することができませんでした。保護者の皆様と情報交換する機会は、とても少なくなっています。だからこそ、今回の「希望個別懇談会」は、貴重な機会となりました。 7月と11月に地区ごとに参観日を分散させた「臨時学習参観」を実施させていただき、子どもたちの学習の様子をご覧いただきました。次回の「学習参観」は、2月17日(水)・19日(金)の2・3時間目にこれまでの「臨時学習参観」と同様の方法で、実施させていただきます。地区割等が決まりましら、早めに学校からの文書でお知らせする予定です。また、「Zoomを用いた学年懇談会」を実施できないか、検討中です。この学年懇談会についても学校からの文書で併せてお知らせいたします。 今後も保護者の皆様と連携を更に図りながら、新型コロナウイルス感染拡大防止を第一に考え、子どもたち一人一人がよりよく成長できるように教育活動を推進していきます。今後とも上川西小学校の教育活動へのご理解とご協力をよろしくお願いいたします。 虹が出てるよ!虹が出ていることに目を向け、素直にきれいと感じられること。そして、「きっといいことがあるよ!」と前向きに捉えらえる子どもたちが、とても素敵だなと感じました。朝のあいさつもいつもにも増して、元気にさわやかに、笑顔で言ってくれる子どもが多かったように思います。 2学期前半の授業日は、残すところ16日となりました。2学期前半のよいまとめ・よい締めくくりをして、冬休みを迎えたいと思います。ご協力よろしくお願いいたします。 学校保健委員会下川西小学校 熊倉隆司校長先生を講師にお迎えし、睡眠の大切さについてご講話いただきました。PTA会長様、副会長様、会計監査様、教養部の皆様、5・6年生の保健委員会児童と本校職員が参加しました。 保健委員会の子どもたちは熱心にメモをとりながら、集中して話を聞くことができていました。今回の講話の内容は、若草朝会で発表し、全校に向けて睡眠の大切さを伝えました。 成長期の子どもたちにとって、睡眠はとても大切です。よりよい生活リズムにするにはご家族の協力が欠かせません。11月24日から第2回ハッピーライフ週間が始まりました。今回学んだことを参考にご家族の皆さんで生活リズムを見直し、実践につなげてほしいです。 詳しくはホームページのおたよりの保健だよりに記載してあります。是非、ご覧ください。 若草祭(児童会祭り)大成功!「一人一人が密にならないように、創意工夫する」をスローガンに総務委員会の子どもたちが中心となり、準備・運営を行いました。また、各学級では、創意工夫を凝らしたお店を考え、仕事をみんなで分担しながら運営していました。各お店に訪れた子どもたちにお店の係の子どもたちが、優しく、温かい言葉掛けをしていたのが、とても印象的でした。 若草祭でたくさんの子どもたちが楽しく過ごせたのは、特に、二つのことができていたからではないかと思います。一つ目は、「相手の人のことを考える」ことができたからです。各クラスで、来るお客さんが楽しんでくれるには、どうすればよいかを考え、一生懸命準備をしてくれました。二つ目は、「協力」することができたからです。みんなで力を合わせてお店の準備をしたり、わかくさ班(縦割り班)で、協力したりしながら今日の活動をしていました。この二つは、普段の学校生活でも、とても大切なことです。今後も「相手の人のことを考えること」「協力すること」を大切に、これからの学校生活をみんなでよりよくしてほしいと願っています。 新型コロナウイルス感染症対策で、いつもとは違う若草祭でしたが、とてもよい若草祭となりました。すばらしい若草祭にできたことにみんなで感謝し合い、喜び合いたいと思います。 2週間の教育実習が終わりました。子どもたちも、若いフレッシュな実習生のお二人と一緒に活動でき、うれしそうでした。昼休みに鬼ごっこをして楽しく遊んだり、一緒にイラストを描いたり、楽しい関わりがもてたようです。 本日からはいつもの生活に戻ります。実習生のお二人がいつか素敵な先生になり、新潟県の教育に力を尽くしていただけたらと感じました。 保護者の皆様の教育実習についてのご理解とご協力をいただき、ありがとうございました。 11月9日〜30日は、第2回校内読書旬間11月の読書旬間では、読書好きの子どもを育めるよう、様々な取組を行っています。 ・週に2回以上、朝活動の時間は読書に充てる。 ・図書室における貸し出しは、1回につき、3冊まで可とする。(通常は2冊まで) ・図書委員会が「本の紹介コーナー」をつくる。本に関するイベントを行う。 ・学年担任による読み聞かせ会を開く。 ・外部講師による以下のイベントを行う。 ・11月20日(金)3限 紙芝居【3・4年】体育館 ・11月24日(火)2・3限 ブラックパネルシアター【1年】PC室 ・11月24日(火)2・3限 読書出前授業【5・6年】図書室 ・11月30日(月)3・4限 ブラックパネルシアター【2年】PC室 このほか、年間を通じて毎週木曜日には、読み聞かせボランティアのみなさんが、「朝トトロ」では朝学習の時間を使って学年ごとに読み聞かせを、「昼トトロ」では昼休みに全校児童の希望者を対象に読み聞かせを実施してくださっています。(読み聞かせボランティアに興味がある方がいらっしゃれば、是非お声がけください。年間を通じて募集中とのことです。) 読書には、「知識が広がる」「言葉の力がつく」「想像力を高める」「心を落ち着かせる」など様々な効果があると言われています。上川西小学校の子どもたちが一人でも多く、読書好きになってくれることを願っています。 「第4回全校ソーシャルスキルトレーニング」(上手な断り方)「ソーシャルスキル」とは、「友達をはじめとする、いろいろな人と仲良く過ごすためのコツ」のことです。 体育館では、教師が子ども役になり、友達から誘われたときの「上手な断り方」について、教師が子ども役になって演じた三つの短い劇を見て学習しました。 ・予定があるのに、友達からの遊びの依頼をはっきりと断ることができない場面 ・遊びの誘いをぶっきらぼうに断り、友達を怒らせてしまう場面 ・遊びの誘い応えられないことに対して謝り、なぜ遊べないのか理由を言って断り、次はいつ遊べるか説明する場面 上手に断るためには、自分も相手も大切にする言い方で伝えることが大切です。 ・「謝る」 ・「理由を言う」 ・「断る」 ・「代わりの意見を言う」 全校の子どもたちが、一人一人集中して教師の演じるモデルを見たり、生活指導主任の話を聴いたりしながら、上の四つのスキルの大切さを学んでいました。 その後、各教室に戻り、学年の発達段階に応じて具体的な場面でどう行動するかを学びました。今日から「トライ・トライカード(がんばりカード)」を使って、日常生活の中で学んだことを実践していきます。 子どもたちには、「上手な断り方」を身に付けて、気持ちよく生活できるようにしてほしいと願っています。ご家庭でも、この機会に「上手な断り方」についてお子さんにお話しいただけるとありがたいです。 教育実習がスタートしました長岡市教育委員会から示された「教育実習生の受け入れ規程」に従い、事前のPCR検査の実施、体温計測や行動の確認、マスクの着用、手指の消毒等、新型コロナウイルス感染拡大防止に十分努めながら、教育実習を実施しています。 お二人の教育実習生ともに、元気に明るく、礼儀正しく、とても意欲的に配属学級である2年1組と3年1組での授業参観を中心に、他学年の授業参観や講話などを通して、様々な教職員と関わりながら教育実習を行っています。 例年だと4週間の教育実習ですが、今年度は新型コロナウイルス感染症対応のため、2週間に短縮して実施しています。 お二人の教育実習生に「上川西小学校で教育実習をやってよかった。」「子どもたちと過ごせてよかった。」「是非、教職に就きたい。」と思ってもらえるような充実した教育実習になることを強く願っています。 教育実習の実施についてご理解とご協力をよろしくお願いいたします。 新型コロナウイルス感染症対策の再度徹底を!・石鹸によるこまめな手洗い・うがいの実施 ・休み時間ごとの5分間の換気の徹底(教室の欄間は常に開けています) ・マスクの着用の徹底(体育の際も激しい運動以外は着用します) 換気については、寒さが増しており、体調を崩しやすくなることから、屋外側の窓を常時開けることはしないようにします。また、湿度40%〜60%で空気中のウイルスの飛散を抑えられることから、各教室で加湿器(後援会より全学級分を購入していただきました)を使用しています。 また、新型コロナウイルス感染拡大防止のための「休み時間の過ごし方」についても再度指導中です。 ・密集する遊びや組み合ったり肌同士が接触したりする遊びは避ける。 ・例えば、接触や密集が想定される鬼ごっこ(手つなぎ鬼、助け鬼など)、大根抜き、相撲、腕相撲などはしない。 ・原則マスクを着用して遊び、遊ぶ前と後にうがい・手洗いをしっかり行う。 これらのことに加えて、 ・新型コロナウイルス感染症には誰でも感染する可能性があること ・自分のために周りの人のために当たり前に予防をし、温かい思いやりをもって行動すること が大切なことについても指導しました。 今後もすべての子どもが、健康・安全に学校生活を過ごしながら、充実した教育活動ができるよう努めていきます。各ご家庭における新型コロナウイルス感染症対策についてもこの機会にお子さんと再度確認していただけるとありがたいです。 ご理解とご協力をよろしくお願いいたします。 「臨時学習参観」二日目もありがとうございました今回は、4日(水)は、下柳・藤沢・巻島・渡場・堤・上野・槇山・槇下・学区外にお住いの方から、6日(金)は、蓮潟・宮関・鉄工町・江陽・荻野にお住いの方から分散して参観いただきました。 子どもたちは、保護者の皆様から温かく見守られ、この日も集中していきいきと学習に取り組んでいました。また、4日(水)・6日(金)ともに、多くのお父さんから参観いただいたことも、とても印象的でした。 ご多用のところ、学校に多数の皆様からおいでいただき、誠にありがとうござました。 「臨時学習参観」一日目ありがとうございました子どもたちは、保護者の皆様から温かく見守られ、集中していきいきと学習に取り組んでいました。 前回7月に実施させていただいた臨時学習参観と同様の方法で、今回も実施させていただきました。今回も新型コロナウイルス感染症対策として参観していただく保護者の皆様に三つのことをお願いしています。 一つ目は、密集を防ぐため、2日間に分け、町内で参観日を指定させていただき、2時間目と3時間目のどちらかを選んでの参観をお願いしています。 二つ目は、各教室では、子どもたちは机の間隔をあけて学習しており、保護者の皆様が入室する十分な場所を確保できなかったため、原則として廊下からの参観をお願いしています。 三つ目は、来校時、マスクの着用と玄関での手指消毒をお願いしています。 ご協力に感謝申し上げます。 「臨時学習参観」の二日目は、11月6日(金)2・3時間目です。よろしくお願いいたします。 第2回「ふれあい清掃」へのご協力ありがとうございました!10月24日(土)8:30〜今年度第2回目の「ふれあい清掃」が行われました。今回は、1・3・5年生の児童と保護者のみなさん、教職員の計202名の参加がありました。 今回の「ふれあい清掃」は、校舎内の作業を中心に行っていただきました。体育館の窓や廊下の清掃等を行っていただき、子どもたちがよりよい環境の中で、日々の教育活動が実施できるよう、整備していただきました。 ご多用の中、参加していただいた皆様と「ふれあい清掃」に向けて準備・運営をしていただいた役員の皆様に心より御礼申し上げます。 いじめ見逃しゼロ全校集会「いじめ見逃しゼロ全校集会」の進行は総務委員会の子どもたちが行いました。 まず、最初に6年生を代表して総務委員会の子どもたち2名が、9月17日(木)に江陽中学校で行われた「いじめ見逃しゼロスクール集会」に参加した感想発表を行いました。 次に、今年度新たな取組として保護者のみなさんの代表2名から、「人と人との絆の大切さ」をお話しいただいたり、「いじめに関するご自身の小学校時代の体験談が書かれた手紙」を代読していただいたりしました。 最後に、生活指導主任から「された人の心や体がひどく傷ついたとき」「された人が『いじめだと感じたとき』が「いじめ」であることを改めて全校の子どもたちと確認しました。そして、「バカ」「消えろ」「うざい」「きもい」などの「冷たいメッセージ」を使わない努力をすることが大切なことを伝えました。 「いじめ見逃しゼロ全校集会」終了後、各教室に戻ってプリントに振り返りを行いました。 「温かいメッセージ」を増やし、いじめのない上川西小学校をみんなでつくっていきたいと思います。 この機会にご家庭でも、「された人の心や体を傷付ける言葉を言ったり、行動をしたりしていないよう」お子さんにお話しいただけるとありがたいです。 9月の交通安全街頭指導から1 あいさつについて ○7月より少しずつよくなってきているが、元気がない。班長のあいさつはよくなった。自分からあいさつしていた。 △声が出ない、声が小さい子どもが多い、あいさつをされても返さない子どもがいた。 △雨がひどかったせいか顔が下がっている子どもが多く、前回よりも小さな声だった。 2 歩き方・並び方・横断等について ○1列で歩いていてよい。 △信号をよく確認せずに渡っている子どもがいた。 △班長についていかない班や横に広がる班がある。 △1列で歩けない班がある。 3 班長・副班長について ○班によって差はあるが、班長・副班長の役割で、やるべきことをしかっかりやっている。 ○横断旗をもつ班長が横断旗をしっかり掲げ、副班長は前に付き、全員渡り切ったら後ろに戻るができていた。 〇班長は礼をしっかり返している。 △副班長はだまって通ることが多い。 △登校旗を毎日持ち帰っていない子どもがいる。 △登校旗を丸めたままの子どもや旗を使わない班長がいた。 4 その他について ○マスクをきちんと付けていた。 △暑さが和らいできたせいか帽子をかぶっていない子ども(上学年)がいる。 △草を持つ子どもがいる。 学校では、以前より「目をしっかり合わせてあいさつ」をしたり、「会釈をしながらあいさつ」をしたりする子どもがとても増えています。また、地域の方から「元気よく登校中に子どもたちにあいさつしてもらってうれしい。子どもたちをほめてあげてください。」といううれしい声もいただいています。しかし、教職員からは、登校中のあいさつがよくないという声も多く挙がっています。地域に明るいあいさつがあふれるよう、学校でも引き続き指導していきます。 登校時の歩き方については、よい班とそうでない班の差が見られます。「班でしっかりまとまって登校すること」「一列歩行」について繰り返し、学校で指導していきます。 10月の街頭指導は19日〜23日です。10月の街頭指導の中でも上記の点を再度指導していきます。 |