令和2年度 大運動会について3
本日9月26日(土)の大運動会は、ぎりぎりまで開催する方向で準備してきましたが、雨のため中止とします。本日は子どもたちは午前中学習し、11:30下校となります。
明日は荒天が予想されるため、29日(火)に順延します。明日9月27日(日)は休日となります。よろしくお願いします。 令和2年度 大運動会について2
本日の9月26日の(土)の、大運動会を実施する予定でしたが、雨のため、中止する場合があります。今のところ実施する予定ですが、中止の場合は、午前中3時間学習し、下校します。
令和2年度 大運動会について
本日9月26日(土)、大運動会を予定通り実施いたします。小雨決行ですので、着替え一式、濡れた衣類を入れるビニール袋を持たせてください。
よろしくお願いします。 運動会に向けて頑張っています!〜応援合戦通し練習〜9月23日(水)2限に本番同様に応援合戦の通し練習を行い、実際に得点を付けました。この得点は、運動会当日の得点に加算されます。 応援賞の採点基準は、「音の大きさ」「応援リーダーの動き」「集団としての動き」「応援内容の工夫」「エール交換での態度」の五つです。23日の応援合戦通し練習の得点は、100点満点中、赤組80点、白組82点の大接戦でした。 赤組も白組も、コロナ対応で様々な制限があるにも関わらず、これまでの練習の成果がとてもよく表れていてすばらしかったです。でも、まだ改善の余地はあります。 24日(木)の朝活動時の応援練習では、早速昨日の応援合戦の通し練習で得点が低かった観点の点数が上がるよう、赤組、白組ともに工夫した練習を行っていました。 残りの練習期間は、わずかですが、応援での「本気の力」「本気の姿」に更に磨きをかけてほしいと思います。運動会当日の子どもたちの活躍をとても楽しみにしています。 職員が1名増えました!〜消毒・清掃員の勤務開始〜2月26日まで、毎日13:30〜16:00、多くの児童や教職員が触る箇所を中心に消毒・清掃作業に当たっています。子どもたちが安心して学校生活を送れるように取り組んでいます。 子どもたちには、作業している姿を見かけたら、あいさつ、声掛けするように指導しています。 これまでは、職員が放課後に消毒作業を行っていましたが、このように長岡市教育委員会から人的な支援をいただくことで、教職員は、授業のための準備や学級の事務処理に、集中して取り組むことができるようになります。本当にありがたいことです。 第1回「ふれあい清掃」ありがとうございました!「ふれあい清掃」は、いつも使っている校舎にありがとうの気持ちを込めて、友達、親子、兄弟、教職員と楽しみながら行う「気軽なお掃除イベント」として毎年、年2回実施されているものです。 今年度は、様々な教育活動が新型コロナウィルス感染拡大防止のため、変更を余儀なくされています。そんな中、子どもたちは、9月26日に実施される運動会に向けて日々練習を頑張っています。 今回の「ふれあい清掃」は、9月26日(土)に延期された運動会に向けた作業を中心にしていただきました。校舎周りやグラウンドのごみや石拾い、グラウンドの土入れ、土ならし等を行っていただき、子どもたちがよりよい環境の中で運動会が実施できるよう、整備していただきました。 ご多用の中、参加していただいた皆様と「ふれあい清掃」に向けて準備・運営をしていただいた役員の皆様に心より御礼申し上げます。 第2回「ふれあい清掃」は、10月24日(土)に1・3・5年生の児童と保護者のみなさん、教職員で実施する予定です。 給食に登場!「にいがた和牛」給食室では、大きな釜いっぱいの「にいがた和牛」と新鮮な野菜が炒められ、4時間目ごろから食欲をそそる香りが漂っていました。700人を超える給食を、暑い中毎日作ってくださる調理員の方々には、本当に感謝です。 そして、いよいよ給食の時間。子どもたちは、チンジャオロース丼をおいしそうに味わって食べていました。食の細い1年生もいっぱい食べて、完食していたようです。 今後もにいがた和牛を用いたカレーライス、新潟県産メロンを給食で提供する予定があります。楽しみにしてください。 第3回全校ソーシャルトレーニングを実施しました前半の生活朝会では、生活指導主任が、「冷たいメッセージ」を言われたらとても悲しい気持ちになること。そして、励ます「大丈夫だよ」「頑張って」や気づかう「どうしたの?」「大丈夫?」などの「温かいメッセージ」は、相手をうれしい気持ちにして、もっと友達と仲良くなれることを全校の子どもたちに指導しました。 その後、「励ます」と「気づかう」について職員が劇を行い、「好ましくないモデル」と「好ましいモデル」について、全校一斉に学習しました。 後半は教室に戻り、1・2年生であれば、「リレーに負けた友達を励ます場面」や「転んだ友達を気づかう場面」など、各学年の発達段階に応じたシナリオに基づいて練習をしました。 今後は、「トライ・トライカード」(がんばりカード)を使って、日常生活で「温かいメッセージ(励ます・気づかう)」が使えるように指導していきます。 学校はもちろん、おうちでも、地域でも「温かいメッセージ」があふれるよう、今後も繰り返し学校で指導していきます。保護者の皆様からもお子さんへ「温かいメッセージ(励ます・気づかう)」を使うよう、働きかけていただけるとありがたいです。 上川西小学校の熱中症対策これまで、環境省「熱中症予防情報サイト」で示されている「暑さ指数」を確認したうえで、 ・涼しい室内で準備運動をさせたり、待機させたりする。 ・グラウンドの日陰を活用する。 ・屋外での活動を必要最小限にする。 ・「暑さ指数」の危険度が高い場合は、学校全体で屋外での運動や活動、遊びは中止とする。 などの対応をしてきました。今後も、子どもたちの健康を第一に考えながら、継続して実施していきます。 今後も暑い日が続くことが予想されます。上川西小学校の音楽室、家庭科室、図工室、多目的室には、冷房が設置されていません。そこで、8月に大型扇風機を購入して活用しています。また、少しでも子どもたちに涼んでもらえるように、グラウンドに面した校舎に手作り「ミスト」を設置しています。 登下校における熱中症対策については、8月28日付「生徒指導だより」をご確認いただき、「登下校の帽子の活用」「水筒の持参」「日傘の使用」「首巻冷却タオルの使用」等にご協力いただきたいと思います。 今後もすべての子どもが、健康・安全に学校生活を過ごしながら、充実した教育活動ができるよう努めていきます。ご理解とご協力をよろしくお願いいたします。 1学期後半スタート!8:45から体育館で行った「夏休み後全校集会」では、5名の転入した子どもたちが、自己紹介をしました。その後、全校児童が「よろしくお願いします。」の気持ちを精一杯込めて拍手を送りました。転入した子どもたちには、一日も早く学校に慣れ、充実した学校生活を送ってほしいと願っています。5名の転入児童を加え、全校658名での1学期後半のスタートとなりました。 その後、各学級では、「国語や算数の授業」「体育で50m走のタイム取り」「応援リーダー決め」「夏休みの思い出発表」などが行われていました。どの教室も落ち着いて、よいスタートが切れていると感じます。 天気予報では、しばらく暑い日が続きます。「新型コロナウイルス感染症拡大防止」と「熱中症事故防止」を行いながら、1学期後半の上川西小学校の教育活動の充実を図っていきます。 1学期後半は、10月9日(金)までと短いですが、上川西小学校の教育活動へのご理解とご協力を、よろしくお願いいたします。 夏休みも「hyper-QU」を活用した「温かい学級づくり」を推進中!上川西小学校では、今年度からの新しい取組として、すべての子どもにとって居心地のよい学級での人間関係を築くため、「hyper-QU」を活用した「温かい学級づくり」に取り組んでいます。「hyper-QU」とは、「よりよい学校生活と友達づくりのためのアンケート」のことです。 8月5日(水)に県内の第一人者である講師の先生をお迎えし、教職員を対象に「第3回学級づくり研修」を実施しました。今回は、「hyper-QU」のアンケート結果をもとに、夏休み明けに各学級で実施する方策を考えるポイントについて、研修しました。この研修を生かして、8月25日(火)には、各学級で行う具体的な方策について更に研修する予定です。 今後も「温かい学級づくり」をより一層推進するために、定期的に外部講師を招聘した研修を実施していきます。 1学期前半終了(夏休み前全校集会 その2)一つ目のお話は、「交通事故に気を付けよう!」です。 昨年も今年も、上川西小学校の近くで、交通事故が起きています。交通事故は他人事ではありません。 昨年度、新潟県内で起きた交通事故は、3484件で、100人近い人が大切な命を失っています。交差点での飛び出しは、絶対にしません。歩いているときも、自転車に乗っているときも、交差点では必ず一旦停止し、左右の確認をします。自分の命を守るための約束です。 さて、みなさん。Jボ−ドやキックボ−ド、ロ−ラ−ブレ−ドなどに乗って遊んだことはありますか?とても楽しい乗り物ですが、慣れていなかったり、スピ−ドが出ていたりすると、急には止まれません。ですから、車が通る道路では、絶対に乗らないでください。これも、約束です。 二つ目のお話は、「不審者から身を守ろう!」です。 一人で道を歩いているときに、後ろから怪しい人がついてきたら、とても怖いですよね。声をかけられたり、つかまれそうになったりすることもあるかもしれません。そうならないためにも、まず大切なことは、人通りの少ない通りを一人で歩かないことです。 でも、万が一、不審者に出会ってしまったら。不審者から身を守るための合言葉。「いかのおすし」ですね。知らない人について行かない。知らない人の車に乗らない。「助けて−」と大声で叫ぶ。大人のいる方へすぐ逃げる。まわりの大人に知らせる。「いかのおすし」を忘れないようにしましょう。 また、もし怪しい人を見たら、学校ではなく、すぐに警察に連絡してください。不審者を警察の人につかまえてもらうために、とても大切なことです。 三つ目のお話は、「感染症対策を徹底しよう!」です。 日本国内の1日当たりの新型コロナウイルス感染者数が、今週の水曜日の時点で、1000人を越えました。新潟県内でも、これまでに100人近い人が感染しています。 新型コロナウイルスの感染を防ぐには、次のようなことにしっかり取り組むことが大切です。 ・必要のない外出や急ぎでない外出は、できるだけ控える。 ・外出するときは、必ずマスクをする。 ・手を清潔に保つ。 ・人との距離を十分に取る。 ・自分の目、鼻、口に触らない。 ・せきやくしゃみをするときは、肘の内側、または、ティッシュペ−パ−で鼻と口を覆う。 ・具合が悪いときは、家にいる。 知らないうちに自分が感染していることで、周りの人にうつしてしまうこともあります。自分だけでなく、周りの人の健康や命を守るためにも、しっかりと感染予防に取り組みましょう。 1学期前半終了(夏休み前全校集会 その1)本日朝、体育館で「夏休み前全校集会」を行いました。1・3・5年生の3人の代表児童が1学期前半の振り返りを中心に発表しました。新型コロナウイルスに感染しないように気を付けながらも、学習や係活動など様々なことを1学期前半しっかり頑張ってくれたことがよく伝わってきました。発表の内容も、話し方も、とてもすばらしかったです。全校児童の話の聞き方もよかったです。 その後の校長講話の中で1学期前半の振り返りを行いました。内容は以下通りです。 まず一つ目の「あいさつ」では、「前よりも自分のあいさつがよくなっていると思う人手を上げてください。」と問いかけると、たくさんの児童が手を上げました。 毎朝、大きな声で元気よく挨拶してくれる人、目を見て挨拶してくれる人、笑顔で挨拶してくれる人、お辞儀をしながら挨拶してくれる人、「校長先生、おはようございます。」と呼びながら挨拶してくれる人がたくさんいました。とてもうれしく思いました。 これからは、セーフティーパトロールの皆さんをはじめとする地域の皆さん、学校のお客様など出会った人誰にでも進んであいさつしてほしいと思います。夏休みは、いろんな人にあいさつをするチャンスです。是非、頑張ってほしいと思います。 二つ目の「話を聴くこと」では、「前よりも自分は、話を上手に聴けていると思う人、手を上げてください。」と問うと、たくさん児童が手を上げました。 相手を見る。返事など反応しながら聴くことを頑張っている人が増えてきていてとてもうれしく思っています。これからも「いつでも、どこでも、誰とでも」できる本物の聴く力に高めていってほしいと思います。 三つ目の「優しいことば・温かいメッセージ」で、「9月の生活朝会で詳しく勉強しますが、友達に優しい言葉を使っているという人は手を上げてください。」と問うと、これまた多くの児童が手を挙げました。 これからも自分の話すことばを振り返り「こんな言い方だと、相手の人はどう思うかな。」と想像しながら、やさしい言葉をたくさん掛け合ってほしいと思います。 最後、四つ目の「読書」では、「前よりも本が好きになったよという人は、手をあげてください。」と問うとほとんどの児童が手を挙げました。四つの項目の中で一番多かったです。 読書をすると「集中力がつく。」「脳がどんどん発達する。」「心が落ち着く。」というよさがあると言われています。夏休みもいろいろな本を読んで、読書が今よりも更に好きになってほしいと思います。 最後に「あいさつ」でも「読書」でも「自由研究」でも何か一つでよいので、しっかりめあてを決めて、挑戦する夏休みにしてほしいこと。そして、新型コロナウイルス感染症をはじめとする病気にかからない、交通事故に遭わないように精一杯気を付け、充実した夏休みにしてほしいことを全校児童にお願いしました。 夏休み明けの8月26日に全校児童と笑顔で会えるのを楽しみにしています。 自分の命を自分で守るために(避難訓練・交通安全指導・防災教育)避難後の指導では、本当に火事や地震があったときに「自分の命を自分で守る」ため、今後の避難訓練でも、一人一人が「自分の避難の仕方は100点満点だった。」と自信をもって言えるようになってほしい旨を子どもたちに話しました。 また、7月20日(月)〜28日(火)に各学級でDVDを使って「夏休み前交通安全指導」を行いました。交通事故に遭わないよう、「飛び出しをしないこと」「交通ルールを守ること」「キックボードなどで道路で遊ばないこと」なども指導しました。 学校では7月を「防災教育強調月間」として、1年生から4年生は「津波」、5・6年生は「洪水災害」について学んでいます。 この機会に、ご家庭でも自分の命を自分で守るために「災害に遭ったときどうするか」「交通事故に遭わないためにどうするか」など、お子さんと話し合っていただけると、ありがたいです。 「臨時学習参観」ありがとうございました「刻々と変わる新型コロナウイルスの感染状況」や「4月、7月と年度当初予定していた学習参観が実施できなかったこと」、「9月は運動会や個別懇談会が予定されていること」など様々な点を考慮し、急で申し訳ありませんでしたが、この時期に「臨時学習参観」を実施させていただきました。 今回は、感染症対策として参観していただく保護者の皆様に三つのことお願いしました。 一つ目は、密集を防ぐため、2日間に分け、町内で参観日を指定させていただき、2時間目と3時間目のどちらかを選んでの参観をお願いしました。 二つ目は、各教室では、子どもたちは机の間隔をあけて学習しており、保護者の皆様が入室する十分な場所を確保できなかったため、廊下からの参観をお願いしました。 三つ目は、来校時、マスクの着用と玄関での手指消毒をお願いしました。 これらの様々なご協力を得ながら、「臨時学習参観」を何とか実施することができました。 ご協力に感謝いたします。 子どもたちも、保護者の皆様から温かく見守られ、普段にも増して、集中して学習に取り組んでいる姿が印象的でした。急なご案内にも関わらず多数の保護者の皆様から参観いただき、本当にありがとうございました。 第1回教育相談「ほっとタイム」実施中現在、第1回目の「ほっとタイム」を7月13日(月)〜17日(金)と7月27日(月)〜29日(水)の朝活動の時間8:15〜8:45を使って実施中です。 担任は、事前にとっていた「学校生活アンケート」及び「hyper-QU(よりよい学校生活と友達づくりのためのアンケート)」の結果に目を通した上で、面談を行っています。 今後も、年2回の「ほっとタイム」のほか、「ミニ学校生活アンケート(いじめアンケート)」とそれに基づく面談を1か月に1回程度実施して、すべての子どもが、安心・安全に学校生活を過ごせるよう努めていきます。 7月の「全校ソーシャルスキルトレーニング」今年度初めて、全校児童が体育館に集合しました。「マスクをしっかり着用する。」「一人一人の間隔をできるだけ空ける。」「体育館の窓を開け、換気をする。」など新型コロナウイルス感染防止に努めながら実施しました。 「ソーシャルスキル」とは、「友達をはじめとする、いろいろな人と仲良く過ごすためのコツ」のことです。 体育館では、教師が子ども役になり、学級のお楽しみ会の出し物について友達同士で話し合っている場面を演じました。まず、子どもたちは、教師が演じる ・していることをやめない。 ・よそ見をする。 ・反応せずつまらなそうにする。 ・話を最後まで聞かず、関係ない話をする。 などの話の聞き方として好ましくないモデルを見ました。 次に、 ・今していることをやめる。 ・相手を見て聴く。 ・うなずく・相槌をうつなどして反応する。 ・最後まで話を聴き、関係あるコメントを返す。 などの話の聞き方として好ましいモデルを見ました。 全校の子どもたちが、一人一人集中して、教師の演じるモデルを見たり、生活指導主任の話を聴いたりしていました。 その後、各教室に戻り、学年の発達段階に応じて具体的な場面でどう行動するかを学びました。現在は、「トライ・トライカード(がんばりカード)」を使って、日常生活の中で学んだことを実践中です。 多くの学級で、早くも効果が表れはじめています。これからも全校の子どもたち一人一人が「耳だけでなく、目と心でも『聴く』こと」を忘れずに、「聴き方名人」「友達づくり名人」になってほしいと願っています。 6月の交通安全街頭指導から
上川西小学校では、毎月、職員が手分けをして、子どもたちの登校時に街頭指導を行っています。6月の街頭指導で教職員から出た主な意見を以下にまとめました。
ご家庭でも、機会を見てお子さんにお話しいただけるとありがたいです。 1 あいさつについて ○班長が大きい声であいさつする班は、他の子どもたちも元気にあいさつをする。 △あいさつをしても返さない子ども、あいさつを言われてからする子ども、注意されてもスルーする子どもがいる。 2 登校の仕方について ○一列歩行ができているところが多い。横断歩道では、班長さんが特に注意して歩いていた。歩くのがゆっくりな1年生に合わせて歩く姿があった。 ○横断歩道をきちんと渡らせ、渡った後に礼をしている班長がいて、すばらしい。 △横に広がって歩いている班やメンバー同士が離れ過ぎている班も見られる。 △班長だけが先に行って、低学年だけで登校したり、班で行動できなかったりする班がある。列がバラバラになっても班長が整列を促さない、あるいは促しても他の子どもが聞かない班がある。 以前より、あいさつをする子どもが増えています。しかし、まだ声が小さい子どもやあいさつが返せない子どももいます。毎日、子どもたちの登下校を見守ってくださっているセーフティパトロールのみなさんにもしっかりあいさつをしてほしいと思います。また、班長が他の学年のお手本として、大きい声であいさつができるとよいと考えています。 登校時の歩き方については、よい班とそうでない班の差が見られます。「班でしっかりまとまって登校すること」「一列歩行」について繰り返し、学校で指導していきます。 7月の街頭指導は13日〜17日です。7月の街頭指導の中でも再度指導していきます。 交通事故を防ぐために先週19日(金)夕方に高学年の児童が、横断歩道で車と接触する交通事故に遭いました。幸い軽いケガで済みましたが、一つ間違うと命に関わる大きな事故につながるところでした。命に別条がなく、本当によかったと思います。 今回の事故は、車を運転していた人の不注意で起きた事故であり、事故に遭った児童は何も悪くありません。でも、交通事故の中には、事故に遭った人が十分に注意していれば防げたかもしれない事故もたくさんあります。 今年は、長岡市内でも自転車の交通事故がたくさんあるそうです。 全校のみなさんは、普段から「交通事故」に遭わないようにしっかり気を付けてくれていると思います。これからも、「多分大丈夫だろう。」ではなく、「車が止まってくれないかもしれない。」という「かもしれない」という気持ちをもって、車に十分気を付けて、歩いたり、自転車に乗ったりしてほしいと思います。 ・絶対に飛び出しをしない。 ・左右の確認をしっかりする。 ・信号や横断歩道であっても、更に周りをよく見て安全を確認しながら横断する。 これらに気を付け、「自分の命を自分でしっかり守ってほしい。」と全校の子どもたちに話しました。また、夕方、交差点を渡るときに気を付けてほしいことも子どもたちに指導しました。 ・夕方の5時から6時くらいの間は、交通事故が最も多い時間であること。 ・これは、「辺りが薄暗くなり、見えづらくなってくること」、「家に帰ろうとする人が、一斉に車を運転する時間であること」、「一日の疲れから、運転している人の集中力が落ちていること」などが原因と言われていること。 ・特に、夕方の交差点を渡るときは、「横断歩道を歩いているから大丈夫」とか、「信号が青だから大丈夫」と安心せず、十分に気を付けて渡ってほしいこと。 全校放送の後、各クラスで学年の発達段階に応じて、「自分が交通事故に遭って大けがをしたり、命を失ったりした場合、誰がどんな気持ちになるか。」「自分の命を守るために、夕暮れ時、交差点ではどのような注意が必要か。」について話し合いました。 ご家庭でも、この機会に交通事故防止についてお話しいただけるとありがたいです。ご協力よろしくお願いいたします。 体育の授業実施上等の留意点の変更について
体育の授業中や登下校の際のマスクの着用について、教育委員会からの通知で変更点がありましたのでお知らせします。
◆学校の教育活動では、基本的には常時マスクを着用することが望ましい。 ◆体育の授業において、6月19日(金)から十分な感染症予防対策を講じた上で、密集する活動や、近距離で組み合ったり接触したりする場面が多い活動を、必要な範囲内で行うことができる。 ◆活動場面における隣の児童との間隔は必要に応じて実施する密集、接触場面を除いて、概ね2mを目安とする。 ◆教員は体育の授業中、原則としてマスクを着用すること。ただし、自らの身体へのリスクがあると判断する場合や、児童への指導のために自らが運動を行う場合などは、マスクを外してもよい。ただし、マスクを外した際は、児童との距離を2m以上確保する。 ◆熱中症になるリスクを考慮し、体育授業におけるマスクの着用は必要ない。 ◆登下校中も含め、熱中症になるリスクがあると自ら判断した場合はマスクを外してもよい。その際は他の児童と距離をとる。 |