いじめ見逃しゼロ全校集会「いじめ見逃しゼロ全校集会」の進行は総務委員会の子どもたちが行いました。 まず、最初に6年生を代表して総務委員会の子どもたち2名が、9月17日(木)に江陽中学校で行われた「いじめ見逃しゼロスクール集会」に参加した感想発表を行いました。 次に、今年度新たな取組として保護者のみなさんの代表2名から、「人と人との絆の大切さ」をお話しいただいたり、「いじめに関するご自身の小学校時代の体験談が書かれた手紙」を代読していただいたりしました。 最後に、生活指導主任から「された人の心や体がひどく傷ついたとき」「された人が『いじめだと感じたとき』が「いじめ」であることを改めて全校の子どもたちと確認しました。そして、「バカ」「消えろ」「うざい」「きもい」などの「冷たいメッセージ」を使わない努力をすることが大切なことを伝えました。 「いじめ見逃しゼロ全校集会」終了後、各教室に戻ってプリントに振り返りを行いました。 「温かいメッセージ」を増やし、いじめのない上川西小学校をみんなでつくっていきたいと思います。 この機会にご家庭でも、「された人の心や体を傷付ける言葉を言ったり、行動をしたりしていないよう」お子さんにお話しいただけるとありがたいです。 |