5月の生活朝会まず、教職員が休み時間に友達を遊びに誘う際の「励ます」場面、「気づかう」場面それそれでの「好ましくないモデル」と「好ましいモデル」を演じました。子どもたちは劇を見ながら、「あたたかいメッセージを伝え合う」ためにどうすればよいかを考えました。 次に、生活指導主任が、以下の内容を子どもたちに伝えました。 ・「冷たいメッセージ」は、言われた友達が「悲しい気持ち」「嫌な気持ち」になること。 ・「励ます」ための「がんばって」や、「気づかう」ための「大丈夫?」などの「あたたかいメッセージ」は、落ち込んで冷たくなった相手の心を温めてくれる「魔法の言葉」であること。相手をうれしい気持ちにして、もっと友達と仲良くなれること。 その後、教室に戻り、学年の発達段階に応じた指導を行いました。「あたたかいメッセージ」が学校中にあふれることを期待しています。 |