1月7日(木) 2学期後半開始登校時は雪交じりの冷たい雨が降っていましたが、子どもたちの元気な「おはようございます」の声が聞かれました。 新年最初の全校朝会では、校長が「雑煮」について話した後、子どもたちに聞きました。「みなさんの家では、中に入れるお餅の形は丸い?四角い?」。「味噌仕立て、それとも醤油仕立て?」。「具材は?」などなど。 子どもたちの答えは面白いほどバラバラでした。どうしてなのでしょうか。それは「文化の違い」や「家庭の違い」であり、どれが正しくてどれが間違っているというものではないわけです。 そこから、「私たちの周りにはたくさんの違いがある。皆さん一人一人もみんな違いがある。人とは違っていても、一生懸命頑張っていることがある人は自分に自信をもってほしい。そして、そんな人を見たら応援してほしい。」と、子どもたちへメッセージを送りました。 本年度の授業は今日を含めて残り52日です。今年も下川西の子どもたちには、家族や地域の方に見守られ、すこやかに育ってほしいと願っています。 12月22日(火) お米の先生に感謝する会 5年生4月からの約半年の間に、3名の「お米の先生」をはじめ、4年生や学校職員の力を借りて、米作りの苦労や収穫の喜びを知ることができました。 米作りで学んだことや、感謝の気持ちを各自が自分の言葉で伝えて、皆さんと楽しい時間を過ごしました。 また、育てたお米の試食も行いました。昔ながらのお釜をお借りし、直火で炊いたご飯をおにぎりにして食べました。 給食の後にもかかわらず、子どもたちは、大きなおにぎりを平らげていました! 苦労して育てたお米の味は、絶品でした! 12月21日(月) 下川西のおいしい野菜PRチラシ
3年生は総合的な学習の時間に、地域の野菜作りを学んでいます。そのまとめとして野菜をおいしく食べるレシピを載せたチラシを作りました。14名の力作を掲載します。ぜひご参考にされて、おいしい野菜をたくさん食べてくださいね。
「トップページ」の「お知らせ」にチラシのリンクがあります。 12月3日(木) さつきフェスティバル2020 6年生12月3日(木) さつきフェスティバル2020 4年生来客数を記録簿から計算すると、2つの出店で、のべ200人ほどが4年生の出店に来てくれたことになります。1年生から6年生まで、楽しんでくれている様子を見て、4年生は大満足でした。 12月3日(木) さつきフェスティバル2020 5年生鏡ゲームは、お客さんがチームを作って、鏡をいくつも使って光を順に反射させ、的に当てるゲームです。低学年には難しいかと思われましたが、みんな集中して難しい課題に挑戦しました。うまく光がつながったときには歓声があがっていました。 お題ゲームは、3つのヒントをもとにお客さんから見えないようにカードにかかれているお題を当てるゲームです。お題をたくさん考えて、はりきって準備していたので、お客さんに喜んでもらえて嬉しそうでした。 12月3日(木) さつきフェスティバル2020 3年生初めての出店で、お客さんにどういうふうに案内したらよいか戸惑った場面もありましたが、やっていくうちに慣れてきて、お客さんを楽しませようと盛り上げていました。 12月3日(木) さつきフェスティバル2020 1年生開始と同時に、急いでそれぞれのお目当てのお店に向かっていきました。3年生の「クイズやさん」では、分からない漢字クイズにも楽しく挑戦しました。4年生の「紙コップ重ね」では、記録を更新しようと何度も並んでいました。5年生の「鏡ゲーム」では、初めはうまくできませんでしたが、慣れてくるとチームで力を合わせて光のリレーをすることができました。6年生の「宝探し」では、夢中になって宝を探していました。楽しいお店をたくさん回ることができて満足顔でした。 12月3日(木) さつきフェスティバル2020
子どもたちが毎年楽しみにしている児童会行事の一つに「さつきフェスティバル」があります。3〜6年生の各クラスがそれぞれ工夫を凝らした楽しい参加型の「出店」を展開します。今年は計画をした高学年の運営委員の子どもたちにより、「さつきフェスティバル2020」と命名され、準備が進められてきました。
例年なら、保護者や地域の方を招いてどのお店もぎゅうぎゅう詰めで大賑わいするのですが、今年はコロナ禍のため、お客さんはお招きできませんでした。 その分子どもたちは、同じ「出店」に何度も訪れ、ゲームやクイズに繰り返し挑戦していました。笑顔いっぱいで楽しんだフェスティバルでした。 11月20日(金)4年生新潟市校外学習また、当校は毎年、福戸小学校児童と一緒にバスで見学を行っています。今年度は3回のZoomによる事前交流を経て、当日を迎えました。互いに緊張は見られたものの、自然科学館の自由見学が終わる頃には、両校のたくさんの児童が交流し、笑顔いっぱいの様子が見られました。 福戸小学校のみなさん、楽しい1日をありがとうございました。 11月18日(水) おいしい焼きいもづくり 1年生準備ができて、外に出ました。まだ炎が勢いよく上がっていたので、周りに落ちている枯葉や枝を集めて、火に入れて燃やす手伝いをしながら、炎が落ち着くのを待ちました。 やがて炎がおさまり、灰になってきました。そこにサツマイモを埋めてもらいました。焼ける様子を観察日記に書きながら、おいしい焼きいもができるのを待ちました。 30分後、熱々の焼きいもを、軍手をした手でふうふうしながら、みんなで食べました。「ふかし芋より、あまい!」、「ほくほくして、とろける!」と、全員が丸々一個完食しました。初めて焼きいもを体験する児童が多く、季節の変化を味わいで知る、すてきな体験ができました。 11月17日(火) 2年生 里芋掘り里芋は、元となる「親芋」から「子芋」が生え、そこからさらに枝分かれするように「孫芋」が生えています。それが一つの大きなかたまりとなって地中に根を張っているのです。 さて、掘り出してみると、その大きさに子どもたちはびっくり!「うわぁ〜!」、「でっか〜!」と何度も歓声が上がっていました。 その後、自分の芋のかたまりをほぐしました。力のいる作業に少々苦戦していましたが、手伝ってもらいながら、無事に収穫することができました。 11月12日(木) 1年生校外学習まず、リリックホールの駐車場の街路樹に向かいました。どんぐりがたくさん落ちていると、去年行った2年生に教えてもらっていたからです。丸いものや細いものなど、色々な形のどんぐりがありました。赤や黄色の葉もたくさん見つけました。 その後、ふるさとの森の中の、音楽の森に行きました。どんぐりや栗がたくさん落ちていて、子どもたちは夢中になって拾っていました。 最後に、遊具で遊んで大喜び。教室では味わえない経験ができて、良い思い出となりました。 11月12日(木) 3年生校外学習展望台からは長岡市内の様子を見渡しました。天気がよく、遠くまで見渡すことができました。佐渡の山まで見えました(残念ながら下川西小学校は見えませんでした)。 昼食は、悠久山球場の会議室をお借りしました。そのあとは球場で遊ばせていただきました。ボールを投げたり鬼ごっこをしたりして楽しみました。 その場所に行き、実物を見たり、体験したりすることで、たくさんの学びがありました。楽しい一日になりました。 11月7日(土) 学習発表会 4発表会終了後は4・5年生による学校田で収穫した米の販売です。「おいしいですよ!」、「食べてください!」という元気な声にお客さんが集まってきます。お釣りを出すのに手間取る場面もありましたが、たくさんの方に買っていただきました。 11月7日(土) 学習発表会 35・6年生は、リコーダー合奏です。ソプラノからバスまで4種類のパートに分かれています。それぞれのリコーダーの特徴について解説したあと、練習の成果を存分に発揮した素敵な音色を響かせました。 そのあと、4・5年生から学校田で収穫した米の販売について紹介がありました。4月から一つ一つ行ってきた米作りの過程を紹介したり、お米ダンスを披露したりしました。 11月7日(土) 学習発表会 22年生は体育の学習から。忍者になって平均台やマット、跳び箱を使った様々な「技」を繰り出します。リズムに乗ったテンポよい演技に会場から手拍子が起こりました。 3年生は総合的な学習で地域の農業とかかわってきました。農家での収穫体験や出荷、販売体験で教わったことや感じたことを映像を交えてわかりやすく伝えました。 11月7日(土) 学習発表会 1校長のあいさつの後、4〜6年生の所属する伝統芸能クラブが、地域に伝わる舞を披露しました。地域の方からご指導いただくだけでなく、昔から伝わる衣装までお貸しいただいて、華やかに舞うことができました。 次は和太鼓クラブです。1学期からずっと練習を続けてきました。運動会に次いで2回目の舞台です。あれからさらに上達しました。迫力いっぱいの演奏でした。 10月30日(金) お米の贈呈式本日、長岡市観光事業課の方よりお越しいただき、お米の贈呈式を行いました。お米寄贈に対する感謝状が子どもたちへ贈られました。 市民の一員として、長岡市の事業活動に貢献できたことを、誇りに感じてほしいと願っています。 10月26日(月)4年生 李崎の神楽舞インタビュー200年以上前から使われている獅子頭を実際に触らせていただき、子どもたちは歴史の重みを感じることができました。 今週木曜日には、芹川の舞についてもインタビューすることになっています。地域の歴史に触れ、下川西にさらに愛着をもつ子どもたちになってほしいです。 |