7月9日(金)学習参観・学年懇談会学習の様子だけでなく、階段や多目的ホールに展示してある作品を見ていただくこともでき、大変うれしく思っています。 また、学年懇談会では、お子さんの様子について情報交換ができ、どの学年も充実した時間となりました。 ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。 写真は、左から1年生学級活動、2年生国語、4年生外国語活動の学習風景です。 7月9日(金)6年国語 発表準備を進めています写真は資料作りをしているようすです。 自分たちの考えがしっかり伝わるといいですね。 7月9日(金)あのチョウは・・・
「サナギ、どうなったかな。」
登校してきた3年生が、ブロッコリーの葉っぱを持ち上げたその時に、一羽のチョウが飛び出しました。 「あっ、チョウだ。モンシロチョウかな。」 確かめる間もなく、チョウはどこかへ飛んで行ってしまいました。あっという間の出来事でした。 葉っぱの裏側についているサナギを見ると、中が透けて見えます。 「あっ、空っぽになっている。羽化したんだ。」 「さっき飛んで行ったチョウだったのかな・・・」 「今度、羽化するところを見てみたいな。」 そんな会話が生まれた朝の児童玄関でした。 7月8日(木)夏といえば3年生のコーナーは「夏といえば・・・」をテーマにした絵と文章を掲示中です。 「夏といえば・・・」 アイス、スイカ、花火、つり、焼き肉等いろいろ書かれていました。文章を読んでいると、その子が何を楽しみにしているのかよく伝わってきます。その子を知っていると、「ああ、〇〇さんらしいなあ。」と感じるものもあります。 どの学年も子どもたちの日常の学習の様子が伝わってくる掲示になっています。 保護者の皆様、明日7月9日の学習参観にお越しの際は、こちらもご覧いただければ幸いです。 7月7日(水)脇川新田の舞まちの先生においでいただき、衣装や面、笛など実物を見せていただいたり、実演をしていただいたりしました。 笛や扇の実演では大きな拍手が沸き上がりました。 実物が与える感動は、とても大きいものでした。 その後、DVDを見せていただいた時には、子どもたちは画面に食い入るようにして見ていました。 まちの先生として、ご協力いただきました脇川新田の保存会の皆様、本当にありがとうございました。 7月7日(水)七夕献立2年生の教室では、配膳後マスクをして「いただきます」を待つ間、「早く食べたい。」という声が聞こえました。 食べ終わった後は、「おいしかった」という表情をしていました。ゼリーを星の周りから食べたか、星から食べたか、両方一緒に食べたかも話題になっていました。 「今日は、天の川が見えるかな。」 そんな会話も生まれた今日の給食でした。 7月6日(火)1年生 絵の具を使ってみました用具を準備して、パレットに自分が使いたい色の絵の具を少しだけだしました。 「あっ、きれい。」 筆に水を含ませて、パレットに出した絵の具を筆にしっかりつけました。 そして、画用紙に太い横線を描きました。 思い思いの線ができました。 次の時間は、もっともっとたくさん描きます。 楽しみですね。 7月5日(月)6年理科 顕微鏡を使って「あっ、動いた。」 「いた。いた。」 自分がくんできた水。自分でセットした顕微鏡。そこに、ぱっと現れた小さな生き物を目にしたうれしさは、何とも言えないものがあります。 「これは、何?ワムシ?ミジンコ?ゾウリムシ?」 教科書の写真と比べながら、名前を確認しました。 水の中にはいろんな生き物がいるのですね。 7月2日(金)ヌマエビとシロメダカ4月、入学したての1年生は朝登校してくるとランドセルを背負ったまま「メダカ。」と駆け寄り、水槽の前からなかなか動こうとしませんでした。今でもじっと見入っている姿をよく目にします。 ヌマエビは結構繁殖しているので、大小さまざまな大きさのものがいます。 保護者の皆様、来週の学習参観の折にでもお時間があったらご覧ください。 |