新着情報
プール授業がスタート(6/17)



水泳の内容は、「水慣れ・水遊び」から「初歩的な泳ぎ」、そして「泳法」へと大きく3段階の指導が発展していくように、学年や子どもの実態に応じて取り組んでいきます。特に、小学校では、水慣れ・水遊びの時間を十分に確保して、楽しい水泳の授業を行うことが大切に考えています。プール授業の楽しさを存分に味わいながら、本格的な泳法の知識・技能の習得へとつなげていきたいと考えています。
水泳では、続けて長く泳ぐことや速く泳ぐことを中心に、記録の向上や競争の楽しさや喜びを味わうことができるようにすることに学習のねらいがあるので、子どもの興味・関心や技能の程度に応じて相互の関連を図りながら、自分のめあてに応じた運動の取組を工夫することを考えています。今週は、暑い日が続くようです。プール授業でも、熱中症予防を含めた安全・安心を確保しながら、楽しく進めていきます。
子どもの安全・安心のためのプール・ボランティアの皆様から、暑い中、ご参加いただき感謝申し上げます。
みつばっ子朝会 生活委員会(6/13)



その取組として、7月上旬にかけて「みつばっ子のステキなところを見つけよう 伝えよう」と、みんなのステキなところを互いに見付け、カードに書いて伝え合う「ハートぽかぽかカード」に取り組むお話がありました。委員会のメンバーがみんなに分かりやすいように、「あいさつを交わすこと」や「落とし物を拾って届けてくれること」などを心がぽかぽかする例として、上演しています。全校でうんうんとうなずきながら、確かめる姿は、互いのステキなところをたくさん、たくさん見付けてくれることでしょう。
教頭先生からは、「だれよりも○○」「いつも○○」「すすんで○○」「きもちよく○○」している子を見付けるといいですよとアドバイスがありました。頭文字をとって「だ・い・す・き」脇小です。今後のみつばっ子の姿にワクワクします。
図書室の使い方をマスターしよう(6/11)



大人も子どもも活字離れが深刻な状況を感じています。でも、本が大すきなみつばっ子たち。休み時間の図書室にも多くの子どもがいます。調べ学習でもタブレットを使って手軽に検索することができます。本で調べることは、確かに手間と時絵がるに間はかかりますが、情報を系統的に得やすく、手間と時間をかけた分、調べた内容が身に付きやすいというメリットがあると考えます。
今日の授業では、お話を聞いた後、子どもたちが実際に本を手に取ってページをめくりながら、その世界に没頭したり、分類を確かめながら必要な情報を調べたりしていました。これからの学びに役立つ学習活動に取り組んでいます。
4年生国語「メモ名人への道」(6/9)



授業では、総合的な学習の時間「防災」と結び付け、「きおくみらい」「そなえ館」等でのお話について、相手に正しく、分かりやすく伝えるためのメモのくふうを考え、実際に使えるように取り組みました。子どもと共につくった学習課題「◎よりよいメモのとり方とは」の解決に向けて、友だちとわいわい話し合ったり、力だめしに挑戦したりしながら、「短い言葉で書くとよさそう」「話のまとまりを分かりやすくするといい」など、自分なりに納得するくふうを見付けることができました。
言葉による見方・考え方を働かせながら、自分のめあてに向き合い、考えをまとめることができた姿が多くありました。脇小15○+ラーニングでは、「振り返り」の中で、内容や方法はもちろん、次への生かし方を子どもが見付けられるよう、取り組んでいます。
くろむぶっく…はじめました(6/5)



長岡市で進めている授業イノベーション(脇小では「15○+ラーニング」)を進める上で、タブレットを活用した学習には多くのメリットがあると考えています。例えば、動画やアニメーション、音声で学習内容を理解しやすいことや、楽しみながら学習できること、そして、「自分」に合った学びとして学習進度や到達度に合わせて学べることなどが挙げられます。学習への心理的なハードルが低く、気軽に取り組めて効率的に知識を定着させることができることが期待できます。
今日は、タブレットの使い方を主に学習しましたが、子どもたちは画面が変わるたび、大きな歓声をあげながら、一人一人が「できる」ようになっていました。あくまでも学びの強力な支援ツールとして、子どもたちの学びを広げ、深めることができるよう、一緒に考えて、積極的に使っていきます。