新着情報
読書旬間 図書みくじ


この期間中は、毎日昼休みに図書室が開いており、図書の貸し出しが可能です。
(通常は、火・木)
また、通常の貸し出しは2冊ですが、3冊まで借りることができ、たくさんの本を読むことができます。
それに加え、この期間中は、本を返した後に「図書みくじ」を引くことができます。
図書みくじとは、引いたくじの中に、おすすめの本が書いてあり、次に借りる際の参考になるものです。
図書みくじをもとに、たくさんの本を読んでいきます。
読書旬間 読み聞かせ


6月16日(月)の朝活動の時間には、なかよし班(たてわり班)での読み聞かせ活動を行いました。
これは、5・6年生が1〜4年生向けて本を選び、読み聞かせを行うものです。
先日は、教師が読み聞かせを行いましたが、今回は子どもたち同士で行いました。
5・6年生が、自分の経験から、4年生以下におすすめの本を紹介し、より一層本に親しみをもってもらいます。
昨年度、信条小学校では図書活動での成果があまり上がらない実態がありました。
今年度は、その反省から、取り組み方を変えたり、変更したりしています。
読書の効果を高め、子どもたちの心の栄養を育んでいきます。
6月の家庭学習・元気アップ週間


期間は、6月11日(水)〜17日(火)です。
この取り組みは、年3回行い、今回は今年度最初の取組になります。
この取り組みでは、起床・就寝時刻、メディアの使い方、家庭学習の取組のめあてを決め、期間中は重点的に行うものです。
カードを活用し、毎日めあての達成状況などを振り返ります。
カードは1年をとおして記録し、1年の成果の伸び等を確認しながら行います。
学校でも、校内に期間を掲示し、取組の充実を図ります。
健康な生活、学力の定着をめざして、がんばっていきます。
第1回あいさつ運動


今回のあいさつ運動は、いつものめあてに加え、重点事項を設けて行っています。
【いつものあいさつのめあて】
あ:あいてをみて
い:いいこえで、いつも
さ:さきに
つ:つづける
【今回のあいさつ運動の重点】
・自分のめあてをまもる
・朝、職員室・校長室・教室にあいさつをしてまわる
・給食をとどける人にあいさつをする
重点の項目は「あいさつがんばりカード」を使って評価もしています。
また、あいさつがよかった人を掲示や昼の放送で紹介しています。
あいさつは、運動期間だけでなく、これからもずっと続くようにがんばっていきます。
JRCバッチ贈呈式・任命式


JRCとは、Junior Red Cross の略で、青少年赤十字活動のことです。
児童が赤十字の精神に基づき、世界の平和と人類の福祉に貢献できるよう、ボランティア活動を学校教育の中で展開しています。
ボランティア活動は各学校の自由裁量なので、信条小学校では今年度、以下の取組を中心に行っていきます。
1・2年生:あいさつリーダー
3・4年生:校舎廊下や体育館の窓開けリーダー
5・6年生:委員会を中心とした学校生活を豊かにする活動
式では、これらのボランティア活動の任命を行いました。
また、今年度からJRCの活動に参加する1年生には、JRCの会員バッチが授与されました。
児童数の減少により、活動の持続が危ぶまれた時期もありましたが、活動の自由裁量のよさを生かし、信条小学校の児童としてできることをしっかりと取り組み、JRCがめざす「地域社会への奉仕や人びととの友好親善の精神」を育成していきます。