新着情報
給食ができるまで
 
 
10月28日(火)給食の時間に、中之島共同調理場の調理を受託している業者のみなさんが来校し、給食ができるまでの様子を説明してくださいました。
信条小学校では、2年前まで自校で給食を作っていたのですが、共同調理場になってから、給食を作っているところを見る機会がなかなかありません。
今回は、ビデオを中心に説明していただきました。
たくさんの給食を作る様子をみた子どもたちは、その多さにびっくりしていました。
また、きめ細やかに配送を行っていることも知ることができました。
併せて、調理で実際に使っている「しゃもじ」や「網状のおたま」を見せてもらいました。
自分の背丈ほどある大きさにびっくりしていました。
クイズです。中之島共同調理場でカレーを作るときの肉と野菜の総重量はどれくらいでしょう?
答えは・・・150kgです。
この量の多さにも子どもたちはびっくりしていました。
これからも給食を楽しく・おいしく・残さずに食べていきます。
発表練習順調です
 
 
どの学年も最後の仕上げに余念がありません。
当日と同じように発表し、担任の先生以外からもアドバイスをいただき、発表の精度を高めています。
当日は、今年度前半に授業等で学んだ成果をみなさんにわかりやすくお届けすることができると思います。
お楽しみに!
思いやり増えています
 
 
子どもたちが新しく見つけた「思いやり」(黄色い付箋)が、増えてきました。
先生方が見つけた「思いやり」にも、コメントがたくさんついています。
今回の思いやり見つけ隊の活動は、学校の中の人だけでなく、保護者や地域の人からも「思いやりの行動」を寄せてもらいます。
31日(金)には、学習発表会があるので、保護者・地域の方からもたくさん寄せられるのではないかと予想しています。
この取り組みをとおして、さらに「思いやりあふれる学校」にしていきます。
大豆の脱穀
 
 
10月24日(金)に、3・4年生が大豆の脱穀作業を行いました。
あらかじめ畑から収穫してあった大豆を、殻から外します。
その作業は、地元の農家さんの機会をお借りしました。
子どもたちは大豆を運び、その機会にどんどん大豆を入れていきます。
脱穀された大豆は、農家さんのところで乾燥させます。
収穫した大豆は、味噌に仕込みますが、そのほかの大豆の食品も作る予定です。
どんな大豆食品を作るか、計画中です。
味噌や他の大豆食品ができるのを今から心待ちにしています。
10月の全校朝会
 
 
内容は、今年度信条小学校で行っている「思いやりり見つけ隊」についてです。
これまでの「思いやり見つけ隊」は、教師が、思いやりのある行動を見つけた時に、写真を撮って、用紙に説明を付けて掲示しています。
「思いやり見つけ隊」更に充実するように、子どもたちや保護者・地域の方からも思いやりのある行動を紹介してもらったり、紹介した思いやりのある記事に「いいね」のコメントを付けたりしていこうと、子どもたちに活動の様子を知らせました。
このことを聞いた子どもたちは、さっそく「思いやり見つけ隊」を掲示してある掲示板を確認し、たくさん見つけようと意欲を見せていました。
保護者・地域の方からもたくさん寄せられるように、がんばりたいと思います。
朝会の最後には、31日に行われる学習発表会の全員合唱で歌う「もみじ」の練習を行いました。
こちらも、当日会場にいるみなさんと楽しく歌えるようにがんばります。








