新着情報
頼りになる5年生の子どもたちです。
もちろん他の学年に感染が広がらないように他学年の交流は控えています。そんな中、朝清掃の時間となり、学級ごとの掃除となりました。6年生が閉鎖となっているところで、5年生の子どもたちだけで、自発的に階段や廊下、児童玄関などの清掃に取り組んでくれました。さすがは5年生です。6年生がいない中、自分たちが校内の最高学年として率先して清掃に取り組んでいました。
学校は小さなコミュニティの場です。学年に応じて、自分たちの役割を考え、行動していくことが必要です。5年生は、6年生がいない、朝清掃が縦割り班でできない中で清掃に取り組んでくれました。
来年は、本当に最高学年となります。5年生一人ひとりが全校をリードする最高学年になってくれることを期待しています。
米百俵号が来校しました。
今日は、欠席者が多かったため、1年生だけが本の貸し借りを行いました。1年生たちは、自分の興味のある本を見付けて借りていました。いろんな本を借りていましたが、やはり「怖い内容の本」は人気が高い傾向にありますね。
最近の傾向として、家庭で過ごす時間の中では読書の時間が圧倒的に減っています。もちろん、大河津小の子どもたちも当てはまります。読書は知識の源となります。ぜひ、家庭で過ごす時間の中に、読書の時間が少しでも増えていけるように働きかけていきたいと思います。
5・6年生がプログラミング教室に参加しました。(12/11)
プログラミングの学習は、一つでもプログラムを間違えると動作しなくなります。順序や規則を守りながらプログラムする論理的思考が求められます。将来的にプログラマーを目指す子も出てくるかもしれませんね。
児童朝会でわかたけ班遊びを行いました。
柔らかい新聞の上にボールを乗せると、ボールが動いたり新聞に包まれたりしてうまく運べません。中には新聞紙が破れて、新聞を交換するペアもいました。
2回戦行いましたが、1回戦より2回戦の方が要領を得て、素早く運ぶことができるペアが増えました。運んでいる間は、わかたけ班の子からがんばれという声援も飛んでいました。リレーが終わった後は、一人ずつ感想を伝えあい、みんなで拍手をし合いました。
朝の寒い気温の中で行いましたが、遊びが終わるころには、身体も心もホカホカと温まる児童朝会となりました。
3・4年生がプログラミング教室に参加しました。
画面の左側にあるコマンドパレットを並べていくと、右枠の中の絵が動いたり音を出したりします。その命令(コマンド)が領域ごとに色分けされ、子どもでも簡単に分かりやすくプログラミングできるソフトです。子どもたちは、指導者の方の指示に従って、様々な命令を入力し、絵を動かしたり音を出したりしていました。
コマンドパレットの置き方や入力の仕方を覚えれば、自分のやりたいことを画面上に表現することができます。スクラッチは、プログラミング学習のきっかけにすぎません。これを機会にプログラミングの世界に触れてみるのもいいですね。

