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6年生が親善陸上大会に参加しました。(9/30)



この日に向けて、夏休みから一生懸命練習に励んできた6年生。練習時の記録を少しでも上回るように、自己新記録を目指して出場しました。自分の種目の招集が始まる前に、自主的に同じ種目の子同士でアップに出かけたり、種目に出かける際は「行ってらっしゃい。」「頑張って。」などの声掛けをしたり、6年生らしい雰囲気の中で過ごすことができました。もちろん6年生が出場する競技の応援も、フェンスに張り付いてメガホンを持って大きな声で応援する姿がありました。また、大河津小の子だけでなく、他校の子も応援するなど、6年生の人柄の良さが現れる一面もありました。
出場した子どもたちは、全員自己新記録を収めることができました。また、男女混合4×100mリレー(Bブロック)では、見事第1位、女子100mでは5位入賞を取ることができました。
大会が終わり帰校した際には、みんな満足した表情で下校していきました。普段は、18人という少人数での活動がほとんどですが、大人数の中での陸上大会に参加できたことは、6年生にとって本当に貴重な体験となりました。
6年生がキャリア教育授業を受けました。(9/25)



その後は、試食タイムです。「いつもの寿司よりうまい。」と、自分が握った寿司をあっという間に平らげました。その後は、質問タイムです。寿司の具材の色について教えていただいたり、回転ずしがあるのになぜ寿司職人を続けているのかなどの質問をしたりしました。
川上様からは、「回転ずしがあっても、お店にお客さんが食べに来てくれて、おいしいと言ってくれる。そんなお客さんのために仕事をしているんだ。」と教えていただきました。「他の仕事も全て、お客様つまり人のためになるため、人が喜ぶ姿が見たいから仕事をしているんだ。」ともお話を伺いました。
子どもたちも、真剣に川上様の話を聞いていました。きっと今日の授業については、子どもたちが将来仕事に付いた時に、「昔あんなことを言っていた人がいたな。」と、気付いてくれたらいいなと思います。
親善陸上大会激励会が行われました。



陸上大会当日は市内全小学校の6年生約2200人が集まります。その中での競技となりますが、今日全校児童からの応援を受けて、6年生も自己新記録に向けて頑張ってくれることでしょう。
5年生も、激励会の企画・進行を任されて、少しずつ来年度の最高学年へ向かう意識が醸成されていきます。また、その高学年の姿が4年生以下の子どもたちの目指す姿となっていきます。小学校の行事は、そのような意味合いもあるのですね。
3年生が老健てらどまりのお年寄りと交流してきました・(9/11)



当日は、デイサービスの皆さんに紹介文を渡したり、入所者の皆さんと交流したりしました。特に、入所者の方とは、グループに分かれて事前に計画した交流を行いました。お年寄りの方に優しく声をかけたり、一緒に塗り絵をしたり、折り紙を一緒に折ったりと、お年寄りに寄り添った交流ができました。
福祉学習の一環なので、一度きりではなく、2回目の訪問も予定しています。次回は、一度目の経験を踏まえて、更なる交流ができることを期待しています。
学習参観ありがとうございました。3(9/17)

