校訓 : 互尊獨尊

宇宙にたった一つしかない個人の生命体は尊いものである。それを「獨尊」という。そうすれば、おのれの存在を主張する獨尊が、他人を無視することはできない。人間は同じ人間であれば同等の価値がある者であり、自己を尊敬すべきであるとともに、他人をも尊敬することになる。獨尊を知ってこそ「互尊」がある。互尊が広まれば、おのずから徳風が社会に吹き、戦争もなくなる。