学校長より

長岡市立宮内中学校のホームページをご覧いただき、ありがとうございます。

宮内中学校は、昭和22年(1947)年に創立し、本年度(2020年度)で創立以来73年の歴史を刻んでいる伝統ある中学校です。

私は、第21代目の校長として勤めている 篭島 洋 です。昨年(2019年)度4月に着任し、今年度が2年目となりました。 本校の教育目標は、「心豊かにたくましく生きる生徒」です。

この教育目標を達成するために、「学校経営の基本方針」として、「『心の教育』はすべての教育活動の基盤である」と定めつつ、変化の激しい令和の時代を逞しく切り拓いていくことのできる『資質・能力』とそれらに支えられた『学力』を伸ばしていくことを目指して、全教職員と全校生徒の信頼関係を大切にして、日々の教育活動の充実に努めています。 生徒に、「確かな学力(知)」「豊かな心(徳)」「健やかな体(体)」をバランスよく育成するために、教育活動の充実に取り組むことは、中学校教育に課せられた大きな使命の一つです。

義務教育9カ年の後半の3ヶ年である中学校生活においては、教職員が目の前の生徒たちの学校生活の充実を目指して最大限の努力を重ねることと同じく、相手を思いやり、支え、励ます「優しい心」や、社会をたくましく生き抜いていく「たくましい心」の育成が欠かせません。誰からも信頼される社会人として世界へ羽ばたいていくための資質・能力を磨く時期である中学生時代には、「心の教育」に最優先にに取り組むことこそが、確かな学力や健やかな体、そして豊かな感性を育む上での大切な基盤になると考えています。

各家庭でも、お子様の発達段階に合わせ、「躾(しつけ)」として、家族や社会といった集団の一員としての生活で欠かせない大切なマナーが細かく指導されているように、宮内中学校での学校生活においても、生徒の発達段階に応じた「心の教育」の充実に努めていきます。
宮内中学校では、「心の教育」を進める上での合い言葉として、次の「5つの心」を掲げ、その大切さを、学校生活の節目ごとに全校生徒と教職員とで確認しています。

『正義の心』『思いやりの心』『あきらめない心』『感謝の心』『素直な心』

そして、生徒一人一人の「5つの心」の育成を学校生活の基盤に据えるとともに、平成31年度(令和元年度)からは、次の「3つの力」を伸ばしていくことにも取り組み始めました。

〈考えを深める力〉 〈自分の考えを発表する力〉 〈他とかかわり合いながら、自分の考えを鍛える力〉

宮内中学校では、今年度も、生徒全員が母校(宮内中学校)を誇りに思えるような学校づくりを進め、生徒にとって「学校に通い、学級で生活することが楽しい」と思える学校、そして保護者のみなさんや地域の方々にとって「子ども(生徒)たちが大切にされている」ことが実感できる学校を築いて参ります。

長岡市立宮内中学校長  篭島 洋