１２月１２日（金）、児童会主催のスクールフェスティバル（冬のやまなみ集会）が行われました。３年生から６年生の各学級で出店をつくり、前半と後半に分かれ、全校の子どもたち全員で出店を回りました。出店は、それぞれの学年で授業で学んだことや体験したことと関連させた内容で、様々なアイデアを生かし、楽しめる工夫がたくさん盛り込まれたものになっていました。店当番の子どもたちは、お客様にていねいに接し、楽しんでもらえるようにしようとしたり、店のＰＲをしたりしていました。店を回る子どもたちは、マナーよく店での活動を楽しんでいました。協力する姿や温かく人と接する姿がたくさん見られたスクールフェスティバルでした。

　１２月１０日（水）の昼休みは、読み聞かせボランティアの方々による絵本の広場とダンスクラブの発表会がありました。絵本の広場では、「なんきょくのサンタさん」「さんまいのおふだ」「となかいはなぜサンタのそりをひく？」の３冊が紹介されました。ダンスクラブの発表会では、ダンスクラブの子どたちが、クラブ活動の時間に練習したダンスを披露しました。ダンスクラブの発表会に参加していた子どもたちが多かったですが、絵本の読み聞かせが好きで絵本の広場に行く子どもたち、友達とやりたい遊びをして過ごしている子どもたちなど、それぞれ楽しく昼休みを過ごしていました。

　１２月９日（火）、やまなみ朝会を行いました。今回のやまなみ朝会の担当は運営委員会でした。１２月１２日（金）には、スクールフェスティバル（冬のやまなみ集会）が行われます。３年生以上の各学級では、アイデアを出し合い、協力して、出店の準備を進めています。やまなみ朝会では、そのスクールフェスティバルで、みんなが触れ合いながら楽しく過ごせるように、もりりんに扮した運営委員会の子どもたちが登場し、出店を回るときの約束などを確認しました。楽しいスクールフェスティバルになることでしょう。

　１２月８日（月）、読み聞かせボランティアの方々による朝の読み聞かせが行われました。朝の読み聞かせは、１・２年生が対象です。子どもたちは、楽しそうにお話を聞いていました。お話の場面や内容によって、静かに聞いたり、身を乗り出して聞いたり、受け答えをするなどの反応をしながら聞いたりと、興味をもって聞いている様子が見られました。

　１２月５日（金）の学校生活の様子です。朝、子どもたちが、雪が降る中、登校してきました。雪が降ったことを喜びながら登校してくる子、寒さに耐えながら登校してくる子など様々でしたが、学校内では、いつもと変わらず元気に体を動かしたり、授業に集中して取り組んだりしていました。休み時間には、寒さのせいか、教室内で過ごす子どもたちの姿が多く見られました。一方、体育館でドッジボールなどをして過ごす子どもたちの姿も見られました。