六つの花咲く 越路なる まなびの庭は 数あれど 師弟のなさけ むつまじく 栄えきたりし わが校よ
思えば明治の 六年より 愛と孝との 教えもて あまたのうないご 導びきし ほまれは世々に 輝やきぬ
金倉山は いや高く 太田の川の 水清し われらの心も かくてこそ わが校訓に かなうなれ