校章の由来

長岡藩の伝統を受け継ぐ三葉柏と雪の結晶
当校の校章の原型は昭和１０年４月１日に設立された長岡高等小学校時代の校章をもとにして、昭和２２年４月１日の新制中学校の発足時に制定されたものである。
当時、市内の東中、南中、北中の３校の校章が長岡高等小学校の校章を受け継ぐ形で同時に制定されたということである。その後、昭和３６年から３７年にかけて、今朝白にあった校舎から現在の水道町の校舎に移転しつつも伝統を受け継ぐシンボルとして守られてきた。

長岡市立東中学校校歌

１番

川辺のさくら　日に映えて
胸ふくらます　若人の
蕾の命　今ここに
立てて進まん　志
ああ　東中　東中
我等が母校

２番

ひがしに仰ぐ　鋸山の
気高き姿を　こころにて
真理のいずみ　愛の道
誠実一筋に　求めなん
ああ　東中　東中
我等が母校

３番

ゆかりも古りて　三葉柏
米百俵の　その訓
手に手をとりて　伝え往く
我が学び舎に　光栄あれ
ああ　東中　東中
我等が母校