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6年生国語「My Best短歌をつくって味わおう」(6/19)続報
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今日は、長岡市立小国小学校の6年生の皆さんと、オンラインで、互いの作品について味わい尽くしました。味わうとは、互い作品のよい点を、言葉による見方・考え方を働かせながら、見付け、気付き、味わい、吟味し、検討し、と共有するに他なりません。
子どもの学びは、とどまることを知りません。どこまでも、My Best追究の旅は続きます。
6年生国語「『My Best短歌をつくって味わおう』−光村図書6年「たのしみは」−」(6/6〜12)
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子どもたちは、「言葉」にこだわり、吟味しながら、自分なりに短歌をつくります。そして、友だちとの対話を重ね、それぞれの表現のよさに気付いていきます。これらの気付きを自分の短歌に何とか取り入れ、今の自分をより伝えることができる=My Best短歌をかたちづくっています。
授業の中で、子どもたちは、誰もが粘り強く、そして、巧みに自分の表現として、しなやかに自分の短歌のかたちを究めようと取り組みました。その姿は、言葉による見方・考え方を働かせ、深い学びに自然と至るプロセスを体現するものとして、私たちには映っています。今後は、自分たちがつくった短歌を、より多くの方々から批評いただき、さらにMy Best短歌に仕上げたいと、学びに向かう主体性を発揮しています。
5年生国語「古典の世界」(6/18)
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そのためには、二つのことを大切にしています。
一つは、読み聞かせを多く聞いたり、音読や暗唱を繰り返したりすることで、文語調に慣れ親しむこと、そして、だいたいの内容を知ることで身近に感じること。
もう一つは、現代語訳を手がかりに、古人のものの見方・考え方、ものの感じ方について知り、現代の人との共通点や相違点を考え、昔の人の「人間としての魅力」に迫り、親しみをもつこと。
古典としての学問的な探究もおもしろいのはもちろん、人としてのつながりを感じ、先人の豊かな心に感動してこそ、子どもの学びが加速すると考えます。言葉による見方・考え方は、昔も今も相違があってしかるべき、その気付きが古典をより身近に感じることにつながります。
プールでの水泳授業がはじまりました(6/17)
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授業では、絶好の天候にも恵まれ、子どもたちの元気な声がプールいっぱいに広がりました。何より、一人一人が楽しんで、学習活動に精一杯取り組んでいる姿がありました。危険のないように、しっかり聞いて、考えて行動している子どもたち。4月当初から一段と成長したと感じます。
保護者の方々から、プール監視等にご参加いただき、水泳指導中の安全確保にご協力いただいています。ありがとうございます。
いじめ見逃しゼロスクール集会(6/14)
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みつば班(縦割り班)で集まった子どもたちに、生活委員会による劇が披露され、いじめにつながる問題を考えました。「ボールで遊ぶ時」「帽子を落とした時」「ボール投げの記録をめぐる言葉がけ」のそれぞれの場面で、大切なことは、相手のいやがることや言葉がけをしない、その人がいやな気持になったら「いじめ」。とても大切なことを改めて、みんなで確かにすることができました。
そして、以下の「いじめ見逃しゼロ宣言」を、みんなで声を合わせて誓い合いました。今後、クラスのめあてを決めて、引き続き、取り組んでいきます。
一 声をかけ合い、ゆずり合い、助け合います
二 人のよいところを見つけます
三 いじめている人を見たら止めます
四 差別、無視、暴力、悪口、仲間外しをしません
五 みんなで友情と絆を深めます