躍青学年303 平和ポスター
躍青学年303の平和ポスターをご紹介します。
作品・タイトル・作品に込めた思い の順に掲載しています。

One World
世界は1つしかないので地球の代わりに平和を意味するハトにたくさんの国旗を入れて争いなどをしないでほしいという願いを込めました

核の恐ろしさ
もう二度とこのような惨劇を起こさないために核の恐ろしさを伝えるために、このような絵を描きました。

秒で・・・
核によって秒で破壊される街を描きました。グラデーションで少しずつ黒色になるように 色を塗るのが難しかったです。写真を貼ったりしてインパクトが出るように工夫しました。

希望を捨てるな
今も戦争が続いているので早く収まって欲しいと思いこのポスターを書きました。 遠近法の中にグラデーションを使い未来の希望を表して塗りました。

世界の夜明け
全員が武器を捨て、協力しあえば世界の夜明けが来るという思いを込めました。

For peace
暗闇の中で光る蝋燭の炎をメイン描き、背景をシンプルにして目立たせました。 もうすぐ消えそうなこの蝋燭は、何を表していると思いますか?

NO WAR
戦争は良くないということ、今は平和であるのかということを伝えようと思い、平和の象徴であるオリーブが壊れかけているという絵を「NO WAR」の挿絵として描きました。

長岡花火の意味を考えよう
コラージュによって花火の花弁の中にb-29と炎を入れて長岡花火の成り立ちを表しました。「意味」の字の色は戦災によって流れた血を表しています。

鳩
背景を白にすることで物寂しい雰囲気が出たのではないかと思います。

なくそう 核兵器
広島と長崎に落とされた原爆をクレヨンで表現しました。原爆の酷さがわかりやすくなるように、クレヨンで塗ってティッシュで擦り、煙を表しました。

どちらのほうが重い?
核ミサイルと子供達、未来と英語で書かれた重りを天秤にかける絵を書くことでどちらのほうがより大切か、核廃絶を訴えかける絵です

守ろう平和
第二次大戦のあとに世界中の平和をねがって贈られたピースという薔薇があるということを知ったのでその薔薇をイメージした赤い薔薇を少し燃やして今の世界が危ない状態であるということを表現しました。

NO WAR
ロシアの国旗を描いて真ん中にロシアの写真を貼り付けて、ウクライナだけではなくロシアも悲惨な状況になっているということを描きました。

次はあなたが受け継ぐとき
語り部の方々から教えてもらった平和の尊さを私たちの世代が次の世代へ語り継ぐことを訴えかける作品に仕上げました。椅子の光の当たり具合や木の質感を出すところを工夫しています。

芽生え
今の平和は戦時中の多くの犠牲の上である。先人たちの想いを少しでも、私達が追求できたらいいなという思いを込めました。また、二度と繰り返さないためにも、平和という木を私達が守っていかなければならないと思い、この絵を描きました。

平和
文字の周りを塗ったり、文字を大きくするなどして「平和主義」という文字を目立たせ、迫力が出るようにした。

核をなくせ
黒い雨を想像してかき核の悲惨さを表しました。絵の具ではなくクレヨンを使い、濃くなるように工夫しました。

戦争やめよう
戦争によって自然がなくなっていく地球をイメージして作りました

Don't War
争ってはいけないということを戦車と平和を象徴する鳥を対面させることで表しました。工夫した点は、ところどころ色を変えたことです。

一緒に守ろう 未来の平和
真ん中の折り鶴で平和を表現しました。背景を黒で塗って手と折り鶴を目立たせることで、平和を守ることの大切さをより強調しました。

過去を忘れないで
現代の人と戦争で亡くなった多くの犠牲者の方々の手が繋がれる絵で戦争のことを未来にしっかり繋げようとすることを表しました。また多くの黒い手は様々な人子供、大人、ユダヤ人などを表しました。

戦争
地球を爆弾にたとえ、戦争の悲惨さを表現しました。戦争は人々が起こしたので「MADE BY HUMANS」というメッセージを入れました。そしてあえて背景を青空にすることで平和の尊さも表現しました。

Peace for Ukraine
ポスターを見た瞬間にはっきりとメッセージが伝わるような色の組み合わせを考えました。

言葉をつなぐ
手が現代から過去の人へ差し伸べられている絵の周りにヒビが入っているように描きました。

平和のパズル
この作品はみんなの平和に対する思いが描かれています。あと1ピースで平和が完成するけどそれまでの道はまだ長いことを表しています。

人間爆弾
当時人間爆弾と呼ばれていた桜花を書きました。桜花が目立つように背景を暗くしました。