躍青学年301 平和ポスター
躍青学年301の平和ポスターをご紹介します。
作品・タイトル・作品に込めた思い の順に掲載しています。

降
平和学習を通して、「空から降ってくるものが雨であること、このことは当たり前のことじゃないんだな。」と、感じた気持ちを表現しました。戦争によって、晴れた日であっても心や物を傷つけているということが伝わるように、画用紙を半分に使い、世界を分けました。

戦争の恐ろしさ
平和や自由を白い鳩で表し、戦争はそれらを奪うという事を表現しました。そして、戦争は自由などたくさんのものも脅かすことを下から炎が迫っていることで表しました。

誰かの夢を守りたい。
ウクライナとロシアの戦争で夢を諦めざるを得なかった人々がいると知り、全ての人が夢を叶えることができるような世界になって欲しいと思いました。文字とバレリーナの衣装を青と黄色にすることでウクライナの国旗が連想できるよう工夫しました。

beautiful or scared ?
花火が怖いというエピソードを元に心には花火がどのように写っているのかを問う作品にしました。

平和の象徴
背景の色を全体的に明るくして平和な世の中を再現しました。また、NO WARの字や握手しているイラストを書いて戦争ではなく平和的に物事を進めようという思いが伝わるようにしました。

記憶
きのこ雲をイメージしました。きのこ雲から戦争がどれだけの命を奪ったのかが想像できるように色合いのバランスを考えて描きました。

平和と戦争の境界線
この作品は見た人が平和と戦争の世界、どっちの世界が幸せに暮らせるか改めて考えてもらいたいという思いや、今を大切に生きてほしいという気持ちを込めながら描きました。

熱気球
戦闘機や煙のある空ではなく、気球が飛べるくらい平和な空という意味で、熱気球を描きました。「空を守る」という言葉には「未来を守る」という意味もこめました。

戦争の悲惨さ語り継ぐ
長岡空襲の悲惨さを風化させないように明るい未来になるように鳥が羽ばたいている様子を描いた作品です。

安らかに...
書かれているメッセージの意味を絵と照らし合わせて考えてほしいです

平和な世界へ
平和の象徴である鳥とオリーブの枝、そして虹を描きました。戦争で離れ離れになったけど虹をまたいでまた再会する様子を表しました。

守るべきもの
自然が戦争に奪われていく様子を木と爆発の煙で表現しました。グラデーションや点描、ぼかしを使うことでよりリアルさを出せたので良かったです。

誰も得をしない
自分の行いは必ず返ってくる、誰も得することはないということを表しています。

No War
衣類が溶けて、人々の涙になっていく様子を表現しました。

平和を考えよう
平和はすぐに崩れてしまうことを青い鳥と崖で表現しました。平和について考え続けたいです。

世界の狭間
自分の身を削ってまで攻撃することの必要性とは、ということを風刺した作品です。海の堺で世界や雰囲気が変わっていて、自分の手から煙、血、炎が出ていることで自分の身にも被害が及ぶということを表しています。

忘れてはいけない過去
とある一つの街を題材に、平和な今と過去を比べ、対比させました。過去の記憶を更に伝えていきたいと思い描きました。

世界平和
世界平和を願いながら作りました。回りを明るい色にすることで、平和感をだしました。

平和への想い
平和の象徴である折り鶴が、空を飛び、平和への想いを広げていくのを、表現しました。

誰かが悲死んでいる
誰かが悲しむ様子を涙にして表現しました。重い悲しみが伝わればと思います。

平和は強い
この作品は多くの対比を取り入れました。例えば、白と黒、パーとチョキ、平和と戦争です。

平和の象徴
この作品は平和の象徴の鳥をイメージして書きました、羽は一本一本毛先をイメージして丁寧に書きました。

過去を断ち切る
イギリスの植民地であった過去を表すような国旗を変えたいオーストラリア人の意思を示している。

空
戦争によって失われるものの大きさを空で表現しました。私達の手で平和な世界を築いていきたいです。