美術授業の様子「自画像を書く」という授業でした。 鏡を片手に持ち、白い画用紙を目の前に試行錯誤しながら自分の姿を一生懸命描いていました。 正面からの姿を書く人、後姿を書く人、趣味に没頭している姿を想像して書く人など、様々な作品ができあがっていました。 教科書には、「長い時間自分を見つめることにより、好きな自分や気に入らない自分など、知らなかった自分を新たに発見することができるでしょう。」と書いてありました。 美術の時間だけではなく、たまには自分の姿を鏡で見るなどして、自分を振り返ってみる時間も大切な時間なのではないでしょうか。 |
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