チャレンジ学年(6年生)の卒業式がありました

12月21日 冬休み前 全校朝会

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 子どもたちが楽しみにしている冬休みを前に,2学期前半最後の全校朝会を行いました。「これまでの自分の体験や経験を振り返り,ためになったことや心に残ったこと,うまくいかなかったことや今後気を付けたいことなどを整理することが大切である」という校長先生の話を聞きながら,一人一人が自分の取組を振り返っていました。
 また,4月から全校で取り組んでいる「あいさつ」がよくなっていること,話す人に対する「礼」を意識する人が増えたことを,児童会みつば委員の6年生が全校に伝えてくれました。よりよい生活を自分たちで創ろうとする姿に,うれしくなりました。
 楽しく充実した冬休みを「自分で創る」ための大切なお話をしっかりと聞くことができた子どもたち。来たる2019年は,元号が改まる節目の年です。17日間の冬休みを楽しく安全に過ごし,一回り成長した姿で2学期後半を迎えられるよう願っています。

12月21日 「見守り隊」と児童との顔合わせ会

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 阪之上小学校の子どもたちが,安心・安全に登下校できるように,阪之上パトロール隊の中に,新たに「見守り隊」が発足し,10月から,阪之上小学校区の各所で見守り活動を行っています。阪之上コミュニティ協議会が中心となり,町内会,防犯・交通安全協会,PTA,学校が協力して地域の皆様に参加を呼び掛け,登録者数は,現在64名。活動可能な時間帯に登下校の付き添い,通学路の見守りなどをしてくださっています。
 この日は,子どもたちの集団下校に合わせて,児童との「顔合せ会」を実施。緑色のベストやブルゾン,帽子,腕章などを身に付けた「見守り隊」の皆様が30名以上参加してくださいました。
 インタビューをしながら「見守り隊」の活動を紹介したり,自己紹介したりする中で,「子どもたちとあいさつしたり話したりして元気が出る」「阪之上の子は,きちんと並んで歩いている」などとうれしい言葉もいただきました。また,子どもたちからは,見守っていただいていることへの感謝の気持ちを寄せ書きにして贈ったり,代表の6年生が感謝の言葉を発表したりしました。
 これから冬本番を迎えます。「見守り隊」の皆様から見守っていただくだけでなく,子ども同士でも声を掛け合いながら,自分の命を自分で守れるようにしていきます。
 「見守り隊」の皆様,これからもよろしくお願いいたします。

12月11日 鉄棒発表会

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 11月7日〜12月10日は「鉄棒月間」。この日は,休み時間や体育の時間に自分の目標に向かって練習した成果を発表する鉄棒発表会を行いました。
 寒い日でしたが,アリーナは子どもたちの熱気でいっぱい。たくさんの保護者の皆さんも応援に駆け付けてくださいました。
 演技は一人60秒。目標とする技や発表する技は,一人一人違いますが,どの子も,これまでの練習でできるようになった技を,最後の1秒まで力いっぱい演技することができました。演技する仲間を一生懸命応援したり,上級生の演技を見て,あこがれの気持ちや目標をもったりすることも,阪之上の鉄棒発表会のよき伝統です。これからも,練習の積み重ねによってできた達成感を味わったり,自分を信じて挑戦し続けたりしてほしいと願っています。

12月7日 いじめ見逃しゼロみつばっ子集会

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 12月10日の「世界人権デー」に合わせて,みつば児童会による「いじめ見逃しゼロみつばっ子集会」を行いました。
 まずは,児童会みつば委員による劇を見ながら「自分ではいじめているつもりはなくても,相手が『いやだ』『やめてほしい』と感じることは,いじめになる」ことを確認。子どもたちは,劇に登場する人物の心の中を考えながら,仲間と真剣に話し合っていました。
 その後,各教室で,「いじめをしない・そのままにしない・見逃さない」ために,自分ができることを考え,「みつばっ子行動宣言」を書きました。「みつばっ子行動宣言」は,常に意識できるように校舎内に掲示してあります。「いじめをしない・そのままにしない・見逃さない」よう,一人一人が行動していきます。

12月5日 読書旬間 実施中

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 子どもたちが,本を読む楽しさを味わうことができるよう,11月26日から12月20日まで,読書旬間を行っています。
 この期間は,図書委員会による読書ビンゴ,しおり抽選会,おすすめの本の紹介,図書ボランティアの皆さんや先生方による読み聞かせ,食育と連携した「本となかよし給食」など,楽しいイベントが盛りだくさんです。
 この日の「本となかよし給食」は,国語の教科書にも出てくる「ごんぎつね」をイメージしたメニューでした。お話の中に出てくる「いわし」を使った「いわしのつみれ汁」,油揚げの入った「こぎつねごはん」,ヤーコンとレンコンがたっぷり入った「コンコンサラダ」など,お話の世界に入り込んだような気分でおいしく,楽しく給食をいただきました。「本となかよし給食」に出てくるお話は,図書室前の本棚に並べられ,いつでも読んだり,借りたりすることができるので,子どもたちに大人気です。
 来週は,読書ビンゴでゲットした抽選券を使った「しおり・ブックバッグ抽選会」も行われます。景品のしおりは,児童会 栽培委員会の子どもたちが,学校周辺の花や葉を使って作ったもの,ブックバッグは,本のカバーを使って図書ボランティアの皆さんが作ってくれたものです。
 読書旬間中は,いつも以上に図書館がにぎわい,図書委員会も大忙し。冬の足音が近付いていますが,阪之上小学校は,まだまだ「読書の秋」です。

12月5日 新潟日報(自由帳) 写真撮影

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 新潟日報の地域面「自由帳」のコーナーに,阪之上小学校の児童の作文が掲載されることになりました。
 この日は,新潟日報の記者が来校し,作文とともに掲載される写真の撮影を行いました。ちょっと緊張していましたが,どの子も素敵な笑顔の写真が撮れました。
 作文は12月中旬から,各学年3名ずつ掲載される予定です。ぜひ,ご覧ください。
 

11月30日 英語劇 『米百俵』 上演

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 校内発表から一週間。6年生「スマイル学年」は,伝えたいことを「本気で」伝えようと,動きや台詞を練り直し,英語劇を演じることへの責任と自覚を高め,リリックホールでの本番に臨みました。
 仲間と意見を出し合って練習を繰り返したこと。役を演じるのでなく,その人になるんだと本気で考えたこと。「米百俵の学校」阪之上小学校で学ぶ誇りを胸に一生懸命頑張ったこと…。英語劇を創り上げる中で,子どもたちは大きく成長しました。
 先人の思いやこれからを生きる自分たちの思いを伝えようと必死に演じる子どもたちを見て,客席を埋めた観客の皆さんから,リリックホールいっぱいに響きわたる拍手をいただきました。
 様々な形で阪之上小学校の英語劇「米百俵」を支えてくださった皆さんに,心より感謝申し上げます。ありがとうございました。
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