チャレンジ学年(6年生)の卒業式がありました

7月27日 阪上学「エッグポプリ」

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 今年度も,夏季休業中の子どもの学びを豊かにするために,地域の皆様,保護者の皆様,阪之上コミュニティセンターなどからご協力いただき「阪上学」を実施しています。
 この日は,環境ボランティアの皆様による,恒例の「エッグポプリ」を2回行い,合わせて120人を超える子どもたちが参加しました。
 ボランティアの皆様が用意してくださった卵の殻にポプリを入れ,布や飾りを貼り付けて仕上げます。王冠などの小さな飾りもボランティアの皆様の手作り。素敵な飾りばかりで,どれを選ぼうか迷うほどです。細かい作業で困っている低学年に高学年が優しく手伝ってあげる様子も見られました。
 出来上がったエッグポプリは,どれもかわいらしく素敵なものばかり。壊れないように大切に持ち帰る子どもたちの姿が印象的でした。この日のために時間をかけて準備してくださった環境ボランティアの皆様,ありがとうございました。

7月26日 阪上学「プチ生け花」

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 今年度も,夏季休業中の子どもの学びを豊かにするために,地域の皆様,保護者の皆様,阪之上コミュニティセンターなどからご協力いただき「阪上学」を実施しています。
 この日は,MOA美術文化インストラクターの皆様による「プチ生け」を行い,30人を超える子どもたちが参加しました。
 まずは,インストラクターの皆様が用意してくださった花の中から気に入った花を選びます。次に,その花に合う花器を選び,花を生けてみます。花が美しく見えるように,花の長さや花器の向きなどにこだわって,時間をかけて生けた後は,花をじっと見つめたり話しかけたりして,花の気持ちを感じ取ります。
 「自分と目が合ったお花を選んで生けました。これだ!と思う花が一輪ありました。私は目が合って,これだ!と思ったから選んだんだよと,お花に伝えました。次に好きな花器を選びました。お花と同じように選びました。びっくりするほどその花と合いました。これからも花に話しかけながら大切にしたいと思いました。」参加した子どもの素敵な感想です。
 最後は,互いの花を見合ったり,感想を交流したりして,振り返りも行いました。生けた花を持ち帰る子どもたちは,みんな笑顔。家のどこに飾るのでしょうか。楽しみですね。

7月25日 阪上学「理科実験」「裁縫」

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 今年度も,夏季休業中の子どもの学びを豊かにするために,地域の皆様,保護者の皆様,阪之上コミュニティセンターなどからご協力いただき「阪上学」を実施しています。
 この日は,阪之上小学校の坂井一(はじめ)先生による「はじめのまじめな理科実験」と阪之上コミュニティセンターの皆さんによる「裁縫にチャレンジ」を行いました。
 「はじめのまじめな理科実験」には,多数の低学年児童が参加。暑い夏にぴったりの「涼しさ」を感じる実験を三つ行いました。不思議な化学変化が目の前で起こるたびに,子どもたちから歓声があがりました。
 「裁縫にチャレンジ」は,各自が用意したタオルを針と糸で縫い,雑巾を作る,毎年恒例の講座です。講師の先生や保護者ボランティアの皆様の分かりやすいご指導とあたたかな言葉がけにより,どの子も丈夫な雑巾を縫い上げることができました。出来上がった雑巾は,夏休み明け,学校の掃除などで実際に使います。

7月24日 阪上学 「絵手紙にチャレンジ」

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 今年度も,夏季休業中の子どもの学びを豊かにするために,地域の皆様,保護者の皆様,阪之上コミュニティセンターなどからご協力いただき「阪上学」を実施します。
 今年度は,新たな講座「理科実験」を含め,30の講座を開設。「生け花」「裁縫」「絵手紙」「ハローイングリッシュ」「エッグポプリ」「本となかよし」「アダージョ福住訪問」「学力・泳力アップ」に,のべ1400人以上の子どもたちが参加します。
 この日は,阪之上コミュニティセンターの皆様による,恒例の「絵手紙にチャレンジ」を行い,70人を超える子どもたちが参加しました。各自が用意した野菜や果物,花などをモチーフにして,用紙いっぱいにすてきな絵手紙を描き上げていました。
 阪上学では,どの講座も,講師の先生や保護者ボランティアの皆様の分かりやすいご指導とあたたかな言葉がけにより,子どもの瞳が輝きます。今後の阪上学も楽しみですね。

7月23日 夏休み前 全校朝会

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 子どもたちが楽しみにしている夏休みを前に,1学期前半最後の全校朝会を行いました。「一、自分の命を守る 二、弱い心に負けない 三、自分を鍛える ことで充実した夏休みになる。休んでもゆっくりでもいいので,目標に向かって一歩一歩確実に進んでほしい」という校長先生の話を聞きながら,一人一人が1学期前半の自分自身の取組を振り返っていました。
 24日から夏休みが始まりますが,子どもが事故や事件に巻き込まれるニュースが後を絶ちません。子どもは未来そのものです。子どもたちの安全と健やかな成長をご家庭や地域で見守っていただくようお願いします。34日間の夏休みを楽しく安全に過ごし,一回り成長した姿で1学期後半を迎えられるよう願っています。
 また,この日は,8月8日に行われる親善水泳大会に出場する選手が全力を出し切れるように,壮行会を行いました。練習の成果を発揮したいと決意を述べる選手たちに,全校でエールといけいけコールをおくりました。自分の力を出し切り,目指せ自己ベスト!がんばれ,柏葉水泳部!!

ひかり学年 音楽朝会「箏〜さくらさくら」,45人全員で弾きました!

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12日(火),音楽朝会で箏演奏をしました。5月の連休明けから1か月以上,音楽の時間はもちろん,休み時間にも練習を重ねてきました。
音楽朝会トップバッター,しかも初めての箏演奏でかなり緊張していましたが,演奏後はやり遂げてほっと満足している子が多かったです。多くの保護者の皆様からお越しいただき,ありがとうございました。

ひかり学年 総合「悠久山の昆虫」〜トンボの標本作り その1〜

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 20日(金),先日,悠久山で採ったトンボの標本作りを行いました。4年生のオープンスペースで,今回も科学博物館の先生方からトンボの標本の作り方を教えていただきました。採取して三角紙に入れて冷凍保存していたトンボを解凍し,エノコログサの茎を使って姿勢を整えたり,展翅板に薄いテープを使ってトンボの翅がよく見えるように整えたりしました。標本作りをしながら,
「トンボの翅って,こんなに面白い模様をしているんだな。」
「トンボの頭はいろんな方向に曲がるんだね。どうしてなんだろう。」
「あらためてみると,トンボの眼はすごくきれいな色をしているんだね。」
など,9日(月)にトンボを採った時には気付かなかったトンボの特徴をたくさん発見していました。これから乾燥させて,夏休み明けに標本を完成させる予定です。

7月19日 5年生 立山自然教室(雄山登頂)

 5年生ドリーム学年が山頂(雄山)に到着しました!
 班の仲間と励まし合い,助け合いながら,一歩ずつ山頂に向かって歩き,見事,夢(ドリーム)を達成しました。雲一つない澄み切った青空にドリームTシャツのライトグリーンがよく映えています。一緒に歩き,子どもたちをサポートしてくださった登山ガイド様,保護者ボランティアの皆様,ありがとうございました。
 子どもたちは,現在下山中。予定では,13:40頃,室堂山荘到着予定です。保護者の皆様には,立山を出発する頃に,みつばメールにて学校到着予定時刻をお知らせします。どんな土産話を聞けるか楽しみですね。
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7月19日 5年生 立山自然教室 二日目(登山開始)

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 5年生,ドリーム学年の立山自然教室二日目です。今日も快晴,雲一つない青空です。
 5時30分に起床した子どもたちは,おいしい朝食をいただき,これから始まる立山登山へと気持ちを高めていました。
 登山出発式を終えると,いよいよ登山開始!どの班も気合十分で出発していきました。予定では,10:20頃山頂(雄山)に到着します。笑顔で万歳ができるよう,支え励まし合いながら頂上を目指します。長岡からの応援,よろしくお願いします。

7月18日 5年生 立山自然教室 一日目(午前)

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 5年生ドリーム学年の立山自然教室 一日目。雲一つない晴天のもと,多くの保護者の皆さんに見送られ,子どもたちは,笑顔で長岡を出発して行きました。
 予定通り立山・室堂に到着し,おいしい昼食をいただいた後は,明日チャレンジする雄山をバックに記念撮影をしました。天気は気持ちのよい快晴!気温は21度で長岡の暑さを忘れそうです。
 午後は,室堂の自然散策や立山自然保護センターを見学し,自然豊かな立山について学びます。夜には星の観察もあり,楽しい活動がいっぱいです。
 今年度の自然教室のスローガンは「立山はみんなの夢(ドリーム)」です。雄山登頂という夢の実現に向け,宿でも見学先でも規律を守り,協力して行動します。苦しいときは,支え励まし合いながら,学年一丸となって夢の実現を目指すドリーム学年の子どもたちを長岡から応援しましょう。がんばれ!ドリーム学年!!
 

7月13日 着衣泳

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 万が一の水の事故の際に,命を守るための適切な対応ができるように,着衣泳を行いました。
 水に落ちた時は,慌てずに浮き,救助を待つことが大切です。練習を繰り返すうちに,ペットボトルを使って背浮きをしたり,浮き具なしで背浮きをしたりすることができるようになりました。
 夏休み中は海や川に出かける機会が増え,水の事故の危険も高まります。子どもだけで水に近付かないよう,ご家庭でもご指導ください。

7月10日 休憩時 避難訓練(河川氾濫想定)

 河川氾濫時に命を守る行動ができるようにすること,休み時間に災害が発生したときに,放送の指示を聞き,落ち着いて行動できるようにすることをねらい,休憩時避難訓練を行いました。
 今回の訓練は,アリーナやグラウンドへの一斉避難は行わず,休み時間であっても放送の指示をしっかりと聞き,周囲の安全を確認しながら教室にもどることを重点としました。日頃から静かに放送を聞くことを意識していることもあり,子どもたちは指示を確実に聞き取り,担任の指示がなくても教室へ避難することができました。
 今後も,休み時間に短時間で行う訓練を行うことで「自分の命を自分で守る」という意識を高めていきます。

7月11日 あいさつパワーアップ週間

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 今年度,阪之上小学校では,みつばっ子のあいさつをパワーアップさせようと「すれ違ったら必ず」「目と目を合わせて」「元気よくやさしく」をめあてに,あいさつ運動に取り組んでいます。
 来校されるお客様の中には「阪之上の子のあいさつは,素晴らしいですね」と言ってくださる方がいらっしゃる一方,「あいさつしたけど返してくれないことがある」と教えてくださる方もいらっしゃいます。そこで,7月9日から「あいさつパワーアップ週間」を行い,朝の「おはようございます」だけではなく,日中の「こんにちは」,下校時の「さようなら」のあいさつも徹底することにしました。
 朝から暑い日が続いていますが,玄関で先生方を見付けると,遠くから大きな声であいさつする子や,みつば委員の5・6年生とハイタッチを交わす子が多くいて,あいさつの輪が広がっています。来校された際には,子どもたちのあいさつの様子を見たり,「こんにちは」と声をかけたりしていただけるとありがたいです。 
 あいさつを全校で交わす中で,あいさつの輪を広げていくとともに,互いを大切にする気持ちを育むことで,いじめ見逃しゼロにもつなげていきたいと考えています。

7月6日 みつばダンスフェスティバル

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 阪之上小学校では,縦割り班活動を「村活動」と呼び,年間通して異学年交流を行っています。今年度は,認め・支え合うことのよさを実感できる活動にしていきます。
 この日は,「いじめ見逃しゼロ県民運動」の一環として毎年行っている「みつばダンスフェスティバル」を行いました。
 「村のみんなでダンスを創り上げていく過程を大切にしたい」との思いから,今年は「ダンスフェスティバル」に名称を変更しました。また,従来の順位付けから,各村のよさやがんばりに焦点をあてた賞へと表彰の方法も変更しました。
 ダンスのもとになる動きは高学年が考えますが,練習を進めながら村全員で話し合い,村のテーマに合わせた動きや掛け声を工夫する姿が,どの村でも見られました。本番では,どの村も汗をいっぱいかきながら,仲間と心を一つにして踊る楽しさを全身で表現していました。
 今年度は,練習でも本番でも,活動の後の振り返りを丁寧に行い,互いのよさをカードに書き,村ごとにまとめました。たくさんのよさが書かれたカードは,中央階段に掲示してあります。
 今年度のみつば児童会のスローガン「笑顔と絆のわを広げ みんなで目指そういじめ0」のもと,互いを認め,支え合うことのよさを実感できる村活動を今後も継続していきます。

ひかり学年 総合「悠久山の昆虫」〜トンボを採りに行きました。

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 9日(月),先週延期になっていた悠久山でのトンボ探しを行いました。今回も科学博物館の先生方からトンボの観察の仕方や採り方を教えていただきました。
「トンボ」というと,子どもたちは「オニヤンマ」や「アキアカネ」を想像する子が多いですが,今回の調査で「色」「形」「大きさ」「(飛ぶ)高さ」「飛び方」など,様々な面で違う種類のトンボがいることが分かりました。「阪之上小の周りにはいないトンボが多くてびっくり。」「同じ悠久山でも『せんすい池』と『ひょうたん池』でも種類が違う。なぜだろう?」など,子どもたちも新しい発見や疑問がたくさん出てきました。この疑問を基に悠久山のトンボをこれからも深く調べていきます。

総合「悠久山の昆虫」〜悠久山にすむ生き物と環境のかかわり

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 25日(月),さいわいプラザにある長岡市立科学博物館を見学しました。3年生では,悠久山の秋の植物について,子どもたちが興味・関心をもったテーマに基づいて図鑑を作りました。4年生では,悠久山に生息する昆虫(主にトンボ)の種類と周囲の人や環境とのかかわりという視点から調べ,悠久山がどんなところかをより深く考えます。
 科学博物館の先生から,悠久山の自然,生き物について科学博物館の展示物や昆虫標本を見ながら教えていただきました。長岡の東山には,ニホンカモシカやツキノワグマなどの大型動物がいますが,悠久山にはいない理由を考えました。「悠久山にはたくさんの人が遊びにくるから,動物は近づかないんじゃないかな。」「大きな動物たちのえさがあんまりなさそうだからだよ。」「大きな動物がいなかったら,小さな動物や昆虫たちは(大きな動物に)ねらわれないから,過ごしやすいかもね。」など,3年生までの悠久山学習の経験に基づいた鋭い意見がたくさん出てきました。
 子どもたちにとってなじみの深い「悠久山」でも,少し違う角度からみると,まだ発見がたくさんあります。子どもたちにとって,新たな学びがある授業をこれからも行っていきます。

6月22日 水泳授業 スタート

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 今年度の水泳授業が始まりました。
 この日は,気温が上がり,絶好のコンディション。昨年度末に工事を終えたばかりのピカピカのプールで,気持ちよさそうに泳ぐ子どもたち。浮く姿勢の練習やクロールの練習などに,一生懸命取り組んでいました。
 今年度も,各学年の目標に向かって,練習をがんばります。保護者の皆さんには,水着の準備やカードの押印等にご協力いただきます。よろしくお願いいたします。

6月15日 開校149年オープンスクール・愛校デー

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 阪之上小学校には三つの誕生日があります。6月15日は,二つめの誕生日,開校記念日。阪之上小学校のもとになる学校の新しい校舎が,坂之上町に建てられ、学校がスタートした日です。
 この日は,開校149年を記念して,オープンスクール,記念集会,愛校活動を行いました。体力テストやネットトラブル防止教室の様子を見ていただいた後は,開校149年記念集会。集会では,私たちの先輩である,阪之上小学校の卒業生の方から,愛校活動が始まった頃のお話をしていただく時間を設定しました。
 現在も続いている愛校活動(当時は愛校作業)が,子どもたちの提案によって始まったこと,当時は月一回行っていたことや,当時の作業の様子などを教えていただきました。阪之上小学校を愛する気持ちが,しっかりとつながり,今の愛校活動あることがよく分かりました。その後の愛校活動では,愛校活動を始めた先輩の思いや,阪之上小学校の歴史や伝統について考えながら,学校の隅々まできれいにすることができました。
 ご多用の中,お越しいただいた保護者の皆様,愛校活動に参加してくださった皆様,ありがとうございました。

「ふれあいの道の歩き方」について提案する

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「ふれあいの道を走っている人が多くて,よくないと思う!」
 子どもたちのそんな声から,全校に向けて「みつばっ子 てくてく運動」を提案することになりました。「こうしたらいいんじゃないか」と思う方法を話し合い,準備を進めています。誰に言われたことでもない,初めてやることですので,全てが手探りの状態です。失敗したり,意見が合わなかったりすることもありますが,その過程で感じたことや考えたことを大切にしていきます。

社会「安全なくらしとまちづくり」〜長岡消防署川崎出張所を見学しました〜

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14日(木),長岡消防署川崎出張所を見学しました。警察署見学に続き,私たちの生活を支えている人々や仕組みについて学習するためです。施設や装備を見学させていただく中で,「なんで,同じホースがたくさんあるんだろう?」という疑問をもった子がいました。消防士さんにたずねると,「いざというとき,『○○が壊れていて使えませんでした』では済まされない。」「訓練や普段の行動,点検が,いざというときに必ずつながるので,そのように準備をしている。」ということでした。仕事への責任感の強さに,子どもたちも感心していました。

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