9月26日 校内マラソン大会を実施します
本日の校内マラソン大会は,予定通り実施いたします。
自分の目標に向かってがんばる子どもたちに応援よろしくお願いします。 9月8日 PTA親子行事「コオーディネーショントレーニング&ヨガ」今年は,長岡市スポーツ協会より2名のインストラクターをお招きして「コオーディネーショントレーニング&ヨガ」を行い,親子で汗を流しました。 二人で支え合ってバランスをとったり,合図を聞いて素早く反応したりと,普段あまり行わない動きを体験することができ,アリーナに歓声が響く,楽しいひと時となりました。 お越しいただいた阪之上コミュニティセンターの皆様,楽しく指導してくださった長岡市スポーツ協会の皆様,ありがとうございました。 9月9日 ひかり4年 阪之上地区敬老会に出演させていただきました子どもたちは「私たち(ひかり学年)が引き受けた役割に,きちんと期待されている通りに答えられるのか心配だな。」「お年寄りの皆さんに喜んでもらうにはどうしたらいいいんだろう?」などと話して,かなりプレッシャーを感じていたようです。 しかし,発表が終わると,「米寿のお年寄りにプレゼントをお渡ししたら,逆に『ありがとうね』と声をかけられて,なんだか申し訳なかったです。」,「私たちの発表を聞いて,体をゆらしながら聞いていただいたり,終わると大きく拍手をしていただいてとてもうれしい気持ちになりました。」などとの感想を話していました。 「学校代表」という言葉に重みを感じていましたが,でも,みんなの協力,励まし合い,「ちょっと」した勇気を出してチャレンジすることで,乗り越えられることを学びました。 9月6日,11日 ひかり4年 社会「寿クリーンセンター見学」「ごみ」にはマイナスなイメージがありますが,人が生活すれば必ず出てくるものです。そして、この「ごみ」を処分する仕事や人々がいなければ,私たちの生活は成り立たなくなってしまいます。今回,ごみ処理施設を実際に見て,感じたことで,わたしたちの生活が,いろいろな人の毎日の仕事によって支えられていることに気付いた子どもたちでした。 9月11日 「みつばピースアート」製作(2回目)「みつばピースアート」のテーマである「考えよう平和の大切さ えがこう長岡の未来」からイメージすることを付箋に書き出した前回の活動に続いて,今回は,イメージをもとに縦割り班(村)ごとに図案を考えました。 異学年でペアをつくり,それぞれの思いをどう絵に表すか相談すると,「笑顔」「仲間」「花畑」「長岡花火」など,子どもらしいアイディアが次々と生まれてきました。 今後は,高学年を中心にして,村の図案を一つにまとめ,長岡造形大学の皆さんと協力しながら全員で彩色をしていきます。 9月11日 陸上大会 壮行会「これまでの練習で教わったたくさんのことの中から,一つのことをしっかりとやることで集中力が高まり,不安が小さくなる。阪之上小学校の代表として『応援・あいさつ・ふるまい』も大切。堂々とした姿を見せてほしい。」という校長先生の激励の言葉を聞く,6年生の凛々しい表情が印象的でした。 大会当日は,一人一人が競技に応援に全力を尽くし,たくさんの「スマイル」が見られるはずです。自己ベストを目指し,がんばれ!スマイル学年!! 9月7日 米百俵フェスに向けてこの日は,テーマ曲「輝き」の制作者であり,「米百俵フェス」のスペシャルナビゲーターの山下穂尊さんが,阪之上小学校を訪れ,子どもたちの練習の様子をご覧になりました。山下さんは教室で子どもたちの歌声に耳を傾け,励ましの言葉をかけてくださいました。 まだ世界でだれも歌ったことのないオリジナル曲を歌うことのできる喜びで,子どもたちはやる気いっぱい。「米百俵フェス」当日は,子どもたちの歌う「輝き」とともに「米百俵フェスオリジナル超大型スターマイン」が打ち上げられます。歌の収録は,9月18日。夜空に輝く長岡花火をイメージしながら,さらに練習に励み,素晴らしい曲に仕上がるよう頑張ります。 9月4日 「みつばピースアート」製作開始この日は,長岡造形大学の大学院生を迎え,テーマからイメージすることを村ごとに話し合い,付箋に書き出しました。たくさんの付箋を書き,互いの考えを発表したり,聞き合ったりしながら,村のイメージをまとめていきました。次回は,それぞれの村の思いをどう絵に表すか相談していきます。子どもたちが,村ごとに協力しながら,どのような「ピースアート」を創り上げるか,今から楽しみです。 9月4日 マラソン月間スタートひかり4年 総合「悠久山の昆虫」〜トンボの標本作り その2〜全部のトンボを標本箱に収め終えると,自然とみんなから拍手が起こりました。 「ぼくたちの採ったトンボの標本が阪之上小にずっと残ってほしいな。」 「他の学年の人にも,ぜひ,見せようよ!」 「『2018年7月9日,悠久山のせんすい池やひょうたん池にはこんなトンボがいました』っていう証拠をわたしたちが残せたなんて,すごいことだよね?」 「あ〜,あのときに捕まえられなかったトンボも入れたかったな〜。」 「こうやって,みんなのトンボをまとめてみると,悠久山って,(トンボにとって)住みやすいところなのかもしれないよ。」 完成した標本箱を眺めながら,子どもたちは様々な会話をしています。 8月27日 夏休み明け全校朝会また,8日に行われた親善水泳大会の表彰も行いました。優勝,入賞,自己ベストなど,2か月間の練習の成果を発揮した水泳部員全員に大きな拍手を贈りました。 8月8日 親善水泳大会競技だけでなく,仲間を応援する態度やマナーでも輝いていたみつばっ子。役員である他校の先生方からも,その姿をほめていただきました。 2か月間の努力が実を結び,一人一人が輝くとてもよい大会となりました。応援に駆け付けてくださった保護者の皆さま,ありがとうございました。 8月7日 PTAプール開放阪之上小学校のプール開放は「阪上学」の一環で行っており,遊びではなく「学び」であるのが特徴です。夏休み明けの水泳検定に向けて力を伸ばしたい子が,自主的に練習をする場です。この日は,気温・水温ともに30度を下回り,絶好の練習日和。保護者ボランティアの皆様も安全を見守ってくださっており,どの子も自分のめあてに向かって,たっぷりと泳ぎ込んでいました。 プール開放は,あと2回。天候に恵まれ,子どもたちが,さらに力を伸ばせるよう願っています。 8月6日 阪上学「阪之上ミニ美術館」 「ハローイングリッシュ」この日は,MOA美術文化インストラクターの皆さんによる「阪之上ミニ美術館〜国宝 紅白梅図屏風 鑑賞」と長岡市英語指導教室JTL,ALTの皆さんによる「ハローイングリッシュ」を行いました。 「阪之上ミニ美術館」は,今年度新たに開設した講座です。静岡県熱海のMOA美術館所蔵の国宝「紅白梅図屏風」のレプリカの鑑賞を通して,日本文化の面白さについて学びました。絵の中に入り込むように対話しながら,尾形光琳の考案したデザインの斬新さ,構図に込められた意味,絵の中の音や香り,描かれた当時の色彩などを感じ取ることができる子どもたちのみずみずしい感性に驚かされました。 「ハローイングリッシュ」は,子どもたちが毎年楽しみにしている恒例の講座です。長岡市教育委員会英語指導教室の先生と簡単な英会話を楽しんだり,外国の文化に触れたりします。この日は,1〜3年生が多数参加し,英語のゲームを楽しんだり動物や色などを英語で表したりしました。JTL,ALTの先生方が,楽しい雰囲気をつくってくださるので,どの子も積極的にたくさん英語で話すことができました。 7月27日 PTA夕涼みコンサート今年は,ロックバンド「ダイヤモンド&内藤恵珠」様を迎え,子どもたち,保護者・地域の皆様と楽しいひと時を過ごしました。 迫力ある演奏と美しい歌声を楽しむだけでなく,生演奏をバックに子どもたちがマイクの前で歌う時間もつくっていただき,大変盛り上がりました。 お越しいただいた阪之上コミュニティセンターの皆様,地域の皆様,素晴らしい演奏を披露してくださった「ダイヤモンド&内藤恵珠」の皆様,ありがとうございました。 7月27日 阪上学「エッグポプリ」この日は,環境ボランティアの皆様による,恒例の「エッグポプリ」を2回行い,合わせて120人を超える子どもたちが参加しました。 ボランティアの皆様が用意してくださった卵の殻にポプリを入れ,布や飾りを貼り付けて仕上げます。王冠などの小さな飾りもボランティアの皆様の手作り。素敵な飾りばかりで,どれを選ぼうか迷うほどです。細かい作業で困っている低学年に高学年が優しく手伝ってあげる様子も見られました。 出来上がったエッグポプリは,どれもかわいらしく素敵なものばかり。壊れないように大切に持ち帰る子どもたちの姿が印象的でした。この日のために時間をかけて準備してくださった環境ボランティアの皆様,ありがとうございました。 7月26日 阪上学「プチ生け花」この日は,MOA美術文化インストラクターの皆様による「プチ生け」を行い,30人を超える子どもたちが参加しました。 まずは,インストラクターの皆様が用意してくださった花の中から気に入った花を選びます。次に,その花に合う花器を選び,花を生けてみます。花が美しく見えるように,花の長さや花器の向きなどにこだわって,時間をかけて生けた後は,花をじっと見つめたり話しかけたりして,花の気持ちを感じ取ります。 「自分と目が合ったお花を選んで生けました。これだ!と思う花が一輪ありました。私は目が合って,これだ!と思ったから選んだんだよと,お花に伝えました。次に好きな花器を選びました。お花と同じように選びました。びっくりするほどその花と合いました。これからも花に話しかけながら大切にしたいと思いました。」参加した子どもの素敵な感想です。 最後は,互いの花を見合ったり,感想を交流したりして,振り返りも行いました。生けた花を持ち帰る子どもたちは,みんな笑顔。家のどこに飾るのでしょうか。楽しみですね。 7月25日 阪上学「理科実験」「裁縫」この日は,阪之上小学校の坂井一(はじめ)先生による「はじめのまじめな理科実験」と阪之上コミュニティセンターの皆さんによる「裁縫にチャレンジ」を行いました。 「はじめのまじめな理科実験」には,多数の低学年児童が参加。暑い夏にぴったりの「涼しさ」を感じる実験を三つ行いました。不思議な化学変化が目の前で起こるたびに,子どもたちから歓声があがりました。 「裁縫にチャレンジ」は,各自が用意したタオルを針と糸で縫い,雑巾を作る,毎年恒例の講座です。講師の先生や保護者ボランティアの皆様の分かりやすいご指導とあたたかな言葉がけにより,どの子も丈夫な雑巾を縫い上げることができました。出来上がった雑巾は,夏休み明け,学校の掃除などで実際に使います。 7月24日 阪上学 「絵手紙にチャレンジ」今年度は,新たな講座「理科実験」を含め,30の講座を開設。「生け花」「裁縫」「絵手紙」「ハローイングリッシュ」「エッグポプリ」「本となかよし」「アダージョ福住訪問」「学力・泳力アップ」に,のべ1400人以上の子どもたちが参加します。 この日は,阪之上コミュニティセンターの皆様による,恒例の「絵手紙にチャレンジ」を行い,70人を超える子どもたちが参加しました。各自が用意した野菜や果物,花などをモチーフにして,用紙いっぱいにすてきな絵手紙を描き上げていました。 阪上学では,どの講座も,講師の先生や保護者ボランティアの皆様の分かりやすいご指導とあたたかな言葉がけにより,子どもの瞳が輝きます。今後の阪上学も楽しみですね。 7月23日 夏休み前 全校朝会24日から夏休みが始まりますが,子どもが事故や事件に巻き込まれるニュースが後を絶ちません。子どもは未来そのものです。子どもたちの安全と健やかな成長をご家庭や地域で見守っていただくようお願いします。34日間の夏休みを楽しく安全に過ごし,一回り成長した姿で1学期後半を迎えられるよう願っています。 また,この日は,8月8日に行われる親善水泳大会に出場する選手が全力を出し切れるように,壮行会を行いました。練習の成果を発揮したいと決意を述べる選手たちに,全校でエールといけいけコールをおくりました。自分の力を出し切り,目指せ自己ベスト!がんばれ,柏葉水泳部!! |