チャレンジ学年(6年生)の卒業式がありました

12月11日 読書旬間

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 12月5日からみつば児童会 図書委員会主催の読書旬間が行われています。図書委員会考案の「読書ビンゴ」や「読書リレー」などが行われ,図書室は多くの子どもたちでにぎわっています。また,図書ボランティアの皆さんも,読み聞かせ,おすすめの本の紹介,本のカバーを使ったバッグ作り,図書館の飾り付けなどで,読書旬間を盛り上げてくださっています。この日は,職員による読み聞かせも行われました。読書の楽しさをたっぷり味わう読書旬間は,20日まで続きます。

12月12日 鉄棒発表会

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 雪が降る寒い日でしたが,熱気いっぱいのアリーナで鉄棒発表会が行われました。演技は一人40秒。これまでの練習でできるようになった技を,最後の1秒まで力いっぱい演技することができました。演技する仲間を一生懸命応援したり,上級生の演技を見て,あこがれの気持ちや目標をもつことができたりするのも,阪之上の鉄棒発表会のよき伝統です。これからも,練習の積み重ねによって,できた達成感を味わったり,できると信じて挑戦し続ける強さを身に付けたりしてほしいと願っています。

いのちの授業を行いました。

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 5日(火)長岡赤十字病院小児科の小林玲先生より、「いのちの授業」をしていただきました。NICU(新生児集中治療室)で働く立場から、NICUとはどんなところなのか、赤ちゃんはどう過ごすのかについて分かりやすく教えていただきました。また、小さく生まれても、元気に大きく育つ赤ちゃんもたくさんいますが、どうしても助けてあげられない赤ちゃんもいるという事実を教えていただきました。最後に、小林先生から「みんなのいのちはとても大切なもの。お父さんお母さんにもありがとう。お友達も大切にね。やればできる、やってみよう!」と、これからの未来を生きていく子どもたちに、あたたかいメッセージをいただきました。今回の「いのちの授業」を通して、命の大切さを改めて感じることができました。

社会〜働く人とわたしたちのくらし〜米菓工場見学を通して

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11日(月)、米菓工場見学に行ってきました。おいしい米菓を作るための工夫や1日の生産量などについて調べたいという思いをもっていた子どもたちは、工場の方の説明を真剣に聞き、ノートにメモをする姿が見られました。「お客様に喜んでもらえるように、どんどん新商品をつくる」だけではなく、同じ商品でも「いつ食べても、いつも同じおいしさになるように天気や気温によって乾燥の仕方や焼き加減などをかえている」ことを知り、さらに米菓づくりの難しさ、大変さを感じたようでした。今後は、見学させていただいたことやこれまでに学習してきたことをまとめていく予定です。

おいもパーティー大成功!

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12月7日にお家の方を招待して、おいもパーティーを行いました。今年のメニューは、「大根・さつまいもカレー」と初挑戦の「大学芋」でした。カレー班と大学芋班に分かれ、材料を切ったり、たれをからめたりする作業を協力しながら上手に進めることができました。会食の時間にはお家の方と一緒に、総勢17人で顔を合わせて楽しく味わいました。

書き初め大会に向けて

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 今日は、それぞれの学級で書き初めの練習をしました。指導者の先生から、それぞれの字を書く時に、どのようなところに気を付けて書けばよいか、実際に書いていただきながらご指導いただきました。前日にも練習を行いましたが、その時と比べて大変堂々とした素晴らしい字を書くことができました。
 指導者の先生からは、字のポイントだけでなく、「書は人なり」「書は心なり」という心構えについても教えていただきました。しっかりと心を整え、書と向かっていきたいと思います。

12月4日 NHK「新潟ニュース610」で「米百俵の精神」をPR

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 NHK「新潟ニュース610」の公開生放送(アオーレ長岡)に、6年生「きぼう学年」児童が出演。長岡藩にかかわるクイズに答えたり、英語劇「米百俵」のクライマックス場面を演じたりして、阪之上小学校の「米百俵の精神」をPRしました。
 生中継のカメラの前で堂々と演じたり、突然の質問やインタビューにも動じることなく受け答えする姿は、「さすが阪之上の6年生」という素晴らしい姿でした。阪之上小学校で学ぶことへの強い誇りを一人一人が再確認することができたよい機会となりました。

11月30日 英語劇「米百俵」

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 校内発表から一週間。6年生「きぼう学年」は、動きや台詞を更に練り直し、気合いを存分に入れてリリックホールでの本番に挑みました。
 仲間と共に本気になって意見を出し合って練習を繰り返した日々、役を演じるのでなく、その人になるんだと本気で考えたこと、米百俵の精神でできた阪之上小学校にますます誇りを感じ、一生懸命頑張ろうという気持ちになったことなど、英語劇を創り上げる中で、子どもたちは大きく成長しました。必死に演じる舞台の子どもたちを見て、客席を埋めた多くの観客の皆さんから、リリックホールいっぱいに響きわたる拍手をいただきました。
 大きな目標を終えた今、ほっとした気持ちと、もうこの仲間と英語劇を演じることができないという残念な気持ちと複雑な思いを感じていることでしょう。余韻に少し浸りながら、次の目標を目指し、6年生はまた頑張っていきます。
 様々な形で阪之上小学校の英語劇「米百俵」を支えてくださった皆さんに,心より感謝申し上げます。ありがとうございました。

11月22日 英語劇 校内発表

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英語劇「米百俵」の校内発表を行いました。きぼう学年の子どもたちは、気持ちを込めて精一杯演じていました。先人の思いに触れ、伝えたいことを言葉と動きと表情でしっかりと演じていました。多くの拍手を受け、リリックホールでの発表に向けて、もっと練習したいという思いが一人一人の中に一層強くなっている姿も感じられました。本番に悔いのない発表ができるよう、練習を重ねます。11月30日(木)にはリリックホールにお越しいただき、子どもたちへの温かい声援をよろしくお願いします。

親善音楽会

 11月9日(木)、リリックホールで親善音楽会が行われました。
 校内音楽会からの10日間。合奏では、「ちょっと速くなりすぎたところがあったな。」「もっと太く長く息を出して、音が鳴るようにしたい。」「同じパートの人と音を一つにまとめるためによく聴こう。」と、速さを合わせたり音の大きさやまとまりをよくしたりしたいと思いを強くしました。合唱では、「自分の成長を支え、見守ってくれている家族へいつもありがとうという気持ちを伝えたい。」「歌詞にある思いを伝えるために,静けさと強弱の変化を出したい。」「もっと、響きを前に出したい。」と、自分の生活経験と結び付けた思いを伝えるための表現をしようと、自分たちで方法を決めて練習しました。
 親善音楽会前日に、1年生、6年生からもらったエールがさらに大きな力となり、当日の朝の練習では校内音楽会よりもまた一段と上達しました。阪之上小学校の代表として、一人一人が一生懸命に演奏し、達成感を味わった親善音楽会となりました。
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妙見浄水場見学

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16日(木)に、妙見浄水場へ見学に行ってきました。水がどうやってできるのか、どうやって家庭や学校まで届けられるのか、実際に見学して学ぶことができ、たいへん有意義なひとときとなりました。できたてのおいしい水を実際に飲むこともできました。

山古志小の子どもたちと交流しました。

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 17日(金)に、山古志小学校の3・4年生と交流会をしました。「山古志小学校の3・4年生との絆を深める」など、一人一人がめあてを決め、活動してきました。
 最初に訪れたアルパカ牧場では、山古志小学校の子どもたちから「えさやり」の仕方を教えてもらい、かわいいアルパカたちとふれあうことができました。山古志小学校では、山古志小学校の子どもたちが企画した「クイズラリー」を行いました。校舎を探検しながら、山古志について分かりやすく教えてもらいました。その後、阪之上小学校の子どもたちが企画した鬼ごっこやドッジボールを楽しみました。様々な楽しい活動を通して、また一段と、山古志小学校の3・4年生との絆を深めることができました。
 中川校長先生は、「戊辰戦争、長岡空襲、中越大震災と、様々な困難にめげずに復興をとげてきた長岡。その長岡に生きるみなさんは、これからも夢をもって生きていってほしい」と、子どもたちに話してくださいました。木篭集落の見学では、木篭集落の松井さんから、震災当時や復興の様子について話を聞かせていただきました。
 中川校長先生の話や、木篭集落の見学を通して、地震の恐ろしさを感じるとともに、支え合うこと、生きることの大切さを改めて感じた子どもたちでした。

みんなでレッツ!ヒップホップ!〜学年PTA行事〜

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 15日(水)に、今井先生を講師にお迎えし、効果的なストレッチの方法やヒップホップダンスの格好いい振付を教えていただきました。親子でたっぷり運動するよい機会となりました。役員の皆様、企画・運営、たいへんありがとうございました。保護者の皆様も、ご協力、ありがとうございました。

総合〜わたしたちの学校の始まり〜阪之上小学校の跡地を訪ねて

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10日(金)、ふるさと遠足に出かけました。天気や気温が心配でしたが、当日は晴天に恵まれ、汗が出るほどでした。
最初に昌福寺を国漢学校の仮校舎として借りてから、長岡のまちの中を移っていった阪之上小学校の跡地をグループごとにめぐりました。クイズを解きながら、ゴールの千秋が原の米百俵の群像を目指しました。帰り道、さすがに少し疲れた表情も見られましたが、元気に学校まで帰ってくることができました。学校に戻ってからの振り返りでは、
「本当に阪之上小学校があった場所を自分の目でみることができてうれしかったです。」
「なんで、何回も学校の場所が移ったのか、不思議に思いました。もっとくわしく調べてみたいです。」
と感想を書き、わたしたちの学校の始まりについて関心を高めて知る姿が見られました。

11月6日〜8日 体育委員会主催 ドッジボール大会

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児童会体育委員会主催によるドッジボール大会が行われました。くじ引きで対戦相手を決めるため,学年を超えた対戦もありました。どの試合も一進一退で大変盛り上がりました。学級の仲間と力を合わせ,絆を深めた子どもたちでした。

11月6日 鉄棒月間スタート

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12月12日の鉄棒発表会に向け,鉄棒月間がスタートしました。休み時間になると,早速,鉄棒にぶら下がったり,回ったりする子どもたち。期間内には,児童会体育委員会主催の「逆上がり教室」なども行われ,仲間と高め合う姿も見られます。自分の目標に向かって,1か月間,練習に取り組む子どもたちの成長が楽しみです。

寿クリーンセンターを見学して・・・

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 10月3日(火)に、寿クリーンセンターへ行き、ごみがどのように処理されているのかを学んできました。施設で煙や匂いを外に出さない工夫がされていることや、生ごみから生まれたエネルギーを有効活用していることを教えていただくと驚きの声をあげていました。その後の学習で、ゴミを減らすために自分たちにできることについて考えました。「無駄遣いをしない」「リサイクルを心がける」「ゴミを捨てるときにしっかりと分別する」「買い物をするときに本当にいるものかどうかを考えて買う」など、生活と結びつけながらたくさんの考えが出されました。是非、実生活で実践していってほしいと思います。

きぼうの種を残しました!

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 10月29日に校内音楽会がありました。きぼう学年の子どもたちにとって、小学校生活最後の音楽会は大成功に終わりました。合奏「木星」の後の「ブラボー!!!」の声援、合唱「記念日〜きぼうのバトン〜」の後の温かい拍手、とても嬉しかったです。心を一つにした演奏、思いを伝えようとした歌声。子どもたちは、大きな達成感を感じたようです。音楽会の終わりに代表児童が「最初は、間違えないことだけに精いっぱいだったけれど、曲想を工夫して表現しようと思って練習する中で、演奏するのが楽しくなってきました。」と言っていました。「音を楽しむ」で音楽。たくさんの練習と努力の積み重ねで苦しいところを乗り越え、心の底から発表を楽しむことができたのだと思います。

10月29日 古紙回収

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 今年度,第2回目の古紙回収を行いました。雨が降る中でしたが,3つの「あ」(安全・あいさつ・汗)を大切にして,たくさんの古紙を回収することができました。ご協力いただいた,保護者・地域の皆様,ありがとうございました。

10月29日 校内音楽会

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 阪之上小学校の「宝物」の一つ,校内音楽会を開催しました。音楽会は,日頃の音楽学習の成果を発表し合う場です。子どもたちは,この日のために,一つ一つの音にこだわり毎日練習を重ねてきました。練習をすればするほど音と音が調和し,美しさを増していきました。仲間と表現を高め合う喜びを味わいながら迎えた本番。保護者・地域の皆さんでいっぱいになったアリーナで,どの学年も最高の歌声・演奏を披露し,全校で音楽を創りあげる喜びを実感することができました。
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