６年生・かがやき学年が、大河津小学校を卒業しました。
卒業証書を受け取った６年生は、家族への感謝やこれからの目標を発表しました。堂々とした姿がかがやいていました。
また、全校で歌った「ありがとう」には、卒業生と在校生の思いがしっかりと込められ、素晴らしい歌声が響きました。

６年生から５年生に委員会の仕事が引き継がれました。午後は、４年生も参加して新メンバーでの委員会活動が始まりました。どの委員会でも子どもたちの意欲的な姿が見られ、やる気があふれているのが感じられました。

１年生が養護教諭による性指導の授業を受けました。体の仕組みを教えてもらったり、大切な自分の体を清潔にしなければならないのはどうしてなのか考えたりしました。自分のことも友達のことも大切にする気持ちをもって、成長していってほしいものです。

今のところ、大河津小学校ではインフルエンザによる学級閉鎖は０です。それは、この取組のおかげかもしれません。休み時間ごとに手洗い・うがいと換気をしたかどうか、帰宅後、登校後の手洗い・うがいをしたかどうか、クラス全員ができると、賞状とトロフィーがもらえます。
あたたかくなってきましたが、油断大敵です。このまま学級閉鎖０で、卒業式を迎えたいものです。

大小ボランティアの方による２回目の読み聞かせです。
前回は６年生で、今回は５年生で英語の絵本の読み聞かせをしていただきました。どの教室にも、静かに言葉に耳を傾ける穏やかな時間が流れていました。

中央図書館に見学に行きました。学校の図書室よりも大きくて、たくさんの本がある中央図書館に、子どもたちは大喜びでした。今回は、貸出カードを作ってもらって、実際に本を借りてきました。公共の施設の使い方をしっかり学んでくることができました。

いつ、なぜ、どのようにして大河津分水路ができたのかを学んできました。
４年生は、解説してくださった方の話を熱心に聞いて、一生懸命メモを取っていました。大型重機がなかった時代に、こんなに大きな水路をつくろうとしたとは、昔の人々の偉大さを感じます。