こおりあそび ハピネス・1年生2月も下旬だというのに、ひときわ冷え込み、風の強い朝を迎えました。 1年生は、生活科「ふゆのあそび」の学習でこおり作りをしていました。 紙コップやプラコップなどに水を入れて、屋外に置いておきました。 これまで、表面の一部は凍っても、全体が氷になることはありませんでした。 でも、今朝の寒さで、コップの水が凍っていました。 コップから取り出して、氷を観察したり、並べたりしました。 ちょうど透き通った氷のグラスのようになっているものもありました。 「きらきらしていて、きれいだね。」 「さわったらすごく冷たかったよ。」 「水を入れておいたら、また凍るかなあ。」 「水ふうせんをこおらせてみたい。」 1年生は、きらきら光る氷をうれしそうに見ながら、やりたいことを膨らませていました。 寒い冬の日の朝のプレゼントになりました。 |