紙版画 ひまわり・3年生3年生が、図工の時間に紙版画を刷っていました。 3年生は、なわとび、雪合戦、野球、バスケットボールなどいろいろな場面を版画で表現しました。 版は、画用紙や表面に凹凸のある様々な紙を組み合わせて、様子や質感が表れるように工夫しました。 動きの感じられるポーズや、髪の毛や顔の表情などを詳しく表すことも頑張りました。 版ができた人は、ローラーでインクを付けて刷っていきました。 版のすみずみまでインクが付くように丁寧にローラーを動かしたり、動きを出すために紙を置く位置や向きを工夫したりしている様子が見られました。 「髪の毛の細かい部分や目をつくって貼り付けるところが難しかったけれど、うまくできたのでよかったです。」 「ボールを持っている指の感じが上手く表せました。」 頑張ったことや気に入っているところを話してくれました。 |