六送会に向けて あおぞら・2年生

画像1 画像1 画像2 画像2 画像3 画像3
2月28日(月)
六年生を送る会が近付いてきました。
2年生は、先週、メダルの形をした招待状を6年生に届けました。
そして、六送会の当日は、わかたけ班のみんなで6年生一人一人に宛てて書いた色紙を渡す役割をします。
この日は、体育館で、色紙とともに6年生に伝えるメッセージの練習をしていました。

今年の六送会は、感染拡大防止への配慮から、全校児童が体育館に集まることはしません。
会場とそれぞれの教室をオンラインでつなぎ、出番が来た学年は順番に会場に行き、六年生にメッセージやパフォーマンスなどを贈ります。
2年生は、替え歌やメッセージで6年生への感謝の気持ちを伝えます。
距離を取っていても6年生にメッセージがしっかりと伝わるように、並び方やカードの見せ方、台詞の言い方などを練習しました。

「一列目の人は、終わったら座った方がいんじゃない。」
「紙のここを持つといいよ。」
など、どうしたら6年生から見やすくなるか、分かりやすくなるかを考え、工夫していました。
会場とオンラインとを組み合わせたハイブリット方式で行う六送会。
それぞれの学年が、6年生の心に届く六送会をつくり上げようと準備を進めています。

民俗資料館見学 ひまわり・3年生

画像1 画像1 画像2 画像2 画像3 画像3
2月25日(金)
3年生は、社会科「わたしたちの市の歩み」の中で、昔の道具と人々の暮らしについて学習しています。
これまで、昔の道具について調べたり、身近な人から話を聞いたりしてきました。

この日、「トキみ〜て」の隣りにある寺泊民俗資料館を訪れました。
寺泊民俗資料館には、昭和初期から昭和30年代までの寺泊の「農業」「暮らし」「漁業」が、復元セットとともに紹介されています。
当時の食卓を彩った郷土料理も、食品サンプルで再現されています。
長岡市立科学博物館の先生から説明していただきながら、見学することができました。

見ただけでは分からない道具の名前や使い方を、当時の人々の暮らしと結び付けて説明してくださったので、子どもたちの理解が深まりました。
自由見学の時間には、興味をもった展示物について、科学博物館の先生に積極的に質問をする子どもたちの姿がありました。
寺泊の子らしく、昔の漁に使っていた道具への関心も高く、熱心に質問したりメモを取ったりしていました。
農業の展示室では、田植え定規を見付けて、「あっ、5年生が使っていたやつだ!」と声を上げていました。
たくさんの道具を実際に見て、詳しい説明を聞くことで、昔の人々の暮らしの工夫がよく分かりました。

このようなすばらしい資料館が校区内にあることを、とてもありがたく思います。
お世話になった皆様、ありがとうございました。

2年生からメダルのプレゼント

画像1 画像1 画像2 画像2 画像3 画像3
2月24日(木)
3月2日の「6年生を送る会」に向けて、「6年生ありがとう旬間」が始まっています。

2年生は、6送会の招待状を渡す係になり、メダルの形をした招待状を6年生一人一人に作りました。
メダルの表面には6年生の顔、裏面にはメッセージがかいてあります。
6年生教室を訪れて、一人一人の首にかけてあげる予定でしたが、感染拡大防止対策で6年生と2年生が対面で渡すことができなくなったため、担任を通して届けられました。

6年生は、この日一日メダルを首から下げて過ごしました。
そして、さっそく2年生にお礼のメッセージを書きました。
「きれいな似顔絵やメッセージをありがとう。6送会を楽しみにしています。」
「丁寧な字で、かわいらしい似顔絵をかいてくれてありがとう。とっても嬉しかったよ。」
「わかたけ班活動の時、いつも班のみんなを笑顔にしてくれてありがとう。」
「卒業まであと少しだけれど、仲良くしてね。」

直接手渡すことはできませんでしたが、2年生の感謝の気持ちは、6年生にしっかりと伝わっているようでした。

最終委員会活動

画像1 画像1 画像2 画像2 画像3 画像3
2月22日(火)
今年度最終の委員会を行いました。

今年度も、自分たちの手で大河津小を楽しくよりよくするために、アイディアを出し合い活発な委員会活動を行ってきました。
最終委員会では、それぞれの委員会ごとに、委員会で決めためあてに照らして活動の反省を行いました。
頑張ったこと、うまくいったことやもう少しこうすればよかったことなど、一人一人が振り返って意見を出していました。
また、来年度に向けた改善点や引き継ぎ事項なども、話し合われていました。

授業時間に行う今年度の委員会は終了しますが、日常活動はこれからも続きます。
そして、来週には、4、5年生が新しいメンバーになり新委員会がスタートします。
6年生から、しっかりと委員会活動を引き継いでほしいと思います。

こおりあそび ハピネス・1年生

画像1 画像1 画像2 画像2 画像3 画像3
2月21日(月)
2月も下旬だというのに、ひときわ冷え込み、風の強い朝を迎えました。

1年生は、生活科「ふゆのあそび」の学習でこおり作りをしていました。
紙コップやプラコップなどに水を入れて、屋外に置いておきました。
これまで、表面の一部は凍っても、全体が氷になることはありませんでした。
でも、今朝の寒さで、コップの水が凍っていました。

コップから取り出して、氷を観察したり、並べたりしました。
ちょうど透き通った氷のグラスのようになっているものもありました。
「きらきらしていて、きれいだね。」
「さわったらすごく冷たかったよ。」
「水を入れておいたら、また凍るかなあ。」
「水ふうせんをこおらせてみたい。」
1年生は、きらきら光る氷をうれしそうに見ながら、やりたいことを膨らませていました。
寒い冬の日の朝のプレゼントになりました。

版画の制作 きずな・4年生

画像1 画像1 画像2 画像2 画像3 画像3
2月18日(金)
4年生は、「水の中の生きもの」をテーマに木版画の制作を進めています。

彫りの作業がだいぶ進んできました。
平刀、小丸刀、三角刀など、彫刻刀の種類を使い分けて、力強い線、柔らかい線、魚の鱗、水中の様子などを工夫して表現していました。
次第に、生きものの姿全体が浮かび上がってきていました。

今回は、彩色版画に挑戦します。
刷り上がった版画の紙の裏面から彩色すると、彫って白くなっている部分が色付いて見えます。
どんな彩色版画が完成するでしょうか。
楽しみです。

紙版画 ひまわり・3年生

画像1 画像1 画像2 画像2 画像3 画像3
2月17日(木)
3年生が、図工の時間に紙版画を刷っていました。

3年生は、なわとび、雪合戦、野球、バスケットボールなどいろいろな場面を版画で表現しました。
版は、画用紙や表面に凹凸のある様々な紙を組み合わせて、様子や質感が表れるように工夫しました。
動きの感じられるポーズや、髪の毛や顔の表情などを詳しく表すことも頑張りました。
版ができた人は、ローラーでインクを付けて刷っていきました。
版のすみずみまでインクが付くように丁寧にローラーを動かしたり、動きを出すために紙を置く位置や向きを工夫したりしている様子が見られました。

「髪の毛の細かい部分や目をつくって貼り付けるところが難しかったけれど、うまくできたのでよかったです。」
「ボールを持っている指の感じが上手く表せました。」
頑張ったことや気に入っているところを話してくれました。

教育懇談会 ありがとうございました

画像1 画像1 画像2 画像2 画像3 画像3
2月16日(水)
学校評議員、後援会、PTAの代表の皆様からご参集いただき、教育懇談会を実施しました。

前半には、各学級の授業を参観していただきました。
今年度も感染禍で学校にお出でいただく機会がなかなかもてない中、地域の皆様から子どもたちの学習の様子をご覧いただくことができました。
その後の懇談会では、今年度の教育活動と学校評価について説明させていただきました。
また、令和4年度から実施されるコミュニティ・スクールに向けても貴重なご意見をいただき、大変有意義な会となりました。

ご参会の皆様、大変ありがとうございました。

給食風景 ハピネス・1年生

画像1 画像1 画像2 画像2 画像3 画像3
2月16日(水)

1年生が入学してから、10か月が経ちました。
給食当番の仕事にもすっかり慣れ、自信をもってできるようになりました。
自分の役割分担を確かめて、エプロンの着替え、給食の運搬、配膳をてきぱきと進めています。
給食当番をしている人に聞いてみると、ご飯、おかずやお汁の量を見て、調節しながらもれるようになったそうです。

給食当番以外の人は、きちんと並んで給食を受け取り運んでいます。
給食の時間は、黙食を頑張っています。
4月からは、新1年生に学校生活のことを教えてあげられる頼もしい2年生になれそうですよ。

栄養士さんと一緒に献立作り スマイル・6年生

画像1 画像1 画像2 画像2 画像3 画像3
2月15日(火)
6年生は、家庭科で一食分の献立を考える学習を進めてきました。
そして、「からあげ定食」「鮮やか定食」「たんぱく質たっぷりセット」などなど、自慢の献立を考えました。
でも、「何か足りない気がする」「好きなものばっかりだな」「おいしさだけでいいのだろうか」「バランスがどうか気になる」など、自分の考えた献立に疑問ももっていました。

そこでこの日は、給食の献立作りをしている栄養士の先生から授業に入ってもらい、献立作りのアドバイスをもらうことにしました。
栄養士の先生からは、献立作りで大切にしたい「バランス」について、栄養、味、調理法、色、季節、地場物、値段など、様々なポイントを教えてもらいました。
献立をチェックするポイントやバランスをよくするための具体的なアドバイスをもらえたので、子どもたちは、自分の献立に不足していた部分と改善方法が分かったようでした。

その後、自分の考えた献立を見直し、食材を補ったり調理法に変化を加えたりして、自慢の献立をさらによりよくする姿が見られました。
現在、学校での調理実習がなかなかできない状況にありますが、学んだことを活かして、家でぜひ実際に作ってほしいと思います。

全校で集まらない 短なわ大会

画像1 画像1 画像2 画像2 画像3 画像3
2月14日(月)
体育委員会では、全校の皆さんが楽しめるスポーツ大会を、これまでにたくさん計画、実施してきました。
1月からも、卓球大会やまとあてサッカービンゴ大会の準備を進めていましたが、感染拡大防止対策のため、学年を越えて集まる活動は中止になってしまいました。

しかし、ここであきらめないのが、体育委員会の皆さんです。
今度は、「全校で集まらない」をキャッチコピーにした、なわとび大会を計画しました。
題して、「全校で集まらない短なわ大会 “1分間 前まわし王決定戦”」です。
学年ごとに、決められた時間・場所に集まり、1分間前まわし跳びの記録を測定し、回数を競います。

この日は、1年生の部が行われました。
昼休みになると、広い活動ルームにたくさんの1年生が集まってきました。
そして、友達同士で1分間に跳んだ回数を数えました。
この日の最高記録は、115回でした。
記録が発表されると、みんなから拍手が送られました。
前まわし王になった人は、「いっぱい跳べたのでうれしかった。」と感想を話してくれました。
このほか、「クラス対抗 “全校で集まらない”長なわ大会」の取組も始まっています。
限られた条件の中でも、楽しいことを自分たちで生み出そうとする、子どもたちのアイディアと行動力に驚かされます。

Junior High School Life スマイル・6年生

画像1 画像1 画像2 画像2 画像3 画像3
2月10日(木)
6年生が、外国語の時間に「Junior High School Life」というユニットの学習をしていました。

この学習のゴールは、中学校で入りたい部活動やしたいことを英語で発表できるようにすることです。
授業のはじめに、デジタル教科書でこのユニットの学習内容を紹介する映像を見ました。
今年度5・6年生の教室に設置された大画面のテレビに、アニメーションが大きく鮮明に映し出されていて、そのよさを実感しました。

この日は、中学校のいろいろな部活動について、英語の表現を知り、聞き取ったり発音したりできるようにすることがめあてでした。
JTLの先生から、様々な部活動の言い表し方を教えてもらいました。
そして、聞き取った部活動のイラストを指し示すポインティングゲームや、ビンゴゲームなどを通して、楽しみながら正しく聞き取ったり発音したりできるように練習しました。
春のころに比べると、JTLの先生に続けて発音する6年生の声が大きくなってきていると感じました。

外国語活動でも、中学校進学への期待が高まっている6年生です。

紙版画 ハピネス・1年生

画像1 画像1 画像2 画像2 画像3 画像3
2月10日(木)
1年生が図工の時間に取り組んできた紙版画の作品が完成し、教室前の廊下に掲示されています。

なわ跳び、お手玉、鬼ごっこなど、表したい様子が生き生きと伝わるように、版の重ね方や向き、顔の表情などを工夫して制作してきました。
ローラー遊びをしたカラフルな背景に、黒い版で表現した人物がいっそう引き立って見えます。
1年生に、はじめての版画をつくった感想を聞いてみました。
「人間をつくるのが難しかったけれど、インクをつけてこすって紙をめくるときがドキドキして楽しかったよ。」と教えてくれました。

どの版画からも、楽しかった様子が伝わってきますね。

2月の全校朝会

画像1 画像1 画像2 画像2 画像3 画像3
2月9日(水)
今月の全校朝会は、感染拡大防止の観点からGoogle Classroomを用いてオンラインで実施しました。

はじめに、県ジュニア美術展の表彰を行いました。
画面越しですが、全校の皆さんの拍手が響いていました。
校長講話では、校庭の桜の木の冬芽の例から、春を迎え新しい学年になるための準備をみんなで考え、今始めようという話をしました。
生活指導担当からは、第9期の生活目標「1年間お世話になった人や物に感謝の気持ちをあらわそう」についての話をしました。
「あたりまえたいそう 〜感謝の気持ちを表そうバージョン〜」も披露されました。

各教室では、子どもたちが大きなテレビ画面をじっと見つめていました。
細かな画像を見たり、音楽を配信したりと、オンライン集会の便利な面も感じることができました。
卒業式の日も含め、今年度の登校日は29日となりました。
お世話になった人や物に感謝の気持ちを表し、新しい学年への準備をする1か月間になることを願っています。

ありがとうの鳥

画像1 画像1 画像2 画像2 画像3 画像3
2月8日(火)
運営委員会による「ありがとうの鳥」の取組が始まっています。

友達に「ありがとう」や「すごいね」などの伝えたい気持ちを手紙に書き、児童玄関前に置かれたありがとうポストに入れます。
運営委員会がポストに入っていた手紙を回収し、校舎内の何か所かに設けられた「ありがとうを運ぶ鳥」コーナーに掲示していきます。
昼の放送で、紹介することもあります。

さっそく何枚かの手紙がポストに入っていました。
そこには、親切にしてもらったことやいつも一緒に遊んでいることなどへの感謝の気持ちが書かれていました。
2月9日から始まる第9期の生活期のめあては、「1年間お世話になった人や物に感謝の気持ちをあらわそう」です。
この「ありがとうの鳥」の取組も、感謝の気持ちを伝える場の一つになりそうです。

あおぞら学年なわとび大会 2年生

画像1 画像1 画像2 画像2 画像3 画像3
2月7日(月)
2学年でも、なわとび学習の成果を発揮する機会として「あおぞら学年なわとび大会」を実施しました。

なわとび大会では、二つの種目に挑戦しました。
一つ目は、全員が挑戦する前一重跳びです。
1分間で跳べた回数の最高記録を目指して頑張りました。
二つ目は、自分が選んだチャレンジ種目です。
かけ足跳び、あや跳び、二重跳びなどに挑戦していました。
全校なわとび大会では、5年生が2年生の跳んだ回数を数えることになっていましたが、全校での大会が中止になったため、この日は2年生同士がペアになって友達の跳んだ回数を数えました。
しっかりと数えて相手に教えてあげている姿からも、2年生の成長を感じました。

最後に担任から、手作りの「がんばったで賞」の賞状が一人一人に手渡されました。
賞状には、こんなことが書かれていました。
『あなたは、なわとびのれんしゅうをいっしょうけんめいがんばりました。「あおぞら学年なわとび大会」では、れんしゅうのせいかをはっきすることができました。そのどりょくをたたえ、この賞をおくります。これからも、あきらめない心を大切に、いろいろなことにチャレンジしてください。』
2年生の皆さん、頑張りましたね。

にじいろなわとび大会 5年生

画像1 画像1 画像2 画像2 画像3 画像3
2月4日(金)
今年度は、校内なわとび大会が、感染拡大防止対策のため全校で実施できなくなりました。
5学年では、なわとびの発表の機会に加え、6年生へ向けて協力し助け合う機会として、「にじいろなわとび大会」を計画し、練習や準備に取り組んできました。

開会式で今日のめあて「◎全員で協力し、新記録を目指そう!」を確かめて、いよいよ「にじいろなわとび大会」が始まりました。
プログラムは、短なわの部、短なわリレー、長なわの部、全員長なわです。
短なわの部では、本番の限られた時間の中で、自分が今もてる力を出して頑張っていました。
友達が挑戦している時には、大きな声を出すことができないので、赤白帽子を振ったり拍手をしたりして、応援する姿が見られました。
長なわの部でも、大きな応援の声は出せないものの、サポートし合いながら跳んでいることが伝わってきました。

進行、実況、感染防止対策の呼び掛けなどを、子どもたちがすべて自分たちで行っている姿も頼もしかったです。
3月の「6年生を送る会」や6年生からのリーダーの引き継ぎなどに向けて、5年生の主体的な取組と活躍がますます楽しみになりました。

版画の学習 きずな・4年生

画像1 画像1 画像2 画像2 画像3 画像3
2月3日(木)
4年生の図工で、版画の学習が始まっています。
今年初めて、彫刻刀を使って木版画に挑戦する4年生。
版画の学習の前半では、先週挑戦した巨大書の作品に押す落款印をつくりながら、彫刻刀の使い方に慣れてきました。

学習の後半では、彩色版画に挑戦します。
この日は、参考作品を見て彩色版画のイメージをつかんだ後、自分の作品で表現したいものを考えました。
彩色版画のテーマは、「水の中の生きもの」です。
タブレットで調べたり、友達と話し合ったりして、自分が表現したい「水の中の生きもの」を見付けていました。
海が近い寺泊らしく、家の人が獲ってきた魚や水族館で見たことがある生きものをイメージしている子もいるようでした。

これから想像を膨らませて、下絵を描き、彫り進め、どんな彩色版画が完成するか楽しみです。

ALTの先生と外国語の学習  にじいろ・5年生

画像1 画像1 画像2 画像2 画像3 画像3
2月2日(水)
ALTの先生の来校日でした。
3〜6年生がそれぞれ、ALTの先生と外国語の学習をしました。

5年生のこの日のめあては、「ALTの先生に、My hero を紹介しよう」でした。
子どもたちは、自分が憧れるヒーローを一人選びました。
そして、その人の名前、職業、性格や様子、できることなどについて、これまで学習してきた英語の表現を使って紹介できるように練習してきました。

友達と聞き合ったり、最後の準備をしたりした後、いよいよ本番です。
本番では、ヒーローの画像を大きく映してみんなに見せながら、スピーチに挑戦しました。
少し緊張しながらも、今考えられる表現を精いっぱい使って英語でスピーチをすることができました。
最後に、ALTの先生から講評をいただきました。
子どもたちの頑張りをほめてくださった後、相手が聞き取れるように声を大きくすることや、初めて聞く人に対して人の名前は特にはっきりと言うことが大切なことなど、さらにレベルアップするためのポイントを教えてくださいました。
これからも、間違いを恐れず、英語で表現することに挑戦してみましょう。

紙芝居の発表 ハピネス・1年生

画像1 画像1 画像2 画像2 画像3 画像3
2月1日(火)
1年生は、国語で「たぬきの糸車」という物語文を学習してきました。
そして、学習のまとめとして、紙芝居をつくって発表しました。

これまでに、それぞれが発表する場面の絵を描き、会話や地の文を読む練習をしてきたそうです。
この日の発表では、相手に伝わるゆっくりはっきりとした声と、場面の様子や登場人物の気持ちが伝わる読み方の工夫に、学習の成果がよく表れていました。
1年生は、きっとこのお話を気に入っているのでしょう。
にこにこと、とても楽しそうに発表していました。
リレーのようにスムーズに入れ替わりながら、一つのお話を協力してつくり上げている様子からも、1年生の成長が感じられました。
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31