栄養士さんと一緒に献立作り スマイル・6年生

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2月15日(火)
6年生は、家庭科で一食分の献立を考える学習を進めてきました。
そして、「からあげ定食」「鮮やか定食」「たんぱく質たっぷりセット」などなど、自慢の献立を考えました。
でも、「何か足りない気がする」「好きなものばっかりだな」「おいしさだけでいいのだろうか」「バランスがどうか気になる」など、自分の考えた献立に疑問ももっていました。

そこでこの日は、給食の献立作りをしている栄養士の先生から授業に入ってもらい、献立作りのアドバイスをもらうことにしました。
栄養士の先生からは、献立作りで大切にしたい「バランス」について、栄養、味、調理法、色、季節、地場物、値段など、様々なポイントを教えてもらいました。
献立をチェックするポイントやバランスをよくするための具体的なアドバイスをもらえたので、子どもたちは、自分の献立に不足していた部分と改善方法が分かったようでした。

その後、自分の考えた献立を見直し、食材を補ったり調理法に変化を加えたりして、自慢の献立をさらによりよくする姿が見られました。
現在、学校での調理実習がなかなかできない状況にありますが、学んだことを活かして、家でぜひ実際に作ってほしいと思います。

全校で集まらない 短なわ大会

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2月14日(月)
体育委員会では、全校の皆さんが楽しめるスポーツ大会を、これまでにたくさん計画、実施してきました。
1月からも、卓球大会やまとあてサッカービンゴ大会の準備を進めていましたが、感染拡大防止対策のため、学年を越えて集まる活動は中止になってしまいました。

しかし、ここであきらめないのが、体育委員会の皆さんです。
今度は、「全校で集まらない」をキャッチコピーにした、なわとび大会を計画しました。
題して、「全校で集まらない短なわ大会 “1分間 前まわし王決定戦”」です。
学年ごとに、決められた時間・場所に集まり、1分間前まわし跳びの記録を測定し、回数を競います。

この日は、1年生の部が行われました。
昼休みになると、広い活動ルームにたくさんの1年生が集まってきました。
そして、友達同士で1分間に跳んだ回数を数えました。
この日の最高記録は、115回でした。
記録が発表されると、みんなから拍手が送られました。
前まわし王になった人は、「いっぱい跳べたのでうれしかった。」と感想を話してくれました。
このほか、「クラス対抗 “全校で集まらない”長なわ大会」の取組も始まっています。
限られた条件の中でも、楽しいことを自分たちで生み出そうとする、子どもたちのアイディアと行動力に驚かされます。

Junior High School Life スマイル・6年生

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2月10日(木)
6年生が、外国語の時間に「Junior High School Life」というユニットの学習をしていました。

この学習のゴールは、中学校で入りたい部活動やしたいことを英語で発表できるようにすることです。
授業のはじめに、デジタル教科書でこのユニットの学習内容を紹介する映像を見ました。
今年度5・6年生の教室に設置された大画面のテレビに、アニメーションが大きく鮮明に映し出されていて、そのよさを実感しました。

この日は、中学校のいろいろな部活動について、英語の表現を知り、聞き取ったり発音したりできるようにすることがめあてでした。
JTLの先生から、様々な部活動の言い表し方を教えてもらいました。
そして、聞き取った部活動のイラストを指し示すポインティングゲームや、ビンゴゲームなどを通して、楽しみながら正しく聞き取ったり発音したりできるように練習しました。
春のころに比べると、JTLの先生に続けて発音する6年生の声が大きくなってきていると感じました。

外国語活動でも、中学校進学への期待が高まっている6年生です。

紙版画 ハピネス・1年生

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2月10日(木)
1年生が図工の時間に取り組んできた紙版画の作品が完成し、教室前の廊下に掲示されています。

なわ跳び、お手玉、鬼ごっこなど、表したい様子が生き生きと伝わるように、版の重ね方や向き、顔の表情などを工夫して制作してきました。
ローラー遊びをしたカラフルな背景に、黒い版で表現した人物がいっそう引き立って見えます。
1年生に、はじめての版画をつくった感想を聞いてみました。
「人間をつくるのが難しかったけれど、インクをつけてこすって紙をめくるときがドキドキして楽しかったよ。」と教えてくれました。

どの版画からも、楽しかった様子が伝わってきますね。

2月の全校朝会

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2月9日(水)
今月の全校朝会は、感染拡大防止の観点からGoogle Classroomを用いてオンラインで実施しました。

はじめに、県ジュニア美術展の表彰を行いました。
画面越しですが、全校の皆さんの拍手が響いていました。
校長講話では、校庭の桜の木の冬芽の例から、春を迎え新しい学年になるための準備をみんなで考え、今始めようという話をしました。
生活指導担当からは、第9期の生活目標「1年間お世話になった人や物に感謝の気持ちをあらわそう」についての話をしました。
「あたりまえたいそう 〜感謝の気持ちを表そうバージョン〜」も披露されました。

各教室では、子どもたちが大きなテレビ画面をじっと見つめていました。
細かな画像を見たり、音楽を配信したりと、オンライン集会の便利な面も感じることができました。
卒業式の日も含め、今年度の登校日は29日となりました。
お世話になった人や物に感謝の気持ちを表し、新しい学年への準備をする1か月間になることを願っています。

ありがとうの鳥

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2月8日(火)
運営委員会による「ありがとうの鳥」の取組が始まっています。

友達に「ありがとう」や「すごいね」などの伝えたい気持ちを手紙に書き、児童玄関前に置かれたありがとうポストに入れます。
運営委員会がポストに入っていた手紙を回収し、校舎内の何か所かに設けられた「ありがとうを運ぶ鳥」コーナーに掲示していきます。
昼の放送で、紹介することもあります。

さっそく何枚かの手紙がポストに入っていました。
そこには、親切にしてもらったことやいつも一緒に遊んでいることなどへの感謝の気持ちが書かれていました。
2月9日から始まる第9期の生活期のめあては、「1年間お世話になった人や物に感謝の気持ちをあらわそう」です。
この「ありがとうの鳥」の取組も、感謝の気持ちを伝える場の一つになりそうです。

あおぞら学年なわとび大会 2年生

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2月7日(月)
2学年でも、なわとび学習の成果を発揮する機会として「あおぞら学年なわとび大会」を実施しました。

なわとび大会では、二つの種目に挑戦しました。
一つ目は、全員が挑戦する前一重跳びです。
1分間で跳べた回数の最高記録を目指して頑張りました。
二つ目は、自分が選んだチャレンジ種目です。
かけ足跳び、あや跳び、二重跳びなどに挑戦していました。
全校なわとび大会では、5年生が2年生の跳んだ回数を数えることになっていましたが、全校での大会が中止になったため、この日は2年生同士がペアになって友達の跳んだ回数を数えました。
しっかりと数えて相手に教えてあげている姿からも、2年生の成長を感じました。

最後に担任から、手作りの「がんばったで賞」の賞状が一人一人に手渡されました。
賞状には、こんなことが書かれていました。
『あなたは、なわとびのれんしゅうをいっしょうけんめいがんばりました。「あおぞら学年なわとび大会」では、れんしゅうのせいかをはっきすることができました。そのどりょくをたたえ、この賞をおくります。これからも、あきらめない心を大切に、いろいろなことにチャレンジしてください。』
2年生の皆さん、頑張りましたね。

にじいろなわとび大会 5年生

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2月4日(金)
今年度は、校内なわとび大会が、感染拡大防止対策のため全校で実施できなくなりました。
5学年では、なわとびの発表の機会に加え、6年生へ向けて協力し助け合う機会として、「にじいろなわとび大会」を計画し、練習や準備に取り組んできました。

開会式で今日のめあて「◎全員で協力し、新記録を目指そう!」を確かめて、いよいよ「にじいろなわとび大会」が始まりました。
プログラムは、短なわの部、短なわリレー、長なわの部、全員長なわです。
短なわの部では、本番の限られた時間の中で、自分が今もてる力を出して頑張っていました。
友達が挑戦している時には、大きな声を出すことができないので、赤白帽子を振ったり拍手をしたりして、応援する姿が見られました。
長なわの部でも、大きな応援の声は出せないものの、サポートし合いながら跳んでいることが伝わってきました。

進行、実況、感染防止対策の呼び掛けなどを、子どもたちがすべて自分たちで行っている姿も頼もしかったです。
3月の「6年生を送る会」や6年生からのリーダーの引き継ぎなどに向けて、5年生の主体的な取組と活躍がますます楽しみになりました。

版画の学習 きずな・4年生

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2月3日(木)
4年生の図工で、版画の学習が始まっています。
今年初めて、彫刻刀を使って木版画に挑戦する4年生。
版画の学習の前半では、先週挑戦した巨大書の作品に押す落款印をつくりながら、彫刻刀の使い方に慣れてきました。

学習の後半では、彩色版画に挑戦します。
この日は、参考作品を見て彩色版画のイメージをつかんだ後、自分の作品で表現したいものを考えました。
彩色版画のテーマは、「水の中の生きもの」です。
タブレットで調べたり、友達と話し合ったりして、自分が表現したい「水の中の生きもの」を見付けていました。
海が近い寺泊らしく、家の人が獲ってきた魚や水族館で見たことがある生きものをイメージしている子もいるようでした。

これから想像を膨らませて、下絵を描き、彫り進め、どんな彩色版画が完成するか楽しみです。

ALTの先生と外国語の学習  にじいろ・5年生

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2月2日(水)
ALTの先生の来校日でした。
3〜6年生がそれぞれ、ALTの先生と外国語の学習をしました。

5年生のこの日のめあては、「ALTの先生に、My hero を紹介しよう」でした。
子どもたちは、自分が憧れるヒーローを一人選びました。
そして、その人の名前、職業、性格や様子、できることなどについて、これまで学習してきた英語の表現を使って紹介できるように練習してきました。

友達と聞き合ったり、最後の準備をしたりした後、いよいよ本番です。
本番では、ヒーローの画像を大きく映してみんなに見せながら、スピーチに挑戦しました。
少し緊張しながらも、今考えられる表現を精いっぱい使って英語でスピーチをすることができました。
最後に、ALTの先生から講評をいただきました。
子どもたちの頑張りをほめてくださった後、相手が聞き取れるように声を大きくすることや、初めて聞く人に対して人の名前は特にはっきりと言うことが大切なことなど、さらにレベルアップするためのポイントを教えてくださいました。
これからも、間違いを恐れず、英語で表現することに挑戦してみましょう。

紙芝居の発表 ハピネス・1年生

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2月1日(火)
1年生は、国語で「たぬきの糸車」という物語文を学習してきました。
そして、学習のまとめとして、紙芝居をつくって発表しました。

これまでに、それぞれが発表する場面の絵を描き、会話や地の文を読む練習をしてきたそうです。
この日の発表では、相手に伝わるゆっくりはっきりとした声と、場面の様子や登場人物の気持ちが伝わる読み方の工夫に、学習の成果がよく表れていました。
1年生は、きっとこのお話を気に入っているのでしょう。
にこにこと、とても楽しそうに発表していました。
リレーのようにスムーズに入れ替わりながら、一つのお話を協力してつくり上げている様子からも、1年生の成長が感じられました。

つるの廊下歩行大作戦最終日

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1月31日(月)
生活環境委員会が中心になって進めてきた「つるの廊下歩行大作戦」は、この日が最終日でした。

昼の放送では、生活環境委員会の代表の人たちが、全校の皆さんに、折り鶴づくりや廊下歩行に協力してくれたことへのお礼と、これからも廊下歩行をみんなで頑張っていきましょうという願いを伝えていました。
3週間余りに渡って取り組んできた作戦。
廊下の真ん中につるが並べられているのが、すっかり当たり前の景色になりました。
この作戦が始まってから、廊下の右側を静かに歩いている人がさらに増えてきました。

廊下の脇の児童玄関に目をやると、どの学年も傘がきちんとたたまれて掛かっていました。
廊下歩行も傘をきちんとたたむことも、一人一人のちょっとした心掛けや心配りがあるからこそできることです。
これからも、そんな小さな心配りをみんなで大切にしていきたいですね。

巨大書制作体験 2

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1月28日(金)
柳澤魁秀先生を講師に迎えての巨大書制作体験、いよいよこの日は、子どもたちが巨大書に挑戦する番です。

新聞紙をみんなで5分以内に体育館いっぱいに敷き詰めたり、グループの中で文字を書く順番をジャンケンでなく自分から声を上げて決めたり、巨大書を書く前から、子どもたちの協力や挑戦は始まっていました。

子どもたちは、あらかじめ考えてきた一文字を、大きな紙に精いっぱい書きました。
誰もが初めての挑戦、そして、与えられた紙は一枚だけです。
一画一画書き進めるのを見守りながら、
「よし、いいよ。」
「その調子。」
「すごい、やったね!」
と周りの仲間から声が上がり、書き終わる度に拍手が起こりました。
みんなで、墨がたまっているところをタオルで吸い取り、みんなで紙を運び、協力しながら書き進めました。
体育館いっぱいに子どもたちの巨大書が並べられた様子は、壮観でした。

最後は、魁秀先生が、巨大書パフォーマンスを見せてくださいました。
そこで書かれた言葉は、「夢のとびら」です。
そして、先週は恥ずかしがって自分の考えを発表できなかった子どもたちが、今週は、進んで手を挙げ、自分の言葉で思いを伝えようとしていました。
先生から教えていただいた「表現欲」と「発信力」を、子どもたちなりに受け止め、一歩踏み出そうとしているように思えました。

二週に渡った巨大書制作体験。
魁秀先生が語られた一つ一つの言葉と巨大書を書く体験から、たくさんのことを学び、自分を見つめることができました。

じしゃくのひみつ ひまわり・3年生

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1月26日(水)
3年生は、理科で「じしゃくのひみつ」を学習しています。

前回、磁石は、離れていても、間に紙などの物をはさんでいても、引き付ける力があることを学習しました。
その日の振り返りで、「水の中でも引き付ける力があるのか」という疑問をもった子がいたことから、水中のクリップを引き付けるかどうかを実験し、間に水があっても引き付ける力があることが分かりました。
さらに、子どもたちは、離れている時には、間に空気があることにも気付きました。
そして、間に水があっても、物があっても、空気があっても(離れていても)、引き付ける力があり、離れるほど力が弱くなるというふうに、考えを深めることができました。

後半は、磁石の中でどの部分が一番引き付ける力が強いのかを、いろいろな方法で調べました。
その実験をする中でも、
「磁石の真ん中と真ん中を近付けてもくっつかなかったよ。」
「端と端にしたらくっついたよ。」
「でも、端と端でくっつかない時もあったよ。」
など、次の学習にもつながる様々な気付きが生まれていました。
生まれてきた気付きや疑問を膨らませながら、磁石のひみつを探っている3年生です。

コーディネーショントレーニング

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1月26日(水)
1〜4年生で実施してきたコーディネーショントレーニングの最終回でした。

今回は、これまで教えていただいた様々な動きの総復習をしました。
また、スカーフのような布を投げ上げて、体のいろいろな部位を使ってキャッチしたり、体の前に置いた布を落とさずに走ったりする動きにも挑戦しました。
子どもたちは、これまでのトレーニングから、状況にすばやく反応して体を動かすことに少しずつ慣れてきているようでした。
他にも、ステップを踏みながら走っていって、出会ったところでジャンケンをするゲームもしました。

どの動きも、笑顔で楽しそうに取り組んでいました。
そして、今日でコーディネーショントレーニングを教えていただくのが最後になることを残念そうにしていました。
指導してくださったスポーツ協会の皆様、ありがとうございました。
教えていただいた「考えながら動く」ことを、体育だけでなく様々な場面でこれからも意識していきたいと思います。

10000までの数 あおぞら・2年生

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1月25日(火)
2年生が、算数の時間に「10000までの数」の学習をしていました。
この日は、100のまとまりをもとに考える学習です。

「先生がもらったお年玉3400円を、2年生一人一人が1回100円のおみくじを引くために100円玉に分ける」という場面の問題でした。
子どもたちは、図や言葉を使って3400円が100円玉34個になることを説明していました。
実際に100円玉の模型を一人一人に配っておみくじを引いた後、今度は、集まった100円玉18個の合計を求める問題に挑戦しました。
100円玉10個で1000円だから…など、こちらもそれぞれのやり方で、1800円になることを説明していました。
その後、いろいろな数で練習問題にも挑戦しました。

「100円玉が34個なら、(17人のクラスだから)一人2回くじを引けるね。」
という一人の子のつぶやきに、
「あっ、でも、先生の分は?」
「先生が作ったんだから、先生もおみくじを引いてね。」
(担任がおみくじを引いて中吉がでると)
「わぁ、よかったね。」「おめでとう!」(拍手)
算数の頑張りだけでなく、こんなやり取りにも心がほんわかするすてきな2年生でした。

給食週間

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1月24日(月)
給食週間が始まりました。

調理員さん、栄養士さんをはじめ、給食に携わっている方々の仕事や思いを知ることで、給食に関心をもち、給食に携わる方への感謝の気持ちを自分の言葉で伝えることがねらいです。
保健委員会の子どもたちは、調理員さんや栄養士さんにインタビューをして、保健室前の廊下に掲示しました。
そこには、揚げ物をするときには温度を3か所で測っていることや、作業用のエプロンが7種類あること、手作りデザートやコロッケなどは手間がかかるけれど、みんなが喜んでくれるのでやりがいがあること、みんながおいしく食べて感想を聞かせてくれるとうれしいことなどが、書かれていました。
給食週間では、このほか、全校児童と職員が調理員さんや栄養士さんに感謝の手紙を書く活動を計画しています。

そして、給食週間の献立のテーマは「発酵のまち 長岡」です。
昼の放送で、保健委員会からの紹介がありました。
24日〜31日まで、様々な発酵食品が登場します。
今日の献立には、チーズとナタデココの2つの発酵食品が使われていました。
明日からどんな食品が登場するかも楽しみですね。
いつもおいしい給食をありがとうございます。





巨大書制作体験1

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1月21日(金)
4年生と6年生は、今週、来週の二週に渡り、書家・篆刻作家の柳澤魁秀様を講師にお迎えして、巨大書制作体験を行います。
第1回目は、魁秀先生のお話を聞いたり、実際に先生が巨大書を書くところを見せていただいたりしました。

世界を股にかけて活躍されている魁秀先生が、この日私たちに伝えてくださったのは「表現欲」と「発信力」の大切さです。
これからの社会で生きていくうえで大切なことを、先生の実体験を基に、熱く、ユーモアを交えてお話しくださいました。
子どもたちは、先生のお話に引き込まれ、初めて知ることに驚いたり、先生のお話を自分に結び付けて考えたりしていました。
最後は、目の前で魁秀先生が、「愛」の文字を書いてくださいました。
子どもたちは、この日のお話と「愛」の巨大書から、それぞれどんなことを感じ取ったでしょうか。

次回28日(金)には、いよいよ子どもたちが巨大書に挑戦します。
この日のお話や自分の作品制作を通して、自分自身を振り返り、これからの生き方について考えていく機会となることを願っています。

大河津分水 感謝の会 きずな・4年生

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1月20日(木)
4年生は、総合的な学習の時間に大河津分水をテーマに学習し、大河津資料館で保護者や地域の方にガイドを行いました。
この日は、信濃川河川事務所長さんをはじめ、お世話になった方々が来校され、「大河津分水 感謝の会」を行いました。

信濃川河川事務所の所長様からは、大河津分水の発信をとても頑張ってくれたということで、子どもたちに感謝状と記念品が贈呈されました。
子どもたちからも、お世話になった皆さんへ、一人一人の感謝の言葉を集めた感謝状をお渡ししました。
そして、11月の学習発表会での大河津分水と未来への架け橋をテーマにした発表の様子を、映像でご覧いただきました。
子どもたちからの感想発表では、これまでの学習でお世話になったことへの感謝と、自分が大人になったら子どもにも大河津分水のことを伝えたいという思いなどが述べられました。
お世話になった皆さんにも、子どもたちの気持ちが伝わったようです。
最後に、みんなで一緒に記念撮影を行いました。

お世話になった大河津資料館の方は最後に、「大河津小学校」が大河津分水について発信することの意味や重みについて、お話ししてくださいました。
子どもたちもうなずきながら真剣に聞いていました。
今年で通水百周年を迎える大河津分水路。
私たちが誇るこの大河津分水路のすごさ、すばらしさをさらに広めていきたいと思っています。

紙版画づくり ハピネス・1年生

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1月19日(水)
図画工作科では、どの学年も版画の学習が始まっています。
1年生は、紙版画づくりに取り組んでいます。

この日は、切り抜いた体のパーツを組み合わせてつなげていました。
なわ跳び、お手玉、鬼ごっこなど、自分の表したい様子が生き生きと伝わるように表現することがめあてです。
子どもたちは、切り抜いた体の部分を机の上に置くと、重ね方や向きをいろいろと試しながら、どうすれば生き生きした動きになるか考えているようでした。
決まった人から、のりしろを重ねて貼り付けていきました。
同じものが二つとない、のびのびとしたポーズが出来上がっていました。

次の時間は、顔の版をつくっていくのだそうです。
顔の表情が加わると、ますます生き生きとした様子が伝わってきそうですね。
どんな版画が完成するか楽しみです。
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