巨大書

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 今日は柳澤魁秀先生を講師に招き,6年生が巨大書を書くのに挑戦しました。事前に自分が書く一文字の漢字を決め,その漢字を100回以上練習してくるという宿題を課されました。中には500回以上も練習して臨む子もいました。自分の思いを一筆に込めて,自分と同じくらい大きな筆を扱いました。納得できる字が書けて達成感を感じている子もいれば,「もっと上手くかけたな」と振り返る子もいました。最後には魁秀先生がさらに大きな筆を用いて「不死鳥」と力強く書いているのを観させてもらい,「書」に思いを込めるという表現のすごさを実感したことと思います。今回「書」を通して,自分のこれからの人生で大切にしていきたいことや,頑張っていきたいことを見つめなおしました。中学校までの残り数ヶ月。6年生にはさらにレベルアップしてもらいたいです。
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