新型コロナウイルス感染拡大防止対策をしながら、教育活動を進めています。

柳澤魁秀先生の出前授業

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 今日(14日)日本のみならず世界的にも著名である篆刻家 柳澤魁秀先生からお越しいただき、6年生に向け出前授業をしていただきました。
 6年生は、卒業まで残り3か月余り。中学生を目前に控えたこの時期に、柳澤先生から、大漢和辞典を作成された諸橋轍次先生のお話から、夢を叶えるには志が必要であること、漢字にはそれぞれ意味があること、その漢字は世の中に約50000語あることなどを教えていただきました。子どもたちは、柳澤先生のお話から、今までの自分、今の自分を見つめ、これからの自分を考える時間となりました。
 そして、1月にこれから大事にしていく気持ちを表す漢字を巨大書に書くために、その漢字を選び、当日までに100回以上練習すること、という宿題をいただきました。
 さて、子どもたちはどんな漢字を選ぶのでしょうか。楽しみです。
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